豊田真由子様降臨で変数とIF文

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2017年、私は職場で集団から無視されたり、
怒鳴られるなどのことがあって、最初の障害者雇用の
職場を辞めさせられてしまいました。

何もする気力が起きず、ただテレビのワイドショーを
ボンヤリ見ていた時に、印象的だったのは、
豊田真由子様の
「この、ハゲぇぇぇぇぇ~~~~~~!!!」
から始まる一連の名言(?)でした。


あれはインパクトが強すぎて、
精神的ショックに与えたショック療法みたいな感じで、
お蔭で前向きに就活やITパスポート受験を出来ました。

※もちろん、ハゲ!とかいう失言は政治家として以前に問題です。

あのインパクトのある名言を使って、
Javaの教材に利用することに致しました。

bangou(番号)が0~3の時は、
「この、ハゲ~~~~~」

bangou(番号)が4~6の時は、
「ち、が、う、だ、ろ!、ちがうだろ!!」

bangou(番号)が7~9の時は、
「そんなつもりはないんですぅ~~~」

と表示させます。
ファイル名は「mayukosama1」にしました。
下記は「2」を入れた時の例です。



class mayukosama1{
public static void main(String[] args){

//0~3:meigen1 4~6:meigen2 それ以上:meigen3
int bangou=2;


String meigen1=”この、ハゲ~~~~~”;
String meigen2=”ち、が、う、だ、ろ!、ちがうだろ!!”;
String meigen3=”そんなつもりはないんですぅ~~~”;

System.out.println(“番号は”+bangou+”です。”);

if(bangou<=3){
   System.out.println(meigen1);
}

  else if(bangou>3 && bangou<=6){
System.out.println(meigen2);
}


else{
System.out.println(meigen3);
}


}
}

続けて、5、8と入力した時の実行結果です。

では、このbangouが、ランダムに変化して、
実行するたびに異なる名言を表示させるには
どうしたらよいか考えて、乱数を用いました。

ここの赤枠の部分を追加しました。
ファイル名は「mayukosama2.java」です。


class mayukosama2{
public static void main(String[] args){

//0~3:meigen1 4~6:meigen2 それ以上:meigen3

//0から9.9999までの乱数を発生
double ranran=Math.random()*10;

//整数型にする
int bangou=(int)(ranran);

String meigen1=”この、ハゲ~~~~~”;
String meigen2=”ち、が、う、だ、ろ!、ちがうだろ!!”;
String meigen3=”そんなつもりはないんですぅ~~~”;
System.out.println(“番号は”+bangou+”です。”);

if(bangou<=3){
System.out.println(meigen1);

}

else if(bangou>3 && bangou<=6){
System.out.println(meigen2);
}


else{
System.out.println(meigen3);
}

}
}

「double ranran=Math.random()*10;」
について。
ranranという変数を使って、乱数を計算しました。
double型はint型よりも多くの数を表すことが出来て、
小数点も扱えます。

また、
「int bangou=(int)(ranran);」
の所では、乱数ranranを、整数に
変換しています。
(int)はキャストと言います。

実行結果はこのようになりました。


お疲れ様でしたm(=^・^=)m

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