Javaで自分探し。Whileループと配列とフラグ

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自分探しの旅など、かつて行かれた方もいらっしゃるかもしれません。
特にロスジェネさん、自分探し大好きですよね。
私はボチボチですが。
旅などをして、何か見つけられたら良いのですが、
時間もお金も労力もかかるので、
もっと手軽に出来ることもあるかもしれないと
思って、Javaによるプログラミングで
「好き」と「キライ」に分ける処理をやってみようと思います。

入力フラグ=1である限り、
ずっと入力できます。

好きだったら1、キライだったら0を入力して、
それぞれ「好き配列」と「キライ配列」に格納します。

フローチャートはこちらです。
フローチャートは、draw.ioというサービスを使っています。
実は、ループ処理の図形が無いので、どうやって作るのか
調べていた所、左側の検索窓に「loop」と入れたら見つかりました。

下記の項目について実行しました。

・ねこあつめ…>すき
・プログラミング…>すき
・そうじ…>キライ
・せんたく…>キライ
・ゴキ…>キライ

入力過程と実行結果について、
まず、最初の項目である、「ねこあつめ」と入れます。
好きなので「1」を入れます。
入力を続けるので「1」を入力します。

ということを繰り返して、
最後の項目を入れたら、入力を終えるので、
「0」を入れます。

すると、
好きなことの項目を好き配列に、
キライなことの項目をキライ配列にそれぞれ格納した結果が表示されます。

実行結果から、私は掃除がキライですが、
Gがキライなので、掃除、ちゃんと頑張らないといけないみたいですね。

自分探しの基本は、何が好きか、嫌いか分けることかもしれません。

では、良い人生を。

import java.util.Scanner;
import java.util.ArrayList;


public class jibunsagashi{
public static void main(String[] args){
Scanner scn = new Scanner(System.in);

ArrayList sukiretsu=new ArrayList();
ArrayList kirairetsu=new ArrayList();
String koumoku;
int ioFlag,konomi,i,j;

ioFlag=1;

//項目の入力と好き嫌いの分岐のwhileループ
while(ioFlag==1){
System.out.println(“自分探しの項目を入力してにゃ(=^・^=)・・・> “);
koumoku=scn.next();
System.out.println(koumoku+”は好き:1、キライ:0・・・> “);
konomi=scn.nextInt();
//その項目が好きな場合
if(konomi==1){
sukiretsu.add(koumoku);
System.out.println(“入力を続ける:1、終わる:0・・・>”);
ioFlag=scn.nextInt();
}
//その項目がキライな場合
else{
kirairetsu.add(koumoku);
System.out.println(“入力を続ける:1、終わる:0・・・>”);
ioFlag=scn.nextInt();
}
}
//whileループの終了

System.out.println(“◆好きなこと”);
System.out.println(sukiretsu);
System.out.println(“—————————–“);
System.out.println(“◆キライなこと”);
System.out.println(kirairetsu);
}
}

ここまで読んで下さって、誠にありがとうございました。
もしも、この記事がちょっとでもお役に立てていましたら、
お手数ですが、あなたのSNSやブログで広めて頂けたら嬉しいです。

このプログラムを作るにあたって、勉強になった本を紹介します。

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