paiza レベルアップ問題集 標準入力その4「STEP: 1 1 行の整数の入力」をPythonとGASで解いたコードの紹介

この記事を読むことで、PythonとGASで標準入力を使って整数を取得する方法が学べます。GASではスプレッドシートを用いて値を取得して出力しています。

このコーナーでは、学習コンテンツpaizaラーニングレベルアップ問題集をPythonとGASの両方で解いて全コードの解説をしています。
PythonとGASの両方のコードを用いて、全コード及び部分的にも可能な限り詳細に記載いたしました。

1 行の整数の入力 (paizaランク D 相当)

問題:整数 a が 1 行で与えられるので a を 1 行で出力してください。

ではまず、Pythonで解いてみます。


■ Pythonでの解き方 ■

手順として、

1:標準入力で整数aを取得する
2:取得した整数を出力する

の2ステップで行います。

今回は下記の入出力例1を用います。

入力例1
813

出力例1
813

まず、準備として、paiza.ioにこのように入力します。
(入力例1をコピペしたのみ)

手順1で標準入力を使って整数を取得します。

#標準入力で整数を取得する
a=int(input())

手順2では取得した整数を出力します。

#取得した整数を出力する
print(a)

ここまでのコードをまとめます。

#標準入力で整数を取得する
a=int(input())

#取得した整数を出力する
print(a)

■ GASでの解き方 ■

今度は、同じ問題をGASで解いてみます。
まず、スプレッドシートにこの様に配置しました。

緑色の所に入力した整数を取得して、それを黄色い所に出力します。その際、この黄色く塗りつぶしたセルの所に、二次元配列として取得した整数が格納された配列を出力します。

※スプレッドシートに表示する場合は、二次元配列としての配列に追加をして作成します※

手順はこのようになります。

1:SpreadSheetAppから階層を辿って現在のシートにアクセスする

2:緑色のセルの整数を取得する


3:スプレッドシートの出力前に整数aが取得できたことをログ出力で確認する


4:スプレッドシートの黄色いセルに出力する

手順1: SpreadSheetAppから階層を辿って現在のシートにアクセスする

const ss = SpreadsheetApp.getActiveSheet();

ここで定数ssにSpreadsheetAppから階層を辿ってアクティブシートにアクセスしています。

手順2:緑色のセルの整数を取得する

const a=ss.getRange(1,2).getValue();

手順3:スプレッドシートの出力前に整数aが取得できたことをログ出力で確認する

console.log(s);

手順4:スプレッドシートの黄色いセルに出力する

ss.getRange(3,2).setValue(a);

実行後のスプレッドシートです。

GASでの全コードはこちらになります。

function standardInput14(){

  //SpreadSheetAppから階層を辿って現在のシートにアクセスする
  const ss=SpreadsheetApp.getActiveSheet();

  //緑色のセルの整数を取得する
  const a=ss.getRange(1,2).getValue();

  //スプレッドシートの出力前に整数aが取得できたことをログ出力で確認する
  console.log(a);

  //スプレッドシートの黄色いセルに出力する
  ss.getRange(3,2).setValue(a);

}

宜しかったらコピペしてアレンジして見て下さい。
お疲れ様でした、ブレイクタイムフォトはこちらになります。

世界自閉症啓発デーとその習慣に撮影した都庁です。
都庁は西新宿にあります。

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ご精読有難うございました。

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