Pythonでうるう年ループ

この記事を読むとPythonでの標準入力の使い方、プログラミングやその処理手順のアルゴリズムに出てくる「閏年(うるう年)」の扱い、リストにうるう年をリストに追加して指定の期間にうるう年が何回あったかをリストの長さを使って数える処理、西暦から和暦に変換する処理が学べます。

うるう年はプログラミングを学ぶ上で重要な基礎概念です。
是非この記事でマスターして行って下さい。

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Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

Pythonの勉強を本格的に始めたのが令和3年2月21日で、この記事を書いているのは同年3月19日です。
もう少しで1ヶ月になろうとしている所です。
paizaラーニング さんというところで、勉強しています。
RPG風の動画講義に豊富な問題集、スキルチェックもあるので、お気に入りの学習サイトです。

この1ヶ月学んできたことをそろそろまとめながらアウトプットをしたいと思いました。

・IF文
・Forループ
・配列
・配列の末尾に追加

・西暦と和暦の変化

これらの復習が出来るサンプルを作りました。

Pythonを使って、開始年から終了年までのうるう年を調べて、和暦と対応付けます。
例えば、私が生れた1977年から、この記事を書いている2021年まで、うるう年が何回あったか、それは和暦と対応すると元号は何かの
一覧を作成しました。

まず、うるう年の定義ですが、

4で割れて且つ100で割れない、または400で割れる

になります。

2021年(令和3年)は4で割れないので、うるう年ではありません。
2100年は4で割れますが、100で割れるのでうるう年ではありません。

具体的に、1977年(昭和52年)から2021年(令和3年)までの期間のうるう年を見ていきます。
開始年に1977、終了年に2021を入力した実行結果です。

では、このプログラムを部分的に見ていきましょう。
標準入力で、開始年と終了年を入れるコードです。

#開始年の入力
print("開始年(西暦)=",end='')
ystart=int(input())

#終了年の入力
print("終了年(西暦)=",end='')
ylast=int(input())

次に、うるう年だった場合に配列arrayに追加する処理です。

#うるう年格納配列を用意
array=[]

#うるう年に該当する年を配列に格納する
for i in range(ystart,ylast+1):
    if (i%4==0 and i%100!=0) or i%400==0:
        array.append(i)

#配列の長さ、つまりうるう年があった数を数える
num=len(array)

この処理で、うるう年の条件に当てはまる、「4で割り切れて100で割れない」または、400で割れると言う条件が当てはまったら、その年を配列arrayに表示します。

また、len(array)で配列の長さを求めることによって、うるう年が何回あったのかをカウントします。

最後に西暦年から和暦に変換する処理です。
昭和は1926年からなので、西暦年から1925を引きます。
平成は1989年からなので、西暦年から1988を引きます。
令和は2019年からなので、西暦年から2018を引きます。

便宜上、 昭和64年と平成31年はそれぞれ平成と令和の元年に致しました。

for i in range(num):
    if array[i]>=1989 and array[i]<2018:
        heisei=array[i]-1988
        gengou=heisei
        wareki='平成'

    elif array[i]>=2019:
        reiwa=array[i]-2018
        gengou=reiwa
        wareki='令和'

    else:
        shouwa=array[i]-1925
        gengou=shouwa
        wareki='昭和'        
    
    print(str(array[i])+'年 ('+wareki+str(gengou)+')年')

print('\nこの間にうるう年は【'+str(num)+'】回ありました。\n')

最後に別の例と全体のコードを掲載します。
2010年から2040年までの例です。

全体のコードです。

#開始年の入力
print("開始年(西暦)=",end='')
ystart=int(input())

#終了年の入力
print("終了年(西暦)=",end='')
ylast=int(input())

#うるう年格納配列を用意
array=[]

#うるう年に該当する年を配列に格納する
for i in range(ystart,ylast+1):
    if (i%4==0 and i%100!=0) or i%400==0:
        array.append(i)

#配列の長さ、つまりうるう年があった数を数える
num=len(array)

print()
print('うるう年の西暦と和暦を表示します(=^・^=)mm。。。------>>\n')

for i in range(num):
    if array[i]>=1989 and array[i]<2018:
        heisei=array[i]-1988
        gengou=heisei
        wareki='平成'

    elif array[i]>=2019:
        reiwa=array[i]-2018
        gengou=reiwa
        wareki='令和'

    else:
        shouwa=array[i]-1925
        gengou=shouwa
        wareki='昭和'        
    
    print(str(array[i])+'年 ('+wareki+str(gengou)+')年')

print('\nこの間にうるう年は【'+str(num)+'】回ありました。\n')

うるう年については他の言語でも記事を書きました。
アセンブラ(フローチャート付き)
C言語

最後までお読みいただき、ありがとうございました(=^・^=)mm。。。

■ 参考文献の紹介 ■
じっくり丁寧にPythonを学びたい方向けの書籍を紹介します。

Pythonを基礎から中級程度まで丁寧に学びたい方におすすめの書籍です。
まずはpaizaラーニングなどの学習コンテンツで1〜2巡(苦手な所は納得がいくまで何巡でも)してからこの本で学ぶと、自分の学習状況をブログなどでアウトプット出来るようになり、また、エラーなどの不明点を調べられる力もついていきます。

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Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

PythonでIF文使って関西人度と関東人度診断をチェック

この記事を読むことで、PythonのIF文をゴリゴリ使い、elif、elseなどの分岐力が鍛えられます。

IF文を鍛えるための具体例として、暇つぶしの診断チェックの代表格的な「関西人度、関東人度」診断を用います。

標準入力や比較演算子を使い、あなたの関東人ポイントがいくつで、関西人ポイントがいくつで、どちらが多いか比較して【関東人】または【関西人】を判定します。

コードのメンテナンス目的で関数の基本的な説明も掲載しました。

参考にした診断はコチラです。
あなたが「関東人」か「関西人」かを見極める10の質問 隠しても無駄だぞ!!

こちらの10問のうち、7問を使って、プログラミングに出来そうな所をPythonにアレンジしてみました。

まず、私がやってみたコチラの診断結果です。

んーーー、にゃるほど・・・。
千葉生まれ、東京都出身在住なので、まぁこうなるかな。
つまり、自分が選ばなかったものを少し選んでみると、関西人になれそうですね。

まずは、基本的なIF文と標準入力を組み合わせてみます。

YouTubeなどで関西の方が道案内をするとき、「そこ、ガ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜って行って、シュッと曲がって・・・」などと、擬音で案内されることがある様です。

一方関東では、「そこの信号を渡って、左側に曲がって・・・」などといった案内が一般的だと関東人の私は思います。

ここまでの流れをPythonでプログラミングしてみました。
標準入力で数字を扱う場合は、このように記述します。

#標準入力で数字を入れる
ans=int(input())

で、ansに標準入力で1または2の解答を入力します。

#関東人・関西人の質問
print('あなたが道を教える時は?')
print('1:「この横断歩道を渡って・・・」\n2:「そこをガ〜〜〜〜〜って行って・・・」')
print('あなたの解答>>>>',end="")

#標準入力で数字を入れる
ans=int(input())

#関東人・関西人の分岐処理
if ans==1:
    print("あなたは【関東人】です。")
elif ans==2:
    print("あなたは【関西人】です。")
else:
    print('数値の1か2を押して下さい。')

質問1,2の改行は、「\n」で行っています。
macの場合は「option」+「¥」です。

また、

if ans==1:

と「==」としているのは、「=」一つだけだと代入になってしまうので、ansが1なのか判定する時は、「==」と2つ並べて書きます。

このコードでは、「あなたが道を教える時は?」と言う質問に対して、「1:この横断歩道を渡って・・・」と答えるか、「2:そこをガ〜〜〜〜って行って・・・」と答えるかで処理が分岐されます。あなたは、1または2の該当する方を選びます。

1を選んだ場合

2を選んだ場合

それ以外(999)などを押してしまった場合

質問が1つだけだと本当に関東人か関西人か分かりづらいので、関東に該当する答えを選んだ場合は、関東人ポイント(p_east)が加算され、関西に該当する答えを選んだ場合は、関西人ポイント(p_west)が加算され、どちらが多いか比較するプログラムに改良してみます。

まず、p_eastとe_westを0で初期化します。

p_east=0
p_west=0

回答に応じて点数を加算する処理

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_east+=1  
elif ans==2:
    p_west+=1
else:#ポイントを加算する関数
def add_point(x):
    return x+1

    print('数値の1か2を押して下さい。')    

このコードの場合は、答えが1だったら関東人ポイントを

p_east+=1

で、「+=」と、加算代入演算子で使って加えています。

また、トータルで関東人ポイントと関西人ポイントのどちらが多いかの計算結果による判定のコードはこちらになります。
同じ場合は「ハイブリッド」にしました。

変数msgに入れて、最後にprint文で出力することにより、printと書く分量を節約でき、コードが簡潔になりました。

if p_east>p_west:
    msg='あなたは【関東人】です'
elif p_west>p_east:
    msg='あなたは【関西人】です'
else:
    msg='あなたは【ハイブリッド】です'

print(msg)

ここまでを踏まえて、質問の数を2つにします。

#関東人ポイント、関西人ポイントを初期化
p_east=0
p_west=0


#質問1
print('あなたが道を教える時は?')
print('1:「この横断歩道を渡って・・・」\n2:「そこをガ〜〜〜〜〜って行って・・・」')
print('あなたの解答>>>>',end="")
ans=int(input())

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_east+=1  
elif ans==2:
    p_west+=1
else:
    print('数値の1か2を押して下さい。')    



#質問2
print('納豆は?')
print('1:「くさい!!」\n2:「美味しい」')
print('あなたの解答>>>>',end="")
q=int(input())

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if q==1:
    p_west+=1
elif q==2:
    p_east+=1
else:
    print('数値の1か2を押して下さい。')

#関東人ポイントと関西人ポイントのどちらが多いか
if p_east>p_west:
    msg='あなたは【関東人】です'
elif p_west>p_east:
    msg='あなたは【関西人】です'
else:
    msg='あなたは【ハイブリッド】です'

print(msg)

これでもプログラムは動くのですが、このコードをじっくりと眺めてみて、ちょっと冗長な部分がございました。

例えば、

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if q==1:
    p_west+=1
elif q==2:
    p_east+=1
else:
    print('数値の1か2を押して下さい。')

と、それぞれのポイントを加算している箇所がございます。

質問が2つだけならまだしも、今後質問が増える時にちょっとコードの量が多いので、ここの部分を関数にして見ました。

加算するポイントを引数にして、関数add_pointで加算処理をしています。

#ポイントを加算する関数
def add_point(x):
    return x+1

xの中に加算するポイントを入れて、returnで1加えた値を戻り値としています。

呼び出し元です。

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_east=add_point(p_east)
elif ans==2:
    p_west=add_point(p_west)

また、1か2以外の数字を入れた場合は、関数otherを定義しました。

#1か2以外を入力した場合のエラーメッセージ
def other():
    print("数値の1か2を押して下さい。")

呼び出し元です。
(elseの所)

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_east=add_point(p_east)
elif ans==2:
    p_west=add_point(p_west)
else:
    other()

更に、関東か関西か分岐をする処理の箇所で、

#関東人ポイントと関西人ポイントのどちらが多いか
if p_east>p_west:
    msg='あなたは【関東人】です'
elif p_west>p_east:
    msg='あなたは【関西人】です'
else:
    msg='あなたは【ハイブリッド】です'

この部分を関数judgeとして定義しました。

#関東か関西か判定
def judge(e,w):
    if e>w:
        return "あなたは【関東人】です。"
    elif w>e:
        return "あなたは【関西人】です。"
    else:
        return "あなたは【ハイブリッド】です。"

呼び出し元です。

#関東人ポイントと関西人ポイントのどちらが多いか
msg=judge(p_east,p_west)

関数judgeを呼び出す際に引数として、p_eastとp_westを入れて、戻り値としてmsgにポイントが多い方の文字列が入る様にしました。

流れとして、呼び出し元のp_eastが関数judgeの仮引数のeに入り、呼び出し元のp_westが関数judgeの仮引数のwに入って、関東、関西、ハイブリッドの判定をして、その文字列を戻り値として呼び出し元のmsgに入ります。

このゲームで自分は関東ポイントがどれぐらいか、関西ポイントはどうなのか、といった分かりやすさを追及したいので、下記の行を追記しました。

print('あなたの【関東人ポイント】は【'+str(p_east)+'】で、【関西人ポイント】は【'+str(p_west)+'】です。')

ここまでをまとめたコードがこちらになります。

#関東人ポイント、関西人ポイントを初期化
p_east=0
p_west=0

#ポイントを加算する関数
def add_point(x):
    return x+1

#1か2以外を入力した場合のエラーメッセージ
def other():
    print("数値の1か2を押して下さい。")


#関東か関西か判定
def judge(e,w):
    if e>w:
        return "あなたは【関東人】です。"
    elif w>e:
        return "あなたは【関西人】です。"
    else:
        return "あなたは【ハイブリッド】です。"

#質問1
print('あなたが道を教える時は?')
print('1:「この横断歩道を渡って・・・」\n2:「そこをガ〜〜〜〜〜って行って・・・」')
print('あなたの解答>>>>',end="")
ans=int(input())

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_east=add_point(p_east)
elif ans==2:
    p_west=add_point(p_west)
else:
    other()    



#質問2
print('納豆は?')
print('1:「くさい!!」\n2:「美味しい」')
print('あなたの解答>>>>',end="")
q=int(input())

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if q==1:
    p_west=add_point(p_west)
elif q==2:
    p_east=add_point(p_east)
else:
    other()

#関東人ポイントと関西人ポイントのどちらが多いか
msg=judge(p_east,p_west)


print('あなたの【関東人ポイント】は【'+str(p_east)+'】で、【関西人ポイント】は【'+str(p_west)+'】です。')

print(msg)

流石に質問が2つだけだと寂しいので、上記の診断から7つ選んでコードを書きました。
各質問に対する回答の標準入力は、q1,q2,・・・,q7まで用意して、それぞれの回答により関東人ポイントと関西人ポイントの加算処理へと分岐させています。

では、適当に選んでみますね。

コードはこちらです。

#関東人ポイント、関西人ポイントを初期化
p_east=0
p_west=0

#ポイントを加算する関数
def add_point(x):
    return x+1

#1か2以外を入力した場合のエラーメッセージ
def other():
    print("数値の1か2を押して下さい。")


#関東か関西か判定
def judge(e,w):
    if e>w:
        return "あなたは【関東人】です。"
    elif w>e:
        return "あなたは【関西人】です。"
    else:
        return "あなたは【ハイブリッド】です。"

#質問1
print('いなりずしと言えば?')
print('1:楕円形\n2:三角形')
print('あなたの解答>>>>',end="")
ans=int(input())


#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_east=add_point(p_east)
elif ans==2:
    p_west=add_point(p_west)
else:
    other()    



#質問2
print('よく見かける揚げせんべいは?')
print('1:ぼんち揚げ\n2:歌舞伎揚げ')
print('あなたの解答>>>>',end="")
ans=int(input())

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_west=add_point(p_west)
elif ans==2:
    p_east=add_point(p_east)
else:
    other()
    

#質問3
print('コーヒーなどに付いてくるプラスチックの小さい白い容器は?')
print('1:ミルク\n2:フレッシュ')
print('あなたの解答>>>>',end="")
ans=int(input())


#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_east=add_point(p_east)
elif ans==2:
    p_west=add_point(p_west)
else:
    other()    

    
#質問4
print('長さを測るものは?')
print('1:ものさし\n2:定規')
print('あなたの解答>>>>',end="")
ans=int(input())

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_west=add_point(p_west)
elif ans==2:
    p_east=add_point(p_east)
else:
    other()

#質問5
print('「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は?')
print('1:USJ\n2:ユニバ')
print('あなたの解答>>>>',end="")
ans=int(input())

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_east=add_point(p_east)
elif ans==2:
    p_west=add_point(p_west)
else:
    other()    

#質問6
print('桜餅と言えば?')
print('1:まんじゅう型\n2:クレープ型')
print('あなたの解答>>>>',end="")
ans=int(input())

#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_east=add_point(p_east)
elif ans==2:
    p_west=add_point(p_west)
else:
    other()

#質問7
print('いっせーの、')
print('1:「せっ!」\n2:「でっ!」')
print('あなたの解答>>>>',end="")
ans=int(input())


#回答に応じて関東人、関西人ポイントのそれぞれに加算
if ans==1:
    p_east=add_point(p_east)
elif ans==2:
    p_west=add_point(p_west)
else:
    other()



#関東人ポイントと関西人ポイントのどちらが多いか
msg=judge(p_east,p_west)


print('あなたの【関東人ポイント】は【'+str(p_east)+'】で、【関西人ポイント】は【'+str(p_west)+'】です。')

print(msg)

お疲れ様でした。

ここまでをまとめると、このプログラムでは、関東ポイントの変数p_eastと、関西ポイントの変数p_westを0で初期化して選択肢ごとに分岐することにより、どちらかのポイントを加算する処理を通してIF文をゴリゴリと学んできました。
また、コードの冗長な部分を関数を使ってメンテナンスも行いました。

読んで下さってありがとうございます。

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コロナ禍のストレス解消、ハッカ愛からハッカー!?

この記事では、コロナ自粛疲れをリフレッシュしたい時に是非オススメなハッカ(ニホンハッカ)を紹介しています。
不要不急の外出自粛に都道府県越えを避けるなど、ストレスをスッキリ系のアロマで解消したい方には、お役立て頂けるかも知れません。

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風呂グラミング(入浴剤紹介)
アロマでゴキブリを追い出せ

タイトルに「ハッカー」とありますが、ハッカーと言っても、コンピュータのハッカーのことではありません。
ハッカ油を愛してしまいました。

子どもの頃、喘息の発作がしんどくなるとハッカのニオイを嗅いで症状を治めたことがあります。

※全てのぜん息の患者の方にハッカが効くという訳ではありません。

その影響か、大人になってごく稀にしか喘息の発作が出なくなった今でも、ハッカへの敬愛が溢れています。

そこで、ハッカの中でもマイルドでお気に入りのメーカーを紹介します。

※回し者では無く、ファンです。
北見ハッカ通商さんの製品のファンになりました。
その中で私が購入して使ってみた製品のレビュを致します。

まずは入浴剤です。
コロナのストレス、グルメでプチ贅沢すると太りそうなので、入浴剤ぐらいは良いの使いたい。
詳しくは、風呂グラミング(入浴剤紹介)をご参照ください。

Mint Creamです。
ミントの入った馬油です。
風呂上りに頭皮に付けると、スッキリします。
受験勉強や風呂上りのプログラミングにもおススメです。

ハッカ油です。
これはお掃除スプレーに使っています。
ハッカは虫よけ効果もあるので、自分のストレス解消と一石二鳥で使っています。

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Python二次元リストで、まじ卍

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息抜きに、写真で癒し(=^・^=)

Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

おはこんばんにちは!
うにゃうにゃエンジニアの猫です(=^・^=)

昭和生まれが恥ずかしくて言えない言葉のひとつに、
「まじ、卍(まんじ)」があるのではないでしょうか。

私も言えないです。
これだから、おっさん、おばはんは、って反応されそうですし・・・。

という訳で、言えないのだったらPythonの二次元リストで作っちゃえと思って、
ループを使って卍を作りました。

縦13(行番号0~12)、横25(列番号0~24)の二次元リストです。
卍の線が入る所にドルマークを付けました。

なぜドルマークかって言ったら、自分に足りない物の1つだからです。
そういうのはプログラミングで埋めようかなと。

コードはこんな感じです。
Pythonでは改行する所に\(バックスラッシュ)を入れて改行できるとか。
それで、コードが見やすく成ったと思います。

manjimap = [[” ” for i in range(25)] for j in range(13)]

for i,line in enumerate(manjimap):

for j,dot in enumerate(line):
if (i==0 and j<=13) or (i==12 and j>=13) or j==13\
or (j==24 and i<=6) or (j==0 and i>=6) or i==6:
print(“$”,end=””)

else:
print(dot, end=””)

print()

実行結果です。

ここまで読んで下さってありがとうございました。
愛しています。

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息抜きに、写真で癒し(=^・^=)

Python二次元配列ドット絵でインベーダーを書いてみた。

この記事を読むことで、ループとIF文を組み合わせて、Pythonでドット絵を描くことが出来ます。
今回扱うドット絵はインベーダーゲームです。


配列の要素が1だったら「□」、0だったら「半角スペース」をドットとして出力します。
二次元リストを扱うので、列の最後の所まで行ったらドットを出力したのちに改行します。

要素の中身(ドット)と、リストの添字(i,j)を扱うので、enumerateを使います。
リストの最後の要素は、リストの添字が0から始まるので、リストの長さ-1になります。jがリストの長さ-1だったらドットを出力した後に改行をします。

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おはこんばんにちは!
うにゃうにゃエンジニアの猫です(=^・^=)
年齢バレバレですが、子どもの頃「インベーダーゲーム」というものをやったことがあります。

そのインベーダーのキャラクターを二次元リストを使ってドット絵で描いてみます。

実行結果とコードです。

コードの詳細を見ていきましょう。
まず、ドット絵を表す二次元リストをこのように作りました。

#インベーダーのドット絵の元になる二次元リスト
invader=[
[0,0,1,0,0,0,0,0,1,0,0],
[0,0,0,1,0,0,0,1,0,0,0],
[0,0,1,1,1,1,1,1,1,0,0],
[0,1,1,0,1,1,1,0,1,1,0],
[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1],
[1,0,1,1,1,1,1,1,1,0,1],
[1,0,1,0,0,0,0,0,1,0,1],
[0,0,0,1,1,0,1,1,0,0,0]
]

リストの「列の」長さは下記のように求めます。
invader[0]としているのは、リストの長さは各行同じなので、リストinvaderの1行目の、すなわちinvader[0]の長さを求めます。
リストの添字が0から始まるので-1しています。

num=len(invader[0])-1

numに列-1が入りました。

ループの中でIF分岐を使ってドット絵を書いていきます。
行をi、列をjとしています。

jがnumと等しく無い時(j!=num)、1行分のドットを表示させるので、改行させません。
jがnumと等しい時(j==num)は、ドットを出力してから改行しています。

jがnumと等しくない、and(且つ)、ドットが1の時は「□」を出力、ドットが0の時は「半角スペースを出力」しています。

jがnumと等しい、且つ、ドットが1の時、0の時はドットの出力後に改行しています。

for i,chara in enumerate(invader):
   for j,dot in enumerate(chara): 
        if j!=num and dot==1:
                print('□',end='')     
        elif j!=num and dot==0:
                print(' ',end='')    
        else:
            if j==num and dot==1:
                print('□')
            elif j==num and dot==0:
                print(' ')


ここまでの全コードは、この様になります。


#インベーダーのドット絵の元になる二次元リスト
invader=[
[0,0,1,0,0,0,0,0,1,0,0],
[0,0,0,1,0,0,0,1,0,0,0],
[0,0,1,1,1,1,1,1,1,0,0],
[0,1,1,0,1,1,1,0,1,1,0],
[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1],
[1,0,1,1,1,1,1,1,1,0,1],
[1,0,1,0,0,0,0,0,1,0,1],
[0,0,0,1,1,0,1,1,0,0,0]
]

#インベーダーの二次元リストの列数を求める
num=len(invader[0])-1

#二次元リストの要素が1の時に「■」、0の時は全角スペース
for i,chara in enumerate(invader):
   for j,dot in enumerate(chara): 
        if j!=num and dot==1:
                print('□',end='')     
        elif j!=num and dot==0:
                print(' ',end='')    
        else:
            if j==num and dot==1:
                print('□')
            elif j==num and dot==0:
                print(' ')

最後までお読みいただきありがとうございました(=^・^=)mm。。。

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Pythonを基礎から中級程度まで丁寧に学びたい方におすすめの書籍です。
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Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

Pythonのリスト・辞書を昇順、降順に並び替えて、sort及びsortedの処理時間を計測[Alexandros]の曲の長さ順に表示

この記事を読むことによって、Pythonでリストを昇順、降順に並べ替えるsortと、新たにリストを定義して並べ替えるsortedの書き方について違いについて学べます。
また、両者の処理時間を比較することで、timeモジュールをインポートした書き方、処理時間の計算の仕方を学べます。

具体例として、好きなバンドの曲の長さの入ったリストを用います。
カラオケのオハコで、ドロスこと[Alexandros]の中でも特に私がよく歌う曲(現在コロナ禍の為、カラオケは自粛中)をリストにして、sortによる昇順、降順、sortedについてコードを書いて実行していきます。

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Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

今回使用する曲のリストです。

4:08 ワタリドリ 
3:15 FamousDay
4:27 RunAway
4:46 SNOW SOUND

これをこの様なリストを作ってみました。

DROS=[‘4:27 RunAway’,’4:08 ワタリドリ’,’3:15 FamousDay’,’4:46 SNOWSOUND’]

単純なコードを書いて、このまま出力してみます。

#[Alexandros]の時間と曲名のリスト
DROS=['4:27 RunAway','4:08 ワタリドリ','3:15 FamousDay','4:46 SNOWSOUND']

print('そのまま出力-->>>>>')
print(DROS)

では、出力結果です。


では、このリストを昇順にします。
カラオケの残り時間があまり無い時には短い曲から歌うことに使えそうですね。

昇順にするにはこの様に書きます。

DROS.sort()

ここまでのコードです。

#[Alexandros]の時間と曲名のリスト
DROS=['4:27 RunAway','4:08 ワタリドリ','3:15 FamousDay','4:46 SNOWSOUND']

print('そのまま出力-->>>>>')
print(DROS)

#【昇順】にする処理
DROS.sort()
print('【昇順】に出力-->>>>>')
print(DROS)

辞書を昇順にした実行結果です。

では、降順の出力は、この様に書きます。

DROS.sort(reverse=True)

reverseはデフォルトでは、Falseになっています。
これをTrueにすることによって、リストを降順にしています。

ここまでのコードです。

#[Alexandros]の時間と曲名のリスト
DROS=['4:27 RunAway','4:08 ワタリドリ','3:15 FamousDay','4:46 SNOWSOUND']

print('そのまま出力-->>>>>')
print(DROS)

#【昇順】にする処理
DROS.sort()
print('【昇順】に出力-->>>>>')
print(DROS)

#【降順】にする処理
DROS.sort(reverse=True)
print('【降順】に出力-->>>>>')
print(DROS)

リストを降順にした出力結果です。

これで、この記事を終わりにしても良いのですが、このリスト時間と曲があるので、一層のこと辞書にした方が良いのでは、と思われますよね。
そこで、辞書に作り替えてみます。

この様な辞書を作りました。

dict_DROS={‘4:27′:’RunAway’,’4:08′:’ ワタリドリ’,’3:15′:’FamousDay’,’4:46′:’SNOWSOUND’}

これまでのコードと出力結果です。

#[Alexandros]の時間と曲名のリスト
DROS=['4:27 RunAway','4:08 ワタリドリ','3:15 FamousDay','4:46 SNOWSOUND']

print('そのまま出力-->>>>>')
print(DROS)

#【昇順】にする処理
DROS.sort()
print('【昇順】に出力-->>>>>')
print(DROS)

#【降順】にする処理
DROS.sort(reverse=True)
print('【降順】に出力-->>>>>')
print(DROS)

#辞書を定義
dict_DROS={'4:27':'RunAway','4:08':' ワタリドリ','3:15':'FamousDay','4:46':'SNOWSOUND'}
#辞書をそのまま出力する処理
print('【辞書】を【そのまま】出力-->>>>>')
print(dict_DROS)

辞書をそのまま出力した結果です。

では、同様に辞書を昇順にしてみます。

この書き方はエラーになる
dict_DROS.sort()

このエラー分をざっくりとした日本語に訳すと、「辞書ではsortは使えないよ!!」
という意味です。

つまり、sortはリストでは使えるけれど、辞書では使えないんですよね。

そこで、sortedを使って、items()を加えます。キーと値の両方をタプルとして出力するのに、items()も使って、この様にコードを書き直します。

new_dict_DROS=sorted(dict_DROS.items())

簡単に書くと、並び替えた辞書を新しい辞書に代入して、その新しい辞書を出力しています。

#[Alexandros]の時間と曲名のリスト
DROS=['4:27 RunAway','4:08 ワタリドリ','3:15 FamousDay','4:46 SNOWSOUND']

print('そのまま出力-->>>>>')
print(DROS)

#【昇順】にする処理
DROS.sort()
print('【昇順】に出力-->>>>>')
print(DROS)

#【降順】にする処理
DROS.sort(reverse=True)
print('【降順】に出力-->>>>>')
print(DROS)

#辞書を定義
dict_DROS={'4:27':'RunAway','4:08':' ワタリドリ','3:15':'FamousDay','4:46':'SNOWSOUND'}

#辞書をそのまま出力する処理
print('【辞書】を【そのまま】出力-->>>>>')
print(dict_DROS)

#辞書を昇順にする処理
new_dict_DROS=sorted(dict_DROS.items())
print('【辞書を昇順】に出力-->>>>>')
print(new_dict_DROS)

辞書を昇順にする処理の結果です。


今度は辞書を降順にしてみます。この様にコードを追記します。
こちらもreverseをTrueにします。

new_dict_DROS=sorted(dict_DROS.items(),reverse=True)

#[Alexandros]の時間と曲名のリスト
DROS=['4:27 RunAway','4:08 ワタリドリ','3:15 FamousDay','4:46 SNOWSOUND']

print('そのまま出力-->>>>>')
print(DROS)

#【昇順】にする処理
DROS.sort()
print('【昇順】に出力-->>>>>')
print(DROS)

#【降順】にする処理
DROS.sort(reverse=True)
print('【降順】に出力-->>>>>')
print(DROS)

#辞書を定義
dict_DROS={'4:27':'RunAway','4:08':' ワタリドリ','3:15':'FamousDay','4:46':'SNOWSOUND'}

#辞書をそのまま出力する処理
print('【辞書】を【そのまま】出力-->>>>>')
print(dict_DROS)

#辞書を昇順にする処理
new_dict_DROS=sorted(dict_DROS.items())
print('【辞書を昇順】に出力-->>>>>')
print(new_dict_DROS)

#辞書を降順にする処理
new_dict_DROS=sorted(dict_DROS.items(),reverse=True)
print('【辞書を降順】に出力-->>>>>')
print(new_dict_DROS)

辞書を降順にする出力結果です。

sortedはリストでも辞書でも使えるんなら、sortっていらなくね?
って思いましたので、なぜsortが存在するのか処理時間の観点から見てみます。

一旦分かりやすくする為に、リストの定義と昇順のコードのみを掲載します。

#[Alexandros]の時間と曲名のリスト
DROS=['4:27 RunAway','4:08 ワタリドリ','3:15 FamousDay','4:46 SNOWSOUND']

#【昇順】にする処理
DROS.sort()
print('【昇順】に出力-->>>>>')
print(DROS)


このコードに追記して、sortを使った場合とsortedを使った場合の処理時間の違いを求めます。

timeモジュールをインポートして、sortの処理の直前にこの様に書くと処理開始前の時刻が求められます。

startTime1=time.time()

このコードで処理開始前の時刻が求められます。
この時刻とは、1970年1月1日0時0分0秒からの経過秒数です。

その為、処理の直後にはにendTime1を同様に記述して、下記の様にstartTime1とendTime1の差を求めることによって、処理にかかる時間を求めることが出来ます。

Time1=endTime1-startTime1


sortedの場合は、startTime2とendTime2の差を同様にしてを求めます。
また、どっちの方がどれだけ時間が短かったのかをIF文での分岐で比較を使って求めたので、ちょっとコードが長くなりました。

#時間を計測する為、にtimeモジュールをインポート
import time

#[Alexandros]の時間と曲名のリスト
DROS=['4:27 RunAway','4:08 ワタリドリ','3:15 FamousDay','4:46 SNOWSOUND']

#【sort】を使って昇順にするのにかかる時間を求める
#処理の開始
startTime1=time.time()

#【昇順】にする処理
DROS.sort()

#処理の終了
endTime1=time.time()

#【sort】の処理時間
Time1=endTime1-startTime1

#処理時間の出力
print('【sort】を使ってリストを昇順にした時の処理時間')
print(Time1)



#【sorted】を使って昇順にするのにかかる時間を求める
#処理の開始
startTime2=time.time()

#【昇順】にする処理
newList=sorted(DROS)

#処理の終了
endTime2=time.time()

#【sorted】の処理時間
Time2=endTime2-startTime2

#処理時間の出力
print('【sorted】を使ってリストを昇順にした時の処理時間')
print(Time2)

#【sort】と【sorted】の処理時間でどちらの方が時間がかかるか比較する
#sortの方が早い場合
if Time1<Time2:
    print('【sort】の方が'+str(Time2-Time1)+'処理が早い\n')
#sortedの方が早い場合
else:
    print('【sorted】の方が'+str(Time1-Time2)+'処理が早い\n')


では、測定結果です。

これだけ見ると、sortの方が処理速度的にお得に思えます。
しかし、何回かやっていると時間が変わるので、その画面も表示します。

【sorted】の方が早いこともある。
こうなると、リストの並べ替えでsortedではなく、sortを使うメリットは処理速度以外に何かあるのか考えてみました。

リストをループで表示してみます。

#[Alexandros]の時間と曲名のリスト
DROS=['4:27 RunAway','4:08 ワタリドリ','3:15 FamousDay','4:46 SNOWSOUND']

#ループでそのまま改行表示
print('リストをループで【そのまま】表示')
for music in DROS:
    print(music)

これを【sort】と【sorted】でループ表示してみます。

#[Alexandros]の時間と曲名のリスト
DROS=['4:27 RunAway','4:08 ワタリドリ','3:15 FamousDay','4:46 SNOWSOUND']

#ループでそのまま改行表示
print('リストをループで【そのまま】表示')
for music in DROS:
    print(music)

print()

#sortを使ってループで表示
print('リストをループで【sort】で表示')
DROS.sort()
for music in DROS:
    print(music)

print()

#sortedを使ってループで表示
print('リストをループで【sorted】で表示')
DROS=sorted(DROS)
for music in DROS:
    print(music)

なので、結局、リストの場合sortを使うメリットというものがこの記事の実験からは明確にはなりませんでした。

まとめるとsortとsortedの違いはsortはリストのみ、sortedはリストだけではなく辞書も使えます。
sortとsortedの処理時間を検証したところ、若干sortの方が私の環境では早いようです。

ドロスこと[Alexandros]の車のCMソング「風になって」が話題ですね。
私もこの曲大好きで、コロナが終息したらカラオケに行って歌いたいです。

当分は自粛、自粛、自粛ですが。

ベストアルバム『Where’s My History?』も発売されますね。
楽しみです。
iTunesで買おうかな(=^・^=)mm。。。

では、そのまま出力、ループで出力、時間の昇順に出力、時間の降順に出力でプログラミングして見ます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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Python辞書をループで3Bの恋人を表示

この記事を読むと、Pythonの辞書のキー及び値とは何か、また辞書自体の表示と、ループを使ってキーと値の表示をすることが可能になります。

辞書の例として、ライン漫画で人気でドラマ化された「3Bの恋人」の職業をキーに、キャラクターを値にしています。

辞書は{“キー”:”値”,”キー”:”値”・・・}の構造になっていて、3Bの恋人を例にすると、{“トリマー”:”はる”,”バンドマン”:”ユウ”}などになっています。

では、この記事本編で詳細を見ていきます。

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おはこんばんにちは!
うにゃうにゃエンジニアの猫です(=^・^=)

話題のドラマ、「3Bの恋人」の3Bとは、主演の馬場ふみかさんのBでは無く、
バンドマン、美容師、バーテンダーの職業に付くBです。

その3Bに主人公のはると4B目の舞台役者を加えて、5人の職業と名前を辞書を使ってループで取り出して見ます。
まず、print関数でシンプルに辞書自体を表示させてみます。

コードはこちらです。

#辞書を作成
character={"トリマー":"はる","バンドマン":"ユウ","美容師":"慎太郎","バーテンダー":"ヨシ","舞台役者":"マコト"}

#辞書自体を出力
print(character)

ちょっと見辛いですが・・・実行結果です。

では、この辞書をループを使って出力してみます。

コードに下記を追加します。
キーとなるのはjobは職業で、値となるのはhumanとして、forループで(job,human)とすると、「トリマー,はる」から、「舞台役者,マコト」までの全てのメンバーを取り出せます。

辞書.items():

を使って、キーであるjobと、値であるhumanを取り出します。

#辞書をループで出力
for (job,human) in character.items():
    print(job,human)

実行結果です。

まぁ、これでも辞書のキーと値が表示されていますけれど、もう少し日本語の体裁を整えたいと思います。

下記のように日本語を整えて表示します。

print(job+”の、”+human+”さんです。”)

ここまでのコードです。

#辞書を作成
character={"トリマー":"はる","バンドマン":"ユウ","美容師":"慎太郎","バーテンダー":"ヨシ","舞台役者":"マコト"}

#辞書自体を出力
print(character)

#改行
print()

#辞書をループで出力
for (job,human) in character.items():
    print(job+"の、"+human+"さんです。")

#改行
print()

実行結果です。

もう少し見やすくすると・・・
コードをこの様に書き換えます。

print(“【”+job+”】の、【”+human+”】さんです。”)

これで、実行してみます。

ここまでのコードです。

#辞書を作成
character={"トリマー":"はる","バンドマン":"ユウ","美容師":"慎太郎","バーテンダー":"ヨシ","舞台役者":"マコト"}

#辞書自体を出力
print(character)

#改行
print()

#辞書をループで出力
for (job,human) in character.items():
    print("【"+job+"】の、【"+human+"】さんです。")

#改行
print()

これで実行してみます。

改行のprint()、もう少しスッキリさせたいですよね。
なので、もうちょっと改変します。

#辞書自体を出力
print('\n'+str(character)+'\n')

この様にstrと’\n’で改行を表示させました。

では、最終的なプログラムを表示します。

#辞書を作成
character={"トリマー":"はる","バンドマン":"ユウ","美容師":"慎太郎","バーテンダー":"ヨシ","舞台役者":"マコト"}

#辞書自体を出力
print('\n'+str(character)+'\n')


#辞書をループで出力
for (job,human) in character.items():
    print("【"+job+"】の、【"+human+"】さんです。")

最後までお読みいただきありがとうございました。

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馬場ふみかさんの写真集 ■

同じ人類で、ここまで美しい女性がいるのかと、感動しました!!
最強の被写体であり、たっぷりと曲線美が堪能できます。
「スタイル抜群」とか「ナイスボディ」などといった言葉ではとても収まりきらない程の美しさで、まさに神の造形です。
女性の方で、ファッションに興味のある方でしたら服(水着も含め)の着こなし方や見せ方、角度、ポーズ、表情など凄く勉強になりますので、男女ともに楽しめる写真集です。「好きな男性を振り向かせたい」という女性の方にとって、女性としてのお手本になる写真集だと思います。
私は、資格試験やプログラミング学習のリフレッシュに、馬場ふみかさんの写真集を見て、目の保養にしています。参考書と共に、馬場ふみかさんの写真集を勉強のお供にしていて、楽しく勉強が出来たお陰で、実際にIT系国家資格の基本情報技術者試験(以下FE)に高得点一発合格(点数)出来ました。
20年以上前の平成初期ぐらいに(大学生〜新社会人の頃)情報二種や初級シスアドに2度も落ちてしまった私でさえFEに1発合格が出来たのは、精神的な面で、馬場ふみかさんの写真集やドラマやCM、SNSなどの芸能活動が支えになったからです。
私にとって馬場ふみかさんは、まさに勝利の女神様です!!

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Pythonで辞書を使ってコードブルーの職業別に出力

この記事を読むと、Pythonの辞書の基本的な作り方、キーと値の指定の仕方、次のデータの追加方法、辞書から「キーを指定」して「値を取り出す方法」が学べます。
また、Pythonでの標準入力の書き方の復習も可能です。

この記事で作成する辞書の具体例として、医療系ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 3rd season」のキャラクターを用います。(山Pこと元NEWSの山下智久さん主演のドラマです。)

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Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

おはこんばんにちは!
うにゃうにゃエンジニアの猫です(=^・^=)
辞書は、キーと値で構成されているので、「{(波かっこ)」で括って、下記のように記述します。

character_dic={‘ドクター’:’藍沢耕作’}

で、この場合は【キー】が「ドクター」で、【値】が「藍沢耕作」です。
キーと値は「:」で区切っています。

この辞書にあと1人だけ(私の推しキャラ!)を追加してみます。

character_dic={‘ドクター’:’藍沢耕作’,’ナース’:’雪村双葉’}

辞書は、「,」を区切ることによって次のデータが入ります。
同様にして、他のキャラクターも追加して、辞書character_dicは、この様になりました。

character_dic={‘ドクター’:’藍沢耕作’,’フェロー’:’名取楓馬’,’ナース’:’雪村双葉’,’患者’:’緒方さん(板前の患者)’,’その他’:'(=^・^=)mm。。。’}

この辞書を単純に出力するコードと、その実行結果です。

#コードブルーのキャラクターの辞書。
#職業をキー、名前を値
character_dic={'ドクター':'藍沢耕作','フェロー':'名取楓馬','ナース':'雪村双葉','患者':'緒方さん(板前の患者)','その他':'(=^・^=)mm。。。'}

print(character_dic)

では、標準入力と単純なIF文を使って、少しアレンジをしていきたいと思います。

標準入力で、「d」と入力するとキー「ドクター」が指定されて値の「藍沢耕作」が出力されます。(ifの条件が真の時に該当)

「f」と入力するとキーに「フェロー(研修医)」が指定されて値の「名取楓馬」を出力されます。(elifの条件が「f」の時に該当)

「n」と入力するとキーに「ナース」が指定されて値の「雪村双葉」が出力されます。
(elifの条件が「n」の時に該当)

「p」と入力するとキーに「患者」が指定されて「緒方さん(板前の患者)」が出力されます。pは患者(patient)のpです。
(elifの条件が「p」の時に該当)

また、それ以外のテキトーな入力をすると、キーに「その他」が指定され、猫マークの「(=^・^=)mm。。。」が出力されます。(elseに該当)

ここまでのコートを、かいつまんで解説すると、標準入力の直前に、

print(‘【d】ドクター、【f】フェロー、【n】ナース,【p】患者 【記号】を入力>>>’,end=”)

と、書いています。
最後のend=”は、改行せずにこのメッセージの直後に【d】や【f】を入力できる様にしています。

標準入力は

job=input()

で、ここで【d】とか【f】などの文字を変数jobに格納します。

その後はIF文で分岐させています。

if job=='d':
    index='ドクター'
elif job=='f':
    index='フェロー'
elif job=='n':
    index='ナース'
elif job=='p':
    index='患者'
else:
    index='その他'

その後にjobに入力された【d】や【f】がこのIF文による分岐で、indexに「ドクター」や「フェロー」などの辞書のキーが代入されます。

その代入されたindexを辞書のキーとして、キャラクター名を下記のprint文で出力しています。

print(character_dic[index])

では、これまでのコードと実行結果です。

#コードブルーのキャラクターの辞書。
#職業をキー、名前を値
character_dic={'ドクター':'藍沢耕作','フェロー':'名取楓馬','ナース':'雪村双葉','患者':'緒方さん(板前の患者)','その他':'(=^・^=)mm。。。'}

#標準入力でキーを指定
print('【d】ドクター、【f】フェロー、【n】ナース,【p】患者 【記号】を入力>>>',end='')
job=input()

#IF文による分岐で辞書のキーを指定して、変数indexに代入する
if job=='d':
    index='ドクター'
elif job=='f':
    index='フェロー'
elif job=='n':
    index='ナース'
elif job=='p':
    index='患者'
else:
    index='その他'

#辞書のキーにindexが入って、該当する値が出力される
print(character_dic[index])

ここから実行結果を見ていきます。頭の中でIFによる分岐をイメージして書きました。

標準入力で【d】を指定した場合。

標準入力で【f】を指定した場合。

標準入力で【n】を指定した場合。

標準入力で【p】を指定した場合。

標準入力でなんかテキトーなキー(ここでは【y】)を指定した場合。

ご精読ありがとうございました。

■ 参考文献の紹介 ■
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Pythonのリストで八王子占いと浦和占い

この記事を読むことで、Pythonのリストの基礎である、添字(インデックス)を指定して表示する方法と、添字の乱数を組み合わせてランダムに配列の中身を表示させるテクニックをゲーム感覚で楽しく且つスピーディーに学ぶことが可能になります。

Pythonの基礎を勉強する中でも特に、八王子駅や浦和駅など、北八王子、南浦和といった待ち合わせをする時に紛らわしいな、と感じた方は興味を持って下さる内容になっているのかもしれません。

なので、前半は八王子の方、後半は埼玉県の浦和、大宮、鴻巣の方や「埼玉あるある」に共感して頂けたら嬉しいです(=^x^=)

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Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

この記事を書いている今日は2021(令和3)年3月1日です。
この時期は入学などで1人暮らしを始める方もいらっしゃいますね。

そこで、学生の街で有名な東京の西の方にある八王子という街を題材とした「八王子占い」を作ってみました。
Pythonでリスト(配列)の添え字を乱数にして、「あなたは何八王子か」という
診断のゲームです。

八王子には、

・西八王子駅
・北八王子駅
・京王八王子駅
・(ふつうの)八王子駅

があります。

プログラムはコチラになります。

手順
1:乱数を使うためにランダムモジュールをインポートする
2:駅名のリストを用意する
3:リストの要素数(長さを調べる)
4:乱数を発生させて変数ekiに代入する
5:結果を「あなたは【北八王子駅】です」と言った形式で表示させる。

では、各手順ごとに見ていきます。

手順1:乱数を使うためにランダムモジュールをインポートする

import random

手順2:駅名のリストを用意する

station=[‘西’,’北’,’京王’,’(ふつうの)’]

手順3:リストの要素数(長さを調べる)

num=len(station)

このリストの場合は、要素数の長さが4になります。

手順5:乱数を発生させて変数ekiに代入する

eki=random.randrange(num)

ここで、randrangeを使うことで0から要素数未満の乱数を発生させます。
リストのインデックスは0からリストの長さ-1までになります。


手順5:結果を「あなたは【北八王子駅】です」と言った形式で表示させる。

print(‘あなたは、【’+station[eki]+’八王子駅】です!\n’)

最後に改行して見やすく出来るように、「\n」を入れています。
バックスラッシュNと読みます。
バックスラッシュは、Macでは「option」キーと「¥」を同時に押します。

ここまでのコードをまとめます。

#乱数を発生させるのに使うランダムモジュールをインポートする
import random

#駅名のリストを用意する
station=['西','北','京王','(ふつうの)']

#リストの要素数を調べる
num=len(station)

#乱数を発生させて、変数ekiに代入する
eki=random.randrange(num)

#診断結果の表示
print('あなたは、【'+station[eki]+'八王子駅】です!\n')

実行結果です。
このようにランダムに何八王子なのか出力されます。

ちなみに私は大学時代に京王八王子駅から徒歩2分の物件に住んでいました。

このコードでは、ちょっと物足りないな…と言う方は、馴染みのある場所とか、好きなキャラクターとかでアレンジして見ても良いかもしれません。

例えば埼玉県の浦和では、浦和駅の他に「浦和」が着く駅名は、

・北浦和駅
・東浦和駅
・西浦和駅
・南浦和駅
・武蔵浦和駅
・中浦和駅
・浦和美園駅

と、こんなにあるんですね。
八王子の倍の数ですし、どの浦和駅なのか迷っちゃいますね(涙)

そこで、上記の八王子のプログラムを改良して、浦和駅バージョンを作りたいと思います。

変更したのは2点です。
まず、リストです。
長さが8のリストでstation[0],station[1]・・・,station[7]までになります。

station=[‘東’,’西’,’南’,’北’,’武蔵’,’美園’,’中’,’(ふつうの)’]

ここで、気をつけなければ行けないのは、例えば北浦和、南浦和でしたら、浦和駅の前に北とか南が付きますが、「浦和美園駅」の場合は途中に付きますので、乱数が5(くどいようですが、リストの添字は0から始まるので、リストの「6番目」である浦和美園駅は、添字は「5」になります。)の時ように分岐を設ける必要が出てきます。

if eki!=5:#浦和美園ではない場合
print(‘あなたは、【’+station[eki]+’浦和駅】です!\n’)

else:#浦和美園駅の場合
print(‘あなたは、【浦和’+station[eki]+’駅】です!\n’)

と、乱数がeki=5で浦和美園駅になった場合は、それに対応する分岐を作りました。

!=で、ノットイコール、すなわち最初の分岐は浦和美園駅のekiの添字が5ではない場合です。下のelseで、ekiが5、すなわち浦和美園駅の場合の出力に対応しています。

実行結果です。

では、浦和駅バージョンの全コードを公開します。

#乱数を発生させるのに使うランダムモジュールをインポートする
import random

#駅名のリストを用意する
station=['東','西','南','北','武蔵','美園','中','(ふつうの)']

#リストの要素数を調べる
num=len(station)

#乱数を発生させて、変数ekiに代入する
eki=random.randrange(num)

#診断結果の表示
if eki!=5:#浦和美園ではない場合
    print('あなたは、【'+station[eki]+'浦和駅】です!\n')
else:#浦和美園駅の場合
    print('あなたは、【浦和'+station[eki]+'駅】です!\n')    

それでは、良い物件が見つかって、楽しいキャンパスライフをお過ごしになることを願っております。

ちょっと話が脱線してしまいますが、「埼玉県民あるある」を調べたら、浦和と大宮が仲が悪いとか、千葉県をライバル視しているとかありました。
ゼリーフライって美味しそうですね。

あと、少し気になったのですが、「鴻巣」というと「免許」の話に限定されるようですね。それで、例えば埼玉県の越谷の方も、飯能の方も、みんな免許更新に鴻巣に集まるのでしょうか・・・。
それは大変だな。
だからという訳ではありませんが、免許はゴールドで行きましょう!!

ご精読ありがとうござました!!

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