【ExcelのVLOOKUP関数とXLOOKUP関数】IF関数、IFERROR関数のネストでエラー対応。イタリア語の数字に触れてみよう!!

この記事では、Excel関数の中でも特に実務での使用頻度が高い、

・VLOOKUP関数の使い方

・エラーの際のIF関数やIFERROR関数のネスト


・検索値のドロップダウンリストの作り方

・XLOOKUP関数の便利さ

の概要が掴めます。

この使い方に慣れておくと、「Excel関数だったら、是非あなたにお任せしたい!!」と、安心してお仕事を任せて貰える可能性が高まりますので、宜しかったらご覧下さい。

まず、この様な簡単な表を用意します。
ヘタリアというアニメが好きなので、イタリア語を例に致しました。)

※ 数字は半角に統一しておくと、学習がスムーズになります。 ※

イタリア語の数字のサイトを参照しました。

では、早速VLOOKUP関数を使ってみます。
検索値はセルA1に致します。

セルA1の検索値を、まずは「2」にしてみます。

では、ここで隣の黄色いセルB1にVLOOKUP関数を入力致します。

「 =vl 」まで入力したら、「Tabキー」を押すと、VLOOKUP関数が選択出来ます。
この様な式を入れます。

=VLOOKUP(A1,A4:B6,2,FALSE)

関数の中身が沢山ありますので、1つ1つ見ていきます。

・検索値の所をA1セルをクリック
・範囲の所をA4:B6で表を囲う様にドラック
・列番号を2
・完全一致にするので「0」または「FALSE」

ここまで入力したらEnterを押します。
この関数の中身のことを「引数」と呼びます。

セルB1にこの様な式が入りました。

この様に、B1セルにイタリア語の2に当たる「due(ドゥエ)」が表示されたらOKです!


ところで、検索値のA1セルを消すと、黄色いセルにこの様にエラーが出てしまいました。

このエラーをまずはIF関数を使って修正します。
黄色いセルB1に

=IF(A1=””,””,VLOOKUP(A1,A4:B6,2,FALSE))

と入力します。

式の意味は、もしも検索値のセルA1に何も入っていなかったら空白を返し、数字が入っていたら対応するイタリア語を表示する、と言う意味です。

これで、無事にエラーが消えました。
この様に関数の中に関数を入れることを「ネスト」と呼びます。

試しにここで、セルA1の検索値に1〜3の数字を入れると、この様に表示されます。
例としてセルA1に入力する検索値を「3」にしました。


では、1~3以外の数、例えば検索値に「7」が入っていたとします。

この場合はIFERROR関数を使います。

=IFERROR(値,”エラーメッセージ”)

となる様に、黄色いセルのB1に下記の式を入力します。

VLOOKUP関数の部分が値に該当して、なるべく分かりやすいエラーメッセージを入れます。

=IFERROR(VLOOKUP(A1,A4:B6,2,FALSE),”1から3までの数字を入力して下さい”)

この式では、もしも値が正しかったら該当するイタリア語を表示して、エラーだったらエラーメッセージを表示すると言う意味です。

現在この様になっていればOKです。


検索値の1,2,3を手打ちで都度入力するのは面倒ですよね。
それに、7などの数を誤入力されてしまうこともあります。

そこで誤入力を防ぐ為にも、検索値のセルA1にリストを設定します。
一旦、セルA1の7を削除してからドロップダウンリストを作成します。

まず、セルA1を選択して、
「データ」タブ → データの入力規則 で、下記のダイアログボックスが出ます。
一番左の「設定」タブを選択して、入力値の種類を「リスト」にします。

次に、リストにする値を指定します。

「元の値」の右の横のボタンをクリックして、ピンク色のセルのA4〜A6をドラッグしてOKを押します。

元の値にA4-A6の絶対参照が入っていればOKです。

これで、Windowsの方は、「Alt」+「↓」、Macの方は「option」 + 「↓」で、リストで「1,2,3」と選択出来るようになりました。

これで実際にリストから数字「1」を選んでみます。

無事にリストから選択出来、黄色いセルに表示されました。


お待たせしました!!
ではここからXLOOKUP関数について掲載いたします。

XLOOKUP関数はVLOOKUP関数のパワーアップ版の関数ですので、検索値の左の値を取得することも可能になりました。

先ほどの表のシートをコピーして、検索値とイタリア語を逆にしてこの様に作りました。

黄色いセルには、

=XLOOKUP(A1,B4:B6,A4:A6)

と式が入っています。

この中身をなるべく分かりやすく緩い感じで書きますと、

=XLOOKUP(検索値,検索する範囲,取ってくる範囲のある戻り範囲)

になっております。

更に、先ほどのVLOOKUP関数で半角の1-3以外の値を入れた場合は、IFERROR関数や空白の場合はIF関数を使いましたが、XLOOKUP関数はエラーの場合も引数で指定出来ます。

上の表は検索値に6を入れて、XLOOKUP関数はこの様に引数の指定をしています。
見つからなかった場合に「半角数字の1-3まで入れてね♪」の文字列を指定しました。

=XLOOKUP(A1,B4:B6,A4:A6,”半角数字の1-3まで入れてね♪”)

空白の場合もこれで何をすれば良いのか伝わると思いますので、XLOOKUP関数は複数の関数のネストせずに単体でエラー値の場合も指定出来るという利便性があります。

そろそろOffice365の環境になって来た方も増えて来たと思いますので、XLOOKUP関数での場合も追記致しました。


お疲れ様でした。ブレイクタイムPhotoは、

遊歩道の桜並木です。


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06For Nextループその2 ExcelVBAで密です!ソーシャルディスタンス!!

新型コロナが2類から5類に引き下がり、イベントでは「密です!」状態ですね。
ExcelVBAで単純ながら、密ですゲームみたいなものを作ってみました。

ボタンを2つ作ります。
1つ目のボタンは「密です!!」、2つ目のボタンは「ソーシャルディスタンス」です。
ボタンを押したらプログラムが動くようにします。

先に、これからコーディングするプログラムの実行結果の画面を掲載します。
ボタン「密です!!」を押すと、

このように「人」が密集します。
3密ですね。

では、ボタン「ソーシャルディスタンス」を押します。

で、このように感覚を空けました。

各ボタンについて解説します。

●「密です!!」ボタン
Range(“A1:K11”) = “人”で、セルA1からK11までの全てのセルに、「人」という文字を入れます。

●「ソーシャルディスタンス」ボタン
一旦シートを、Cells.Clear でクリアをしてから、Range(“A1”).Select で、ホームポジションのA1を選択して、この位置を基準をして、2行2列置きに「人」を入れて間隔を保ちます。

カウンタ変数の行をi、列をjにします。
(ここで、カウンタ変数って何? ループまだちょっと自信がないよ!と言う方は前回の記事の、はじめてのFor Nextループ をご覧下さい)

カウンタ変数iは外側のループで行(縦)を操作、jは内側のループで列(横)を操作します。

外側のループを固定して、内側のForループでjを2つずつ増やし、内側のループを抜けてから外側のループでiを2つずつ増やします。

コードは以下のようになります。

● ボタン「密です!!」に登録するコード

Sub 密です()
 
'セルA1からK11まで「人」で埋めつくして密にする
Range("A1:K11") = "人"

End Sub

● ボタン「ソーシャルディスタンス」に登録するコード

Sub ソーシャルディスタンス()

' カウンタ変数iとjを宣言する
Dim i As Integer, j As Integer

' シートをクリアする
 Cells.Clear

'セルA1を選択する
Range("A1").Select

'外側のループでiを0から10まで2ずつ増やす
For i = 0 To 10 Step 2

    '内側のループでjを0から10まで2ずつ増やす
    For j = 0 To 10 Step 2
    
     'セルA1を基準として、下にi、右にj分移動したセルをアクティブにして「人」と言う字を入れる
      ActiveCell.Offset(i, j).Value = "人"
      
     '内側のループjを進める
     Next j
     
' 外側のループiを進める
Next i

End Sub

コードが書けたらボタンを作成します。
ボタンは、開発タブから作れます。

Windowsの場合は開発タブは、任意のタブを右クリックして「リボンのユーザー設定」の右側のメニューからチェックで表示できます。

または、ファイル → オプション → リボンのカスタマイズ → リボンの設定 から表示する方法もあります。

Macの場合は、Excel → 環境設定 → 表示 → 一番下あたりの開発タブにチェックを入れます。

以下の様に感じにシートを用意して、ボタンを2つ作ります。

iとjの挙動が分かり辛い場合は、外側のループのiをコメントアウトして、i=0で固定して、内側のループのみ動かしてみると少し分かりやすくなるかも知れません。

 'i= 0で固定して内側のループのみを動かす

Sub ソーシャルディスタンス()

' カウンタ変数iとjを宣言する
 Dim i As Integer, j As Integer


' シートをクリアする
Cells.Clear


'セルA1を選択する
Range("A1").Select


'外側のループでiを0から10まで2ずつ増やす
'For i = 0 To 10 Step 2  ←コメントアウト

    '内側のループでjを0から10まで2ずつ増やす
    For j = 0 To 10 Step 2
    
     'セルA1を基準として、下にi、右にj分移動したセルをアクティブにして「人」と言う字を入れる
     ActiveCell.Offset(0, j).Value = "人" ' ← iを0にする
     
     '内側のループjを進める
     Next j
     
' 外側のループiを進める
'Next i  ←コメントアウト

End Sub

すると、(i,j)は(0,0)、(0,2)、(0,4)・・・(0,10)とセルを移動するので、この様な実行結果になります。

また、iを2にすると、
(i,j)は、(2,0)、(2,2)、(2,4)・・・(2,10)と移動するので、

この様になります。

二重ループは慣れるまでちょっと時間がかかりましたので、私は外側のループをコメントアウトして固定をしてみた所、だいぶ解きほぐれて来ました。

二重ループに悩まれていらっしゃる方の一助になりましたら幸いでございます。

皆さま、大変お疲れ様でした。
この記事最後のブレイクタイムPhotoは・・・

立川市の国営昭和記念公園で撮影した小ぶりのひまわり、サンフィニティです。

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07 VBA For Next 2重ループ で東京観光 ♪

この記事では、VBAの二重ループを使って、東京観光が味わえる様なコードを掲載しております。

ちょっと、ループが心配だという方は先に
05 はじめてのFor Nextループ(ループは1つのみ)
06 二重ループでソーシャルディスタンス(二重ループがはじめての方向け)
をご覧頂けますと幸いでございます。

では早速、二重ループを使って、「スカイツリー ・ お台場 ・ 新宿都庁 ・ 水元公園」の観光をご案内致します!!

この上記の4箇所の「観光地」が、「外側のループ」で変数iを使います。

内側のループでは、「写真を撮る・帰宅するSNSにアップする」と、「やること」を変数jで使います。

つまり、

観光地を外側のループで「スカイツリー」で固定して、内側のループで「写真を撮る」・「帰宅する」・「SNSにアップする」の3つ「やること」を行って、内側のループを抜けます。

次に、外側のループで観光地を「お台場」に固定して、「写真を撮る」・「帰宅する」・「SNSにアップする」の、3つ「やること」を行って、内側のループを抜けて、次の場所の「新宿都庁」に移動して、最後に「水元公園」まで繰り返します。


以上で、4×3で12の観光旅行の工程を楽しみます!!

「観光地」を外側ループのカウンタ変数 i、 「やること」を内側ループのカウンタ変数 jにして、ループをぐるぐる回して東京観光を楽しむイメージです。

この東京観光の二重ループのイメージを表にすると、

この様な表にまとまりました。
この表は、シート「東京観光」に作成しました。
では下記のコードで、同じシート「東京観光」の表の右1つ開けて、セルD1に出力します。

※ 先にシート「東京観光」を作成してから実行して下さい。

セルの値を利用するので、観光地のiは1から12まで3つ飛ばしで増やし、やることのjは1から3の1つずつ増やします。
(「やること」の、「写真を撮る」・「帰宅する」・「SNSにアップする」は、内容が同じなので、最初の「スカイツリー」の右の値である2行目、3行目、4行目を使います。)

まず、観光地「スカイツリー」はセルA2です。
Cellsで表わすと、セルA2はCells(2,1)になります。
Cellsは(行 , 列)と表記するので、(タテ , ヨコ)です。
外側の変数は「i」なので、i=1の時、Cells(i+1,1)になります。

内側の最初のやることは、「写真を撮る」で、 これはセルB2です。
このセルB2はCells(2,2)なので、j=1の時はCells(j+1,2)でCells(2,2)になります。
「観光地」と「やること」を「&」で結合しています。

それでは、内側をjを1~3まで回わすので、次はj=2です。
「帰宅する」はセルB3なのでCellsでは(3,2)です。
j=2で、Cells(j+1,2)は、Cell(3,2)になります。

その次はj=3で、「SNSにアップする」はセルB4なのでCellsでは(4,2)です。
Cells(j+1,2)は Cells(4,2)になります。

内側ループの最後は「SNSにアップした」なので、jが3まで行ったら内側のループを抜けて、外側の場所を「お台場」に移動します。

二重ループとはこの様に、内側を速く回して、外側をゆっくり固定しながら回す、
というイメージ
でグルグル回していきます。

このプログラムを動かして出力する側の最初のセルD1は、黄色い所です。
これを1つずつ下に下げていきます。ActiveCell.Offset(1,0).Selectで、
Offsetを使って、相対的に移動します。

場所が「スカイツリー」から「お台場」に移動する時、1つ行を空けます。
その部分はIF文を使っていますね。
これは外側の変数が最後の「スカイツリー」〜「都庁」の時だけ、下に1行空けるように移動するといった、調整しています。

スカイツリーの時のiの値は1、お台場では4、都庁では7、水元公園では10になります。

最後の観光地の水元公園の時にi=10になるので、「それ以外の時には」次の場所に移る前に空白行を空けたいので、1行下に移動します。

これは、言葉で伝えるとややこしいので、コメントアウトしてみたり、実際にコーディングして、 感覚的にあ~、なるほどって感じで感覚を掴んで行きます。

VBAのコードはこちらです。

Sub 二重ループで東京観光()

'ループのカウンタ変数iとjを宣言
 Dim i As Integer, j As Integer
 

'シート「東京観光」をアクティブにする
Worksheets("東京観光").Activate


'表の右1つ開けてセルD1をアクティブにする
Range("D1").Activate


 '外側のループのカウンタ変数iで「観光地」を表す
  For i = 1 To 10 Step 3
  
  
    '内側のループのカウンタ変数jで「やること」を表す
    For j = 1 To 3
    
    
    'アクティブセルに「観光地」と「やること」を出力する
     ActiveCell.Value = Cells(i + 1, 1).Value & Cells(j + 1, 2).Value
     
     
     
   'セルを1つ下に移動する
    ActiveCell.Offset(1, 0).Select


     '内側ループを進める
    Next j


 '内側ループを抜けて外側ループに入る
 'もしもi<10場合は、次の観光地に移る前に1行空ける
 If i < 10 Then
 ActiveCell.Offset(1, 0).Select
 End If
 
'外側ループを進める
 Next i
 
End Sub

実行結果です。

このように、次の場所に移る際に1行空けていますね。
これは先ほどのIF文の所をコメントアウトすると、

このように、ちょっと見辛い出力結果になってしまいました。
プログラミング学習で、「これはどういう処理なんだろう・・・?」と疑問に思ったことは、コメントアウトしてみて出力結果から思考すると、プログラミング学習が一層楽しめると思います。

このコードとは話が逸れますが、プログラミング学習よりも大事なことをお伝えします!!

SNSに写真をアップするのは、「帰宅後・事後報告」でお願いします。
外出中にアップすると、「あの家、留守だ!!」と思われて、「特定屋」といった人達に特定されて、ご自宅が危険になってしまう恐れもあります。

そのため、このプログラムの内ループでも、「 写真を撮る → 帰宅する → SNSにアップする」という流れに致しました。

皆さまが(私も)安心安全にプログラミング学習を進められることを願っております。

皆さま、大変お疲れ様でした。
この記事最後のブレイクタイムPhotoは・・・

このプログラムに登場した観光地です。

● スカイツリー(2022年11月、浅草から撮影したスカイツリーのライトアップは「粋」です。)

● お台場(2022年12月、お台場海浜公園から冬のレインボー花火大会を撮影しました。)

●新宿都庁(2019年4月、世界自閉症デーのライトアップ)

● 水元公園(2018年GWに新緑のグリーンエクササイズを楽しみました。)


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08 VBA初めてのSelect Caseによる条件分岐をエレベーターを例に解説

この記事ではVBAでSelect Case文を学習します。
この文法を「エレベーター」を使って学習したことが、私には分かりやすかったです。

このSelect Caseでは条件分岐を行います。
イメージとして、あなたがエレベーターに乗っている所を想像して見て下さい。

押したボタンによって、止まる階が変わりますよね。
ですので、エレベーターはまさに「リアルSelect Case」なんです!!

電車を降りて駅の改札を出て、駅ビルに入りました。
ここは地下1階です。

話を簡単にする為に、この駅ビルは地下と地上1〜4階までのシンプルな駅ビルにします。

図で表すとこんな感じです。

文字でも図に合わせて書きます。

4 4階:レストラン街
3 3階:文房具店
2 2階:洋服屋
1 1階:パン屋
現在あなたは「地下・改札」にいます。

では、早速コードを見ていきます。

ボックス内の改行は「vbCrLf」を使い、「&」で結合します。
コードを改行する時は「_ (アンダーバー)」を使います。

Sub エレベーターで掴むSelectCase()

 ' 数値型の変数フロアを宣言
 Dim フロア As Integer

 'インプットボックスを使って降りる階を表示
 フロア = InputBox("1:1階のパン屋" _
 & vbCrLf & "2:2階の洋服屋" _
 & vbCrLf & "3:3階の文具店" _
 & vbCrLf & "4:4階のレストラン街", "何階で降りますか?")


'Select文を開始
 Select Case フロア

 '1階
 Case 1:
 MsgBox "1階に到着しました" _
 & vbCrLf & "「パン屋だ!!美味しそう!!」"


 '2階
 Case 2:
 MsgBox "2階に到着しました" _
 & vbCrLf & "「洋服屋だ!!良いジャケットあるかな♪」"


'3階
 Case 3:
 MsgBox "3階に到着しました" _
 & vbCrLf & "「ボールペンあるかな。」"


'4階
 Case 4:
 MsgBox "4階に到着しました" _
 & vbCrLf & "「広島風お好み焼き食べたい!!」"

'範囲外の場合
 Case Else
 MsgBox "スタッフオンリー です。1〜4を入力して下さい。"
 
 'Select文の終了
End Select

End Sub

1~4を入力すると、エレベーターであなたが行きたい階で止まります。
例えば、「4」を押すと、レストラン街に到着します。

インプットボックスに「4」と入力します。


これでエレベーターのスイッチで4階を押せました。

4階に到着すると、広島風お好み焼きが食べられるみたいです。

では、範囲外の「9」を入力してみます。

と、Elseの場合も処理されました。

皆さま、大変お疲れ様でした。
この記事最後のブレイクタイムPhotoは・・・

目白庭園の紅葉です。

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【 COUNTIF関数】Excelでサザエさんキャラの25歳以上の人数を数える

この記事では、国民的アニメ「サザエさん」のキャラクターの例を通して、

・COUNTIF関数で25歳以上のキャラクターの人数を数える

・日付をTODAY関数で表示する

・日付をショートカットキーで表示する

・3/14(金)などのユーザー定義の使い方


・3「人」などの単位をユーザー定義で付ける方法

についての概要を掴めます。

キャラクターの年齢は、サザエさんの公式サイト参考にして、下記の様な簡単な表を作成しました。

年齢不明のキャラクターの「磯野フネ」さんとペットの「タマ」は、テキトーな年齢にして、下記のような表を作りました。


黄色いセルのあるF1に、

=COUNTIF(年齢のセル範囲 , “>=25”)

という、数式を入力します。
25歳以上は、 ” ダブルクォーテーション ” をつけて、

“>=25”

と入力します。
セルF1に、具体的には下記の式を入力します。

=COUNTIF(C2:C9,”>=25″)

この ” ダブルクォーテーション ” を忘れるとエラーになってしまいますので、お気を付けて下さいませ。

この場合ですと、
・波平さん
・フネさん
・マスオさん

の「3」人が、該当しました。


さて、今度はこの表のオレンジのセルB11に、今日の日付を入れてみます。

日付をファイルを開く都度の更新にする場合は、

=TODAY()

とTODAY関数を使います。

今日は、2025年3月14日のホワイトデーですが、明日このファイルを開くと、3月15日に更新されます。

更新せずに、ずっと同じ3月14日(金)日付にしたい場合はショートカットキーで

[ctrl]+[;(セミコロン)]

を押します。

Macをお使いの方、[command]でこのキーを押すと時刻になってしまうので、[control]で押して下さい。

この日付の形式を3/14(金)の様にしたい場合は、

[Ctrl]+[1]

を押して、ユーザー定義(左のリストの一番下)を選択して、

m/d(aaa)

と入力してOKを押します。

下の図はMacですが、Windowsでも多分大体同じだと思います。
異なっている点がもしもございましたら、お手数ですが検索して調べて頂けますと有り難いです。

OKを押すと、この様に曜日も表示されました。


次に、一旦F1の黄色いセルに戻って、25歳以上の人数に「人」と単位を付けます。

同じように[Ctrl]+[1]を押して、左側のユーザー定義から

0人

と入力すると、

と、人数の単位が付きました。

あれ、カツオくんが年下になっているどころか、サザエさんまでも年下になっている!?

今回、人数が少ないキャラクターの例の年齢でCOUNTIF関数を使いましたが、もっと大人数の方で試したい場合は、テストデータージェネレーターが便利です。
Excelやスプレッドシートの勉強に役立ちます。

お疲れ様でした。ブレイクタイムPhotoは、

写真は、恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスイルミネーションです。


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【IF関数】天気予報と雨具の準備の例で習得

この記事では、関数の王様的な存在の、IF関数について掲載致します。

・Excelは使ったことがあるけれど、関数は初めて

・学生の方の授業や講義、就活の準備

・普段の業務や転職活動に向けて関数に慣れておきたい

・関数の復習をしたい
(最近プログラミングばかりでExcelはお久しぶり等)

に当てはまる方を主な対象にしておりますが、それ以外の方もご興味がありましたら是非ご覧になって下さると嬉しいです。

例として、北海道と東京と大阪の降水確率を用いております。

IF関数を使って、「YESだったら丈夫な傘を持っていく」、「NOだったら「-」と入力する」という、「降水確率ごとの条件分岐」が理解出来ることを目指しております。

まず、天気予報でB列の降水確率が「60以上」 でしたらC列の「雨具の用意」の所に「丈夫な傘」と表示されるようにします。

お手数ですが、可能な方は下記のような簡単な表をご用意頂けますと、実際に手を動かしながらIF関数に慣れていくと思います。
配色はお任せ致します。

(地域と降水確率は適当であり、傘を持って行くかどうかも私の私的な判断です。)

IF関数は、黄色いセルがあるC2の所に入力します。

=IF(条件,”当てはまる場合”)

セルC2をのところで、「 =if 」と入力してTabキーを押すとIF関数が選択出来ます。

=IF(B2>=60,”丈夫な傘”)

という様に式を入れます。

北海道の降水確率は10なので、「違うよ!丈夫な傘は持っていかなくても大丈夫だよ」という意味のFALSEが求まりました。

この数式をC2セルの右下の小さい四角いハンドルを下に引っ張って、「書式なしコピー(フィル)」を選ぶと、

大阪の降水確率が70なので、そこのみに「丈夫な傘」と入りました。

FALSEって英語ですし、ちょっと分かりにくいので、条件に当てはまらない場合は「-」などを表示したい場合は、セルC2に

=IF(条件,”当てはまる場合”,”当てはまらない場合”)

という処理になる、

=IF(B2>=60,”丈夫な傘”,”-“)

この様に式を入れます。

無事に表示されました。
ただ、右下のオートフィルオプションが邪魔ですよね。

これを消すには、何もない任意のセルの所で「スペースキー」を押してから、空いたスペースを消してみて下さい。
(環境によって異なる場合もございます。その際お手数ですが検索をお願い致します。)

セルの入力には[F2]キーが便利です。
(ノートPCの環境によっては、[Fn]も[F2]と一緒に押して下さい。)

はい、無事にオートフィルオプションが消えました。


今度は、降水確率が30以上の場合は、「折り畳み傘」と表示させる様にします。
先ほどの式、

=IF(条件,”当てはまる場合”,”当てはまらない場合”)

の、当てはまらない場合の所に、更にIF関数を入れます。
これを、関数のネストと言います。
セルC2の所に、

=IF(条件,”当てはまる場合”,
IF(次の条件,”当てはまる場合”,”当てはまらない場合”)
)

となるように、

=IF(B2>=60,”丈夫な傘”,IF(B2>=30,”折り畳み傘”,”-“))

と式を入れて数式を下まで引っ張っていくと、

一旦、ここまででの流れをまとめます。

降水確率が、

60以上 …..………….. 丈夫な傘
60未満で30以上 .…. 折り畳み傘
30未満 …..….….……..「-」

となります。
最後の30未満は、上記のどれにも当てはまりません。

IF関数の根幹の部分は以上でございます。


お疲れ様でした。ブレイクタイムPhotoは、

恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスイルミネーション、
フランスのクリスタルメーカー、バカラのシャンデリアです。

ご精読誠にありがとうございました。

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【Exceショートカットキーその3】例文で覚える表示形式のキー

この記事では例文を通して

・数字にカンマを付ける

・円マークを付ける

・日付形式にする

・パーセントを付ける

・書式を標準に戻す

の概要を掴めます。

数値の3桁区切りやパーセント表示といった、実務でも良く使う、数値の書式に関する使用頻度の高いショートカットキーを、4つの例文で掲載しております。

では、早速見て行きます♪


例文1) 日暮里駅から逗子駅までの片道運賃を 3桁カンマ区切りにする。

(閲覧時期によって運賃の変動があるかも知れません。)

黄色いセルのD2のところで、

[ Ctrl ] + [ Shift ] + [ 1ぬ! ]

を押すと、この様に3桁区切りでカンマが付きました。


次に行きます。

例文2) この運賃に円マーク(¥)を付ける

[ Ctrl ] + [ Shift ] + [ 4$う ]

Windowsの方は大丈夫だと思うのですが、Macの方はここを[command]にしてしまうと、スクショになってしまうので、[control]キーを押して下さい。

円マークが無事に付きました。


例文3) 日付の書式を適用する

上記の運賃は、2023年5月19日現在のものです。

今日の日付が入るはずなのに、なんか良く分かんない数値が入っていますね。
これは、1900年1月1日を1として、その経過日数が入っています。
これを、日付形式に致します。

これも、Windowsの方は大丈夫かと思いますが、Macの方は[command]を押してしまうと、またまたスクショになってしまうので、[control]を押して下さい。

[ Ctrl ] + [ Shift ] + [ 3#あ ]

すると、

これで日付の形式になりました。


例文4) 電車の混雑率にパーセントを付ける

この電車の混雑率は適当な値です。
これに%を付けます。

[ Ctrl ] + [ Shift ] + [ 5%え ]

%が付きました。


あとは補足情報です。
小数点以下の桁数を変えたい時には

[ Ctrl ] + [ 1ぬ! ]

を押すと、

このダイアログボックスが出てくるので、
「表示形式」タブ、パーセンテージ、 小数点以下の桁数を指定します。

このダイアログボックスは、タブを切り替えれば、
フォントで色を変えたり、文字の大きさを変えたりも出来ます。

ダイアログボックスを閉じるときは、

[ ESC ]

が便利です。

金額やパーセンテージを最初の形に戻したい時は、

[Ctrl] + [Shift] + [へ^~]

を押すと戻ります。


お疲れ様でした。ブレイクタイムPhotoは、

逗子海岸です。


ご精読誠にありがとうございました。

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11 VBAの配列をサザエさんで覚える

配列ってなんだか難しそうな感じですよね。
でも、きっと大丈夫です!!

この記事では国民的アニメの「サザエさん」を使って、VBAの配列を勉強して行きます。

サザエさんのメインキャラを、「サザエ一家」と言う 配列に格納して、デバックプリントを使って、イミディエイトウィンドウに書き出して(出力して)行きます。

Excel側でシート「国民的アニメ」を用意して、表の中のキャラクター名を
配列「サザエ一家」に格納します。

配列は、

サザエ一家[0]=磯野波平
サザエ一家[1]=磯野フネ
サザエ一家[2]=フグ田マスオ
サザエ一家[3]=フグ田サザエ
サザエ一家[4]=磯野カツオ
サザエ一家[5]=磯野ワカメ
サザエ一家[6]=フグ田タラオ

です。

この様に配列は「0から」始まります。
この0から始まる部屋番号みたいなものを、添え字といいます。

では、下記のコードで実際に「波平さん(=0) ~ タラちゃん(=6)」までの名前を配列「サザエ一家」に格納して、それをイミディエイトウィンドウに出力します。

Sub 配列1()

'文字列型の配列「サザエ一家(6)」と、添え字の変数i(数値型)を定義
    Dim サザエ一家(6) As String, i As Integer
 
'ループでiを0から6まで配列の長さ分指定する
     For i = 0 To 6

'ExcelのセルB3の磯野波平から順番に配列「サザエ一家」に格納する
       サザエ一家(i) = Worksheets("国民的アニメ").Cells(3 + i, 2).Value

'デバックプリントに配列「サザエ一家」を出力する
       Debug.Print サザエ一家(i)

'配列の添え字iを進める
   Next i

End Sub

イミディエイトウィンドウの出力結果です。


では次に、サザエさん一家の中から代表して、「磯野波平」さんに一家のメンバーカラーを割り当ててみましょう。

メンバーカラーも、配列を使います。
配列名を「メンバーカラー」とします。

配列メンバーカラーの型は、Variant(バリアント型)という何でも入る型を使います。
このVariant型は、段ボール箱に四次元ポケットの機能を付けたようなイメージです。

ここでも、配列は0から始まります。

インプットボックスに0から4までの数字を入力して、波平さんにメンバーカラーを割り当てます。

「配列メンバーカラー」は

メンバーカラー[0]=赤
メンバーカラー[1]=青
メンバーカラー[2]=黄
メンバーカラー[3]=緑
メンバーカラー[4]=紫

としました。

ここでは波平さんに4番の「紫」のメンカラを割り当てます。

出力結果です。

コードです。
配列はArrayを使って作成します。

Sub 配列2()

'Variant型の配列「メンバーカラー」と、数値型の「番号」を宣言
    Dim メンバーカラー As Variant, 番号 As Integer

'配列メンバーカラーの色を「赤、青、黄、緑、紫」とする
      メンバーカラー = Array("赤", "青", "黄", "緑", "紫")

'インプットボックスを使って、メンバーカラーの番号を入力する
      番号 = InputBox("赤:0、青:1、 黄:2、緑:3、紫:4", "「磯野波平」氏にどのメンバーカラーを割り当てますか?")

'メッセージボックスに、「磯野波平氏」のメンバーカラーは「メンバーカラー(番号)ですと出力する
     MsgBox ("磯野波平氏のメンバーカラーは" & "「" & メンバーカラー(番号) & "」です☆★")

End Sub


皆様お気付きの通り、サザエさん一家に大事なキャラクターの「タマ」がいません!
そこで先ほどの配列「サザエさん一家」を自動で範囲の拡張をさせます。

新たに、配列「サザエ一家」に「タマ」も追加したい時、配列に自動的に追加出来るようなコードを書いて行きます。

行の「上端」と、「下端」と、「配列の最後(この場合は[7])」を、このExcelの全ての行を使って用意します。

このExcelの表を下にず〜〜〜〜とスクロールして、スクロールして、更に下に行くと、とてつもなく大きい数の行数があります。

数えきれないので、下記のVBAのコードでは
このExcelの全ての行数 = ActiveSheet.Rows.Count
と掲載します。

一番下である「このExcelの全ての行数」から上に向かって最初にぶつかるのが、
「タマ」の行です。
ここでは10行目で、変数「下端」に代入します。

変数「上端」は、B1から最初にぶつかるのが、「サザエ一家」という見出しで2行目です。

一家の行数は全部で8行で、配列は0から始まって7で終わります。
10行目から見出しの2行目を引いた数が行数として8行と求まります。
配列の最後の添え字は7なので、そこから1を引いています。


下記のコードで、LBoundは配列「サザエ一家」の一番小さい番号で[0]、
UBoundは一番大きい番号で[7]です。

Sub 配列3()

'文字列型の配列「サザエ一家」、ループの添え字数値型「i」、Long型の「上端」、Long型の「下端」、Long型の「配列の要素数」、Long型の「このExcelの全ての行数」を宣言

    Dim サザエ一家() As String, i As Long, 上端 As Long, _
       下端 As Long, 配列の要素数 As Long, このExcelの全ての行数 As Long

'ワークシート「国民的アニメ」をアクティブにする
       Worksheets("国民的アニメ").Activate

'このExcelの全ての行数をActiveSheet.Rows.Countを使って求める
      このExcelの全ての行数 = ActiveSheet.Rows.Count

'「上端」をセルB1、1行目2列目から下に向かって求める
      上端 = Cells(1, 2).End(xlDown).Row

'「下端」を行が「このExcelの全ての行数」で、列がB列(2列目)から上に上がって求める
      下端 = Cells(このExcelの全ての行数, 2).End(xlUp).Row

'「配列の要素数」の[7]を下端(10)-上端(2)-1から求める
      配列の要素数 = 下端 - 上端 - 1

'ReDimを使って、新たに配列を出力
       ReDim サザエ一家(配列の要素数)

'Forループで配列の最初(LBound)から配列の最後(UBound)までを添え字iに代入
          For i = LBound(サザエ一家) To UBound(サザエ一家)

      '配列「サザエ一家」に、Excelのシート「国民的アニメ」のセルB3からB7までを格納
             サザエ一家(i) = Worksheets("国民的アニメ").Cells(上端 + i + 1, 2).Value

'デバックプリントを使って、イミディエイトウィンドウに配列サザエ一家[i]を出力
          Debug.Print サザエ一家(i)

'ループを進める
         Next i

End Sub

実行すると、無事に自動で「タマ」も出力されました。

お疲れ様でした。

ここでサザエさんTipsですが、サザエさんは「あわび女子学園大学」を卒業されています。
参考記事:サザエさんの登場人物の学歴がヤバい…卒業した大学や就職先を公開

サザエさんのBGMが聴きたい方は、こちらの動画がオススメです。
この記事を書き終わって、私も思わず聴きに行きました。

皆さま、大変お疲れ様でした。
この記事最後のブレイクタイムPhotoは・・・

いたばし花火大会2023の「にこちゃんマーク」の花火です。
「♪はだしで かけてく、陽気なサザエさん」 に合いそうな写真だと、個人的に思います。

仕事や勉強のリフレッシュに、趣味で写真を撮っておりますので、宜しかったら フォトストック写真ACさん の投稿もご覧頂けますと、大変嬉しい限りでございます!!

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最後までご精読、誠にありがとうございました!!

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【Excelショートカットキーその2】複数セル一括入力|シートの挿入|セル内で改行|上と左のセルコピー

この記事では、

・新しいシートを挿入する

・複数のセルに一括で入力する

・セルを編集して切り取りや貼り付けをする

・セル内で改行する

・真上のセルをコピーする

・左のセルをコピーする

についての概要が掴めて、Excel操作の中でも非常に使用頻度の高いショートカットキー操作が学べます。


まずは新しいシートを挿入します。

[ Shift ] + [ F11 ]

で、挿入できます。

挿入したタブをダブルクリックするか、

[ Alt ] → [ H ] → [ O ] → [R]


自由に名前を付けられます。

次にセルを編集します。

[ Shift ]キーを押しながら[ ↓ ]を押す

と下の図の様に複数のセルを選択出来ます。


この、選択しているその状態で、「スカイツリー」と入力して、

Enterで確定した後、[Ctrl]+[Enter]を押す

と、全てのセルに「スカイツリー」の文字が入りました。


では、「スカイツリー」と入力したセルのうちの1つを「スイカツリー」に変えます。
ここでは、セルC6を選択して、

[F2]

キーを押します。

すると編集モードになりますので、スカイツリーの「カ」の後ろにカーソルがある状態で、[Shift]キーを押しながら[←]キーを押して「カ」を選択して、[Ctrl]+[X]を押して切り取って、「イ」の後ろにカーソルを移動して、[Ctrl]+[V]で貼り付けます。

今、この様になりました。


では次に、セル内を改行するショートカットキーを掲載します。
セルC6の所で[F2]を押します。
編集モードになるので、「カ」の後ろにカーソルを移動して、

[ Alt ] + [ Enter ]

( Macの方は[Alt]の代わりに[ option ]を押してください。)

を押すと改行されます。
もういちど[Enter]を押すと確定します。

無事に改行できました。
もしも、文字の一部が表示されていない場合は、6行目の高さが足りないかも知れませんので、行番号の6と7の間の所でダブルクリックをすると表示されます。


次に、左のセルをそのまま右のセルにコピーするショートカットキーを掲載します。
先ほど「スイカツリー」と入力したセルのすぐ右隣のD6に移動します。

この状態で

[ Ctrl ]+[ R ]

を押すと、

左隣のセルをコピー出来ました。

今度は、真上のセルをコピーしたいと思います。
セルC8に移動します。

この状態で

[ Ctrl ] + [ D ]

を押します。

すると、


真上のセルをそのままコピー出来ました。

ここまでの内容を自然に指が動く様にすると、仕事の時短に繋がりやすいです。


お疲れ様でした。ブレイクタイムPhotoは、

浅草から撮影したスカイツリーの「粋」です。

ご精読誠にありがとうございました。

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【Excelショートカットキー その1】行挿入・削除|ダイアログボックス閉じ|検索・置換

この記事ではスカイツリーを例に、

・検索 / 置換

・ダイアログボックスを閉じるキー


・行の挿入 / 削除

についての概要が掴めます。

Excelの中でも簡単な割には使用頻度の高いショートカットキーのテクニックを掲載しております。

まず、このようなシートを用意します。

ウォーリーを探せ!では無いですけれど、1つだけ「スイカ」ツリーになっていますよね。

6行目です。

それを下記のキーで検索します。

[ Ctrl ] + [ F ]

を押します。

検索ボックスに「スイカ」と入れてEnterを押すと見つかりました。

この検索ボックスを閉じる時に便利なのが

[ Esc ]

です。


では次に、行の挿入のショートカットキーを掲載致します。
分かりやすいように、「スイカツリー」のある6行目全体に色をつけました。

この赤い行の真上に、行を挿入します。

下の図の様に、6行目を選択します。

この状態で、

[ Ctrl ] + [ Shift ] + [ +れ ]

を押すと、1行挿入できました。
(Macの方は、[Ctrl] を [Command]に置き換えて下さい。)

次に、今挿入した行を別のショートカットキーで削除します。
行ごとを選択されている状態で、

[ Ctrl ] + [ =ほ ]

を押します。

削除出来ました。


さて、検索に学ぶことと言えば、やっぱり置換ですよね。
置換は、

[ Ctrl ] + [ H ]

を押します。
(Macの方は、 [Command] + [Shift] + [H] か、
[Control] + [H] のお好みの方で大丈夫です。 )

すると、この様なボックスが表示されます。

この画像はMacの検索ダイアログボックスなので、人によっては見た目が違うかも知れませんが、使い方は同じです。

検索する文字列の所に「スイカ」
置換後の文字列の所に「東京スカイ
と入力して、「すべて置換」 を押すと、

このように置換できました。


ショートカットキーって色々あって、覚えるの大変ですよね。
そこで、FだのHだの出てきて、ワケが分からなくなったら、
チカン(置換)はエッチだから「H」と覚えると、多分忘れないと思います。

これでも真面目にブログを書いているつもり(?)なのですが、学生時代に化学の周期表を覚える時、私は思いっきりそういった覚え方をしておりました(笑)


お疲れ様でした。ブレイクタイムPhotoは、

スカイツリーと河津桜のコラボレーションです。


ご精読誠にありがとうございました。

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