この記事ではアセンブラ言語で、入力された数値によって処理を分岐させ、観光地の名称が表示されるプログラムを作りました。JNZとか分岐命令では過去問でも見かけました。
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令和2年度(令和3年1月)合格報告
2020年からの基本情報技術者試験は、言語とアルゴリズムの配点が高くなりました。
なので、プログラミング未経験の事務員の私は、非常に焦っていましたが、無事合格できました。
学習中のアウトプットを少し編集してお届けしております。
CASL2の勉強で、いつも、
「う◎こ」とかを例題にしていますが、
たまには綺麗な景色を紹介するプログラムを紹介します。
この記事では関連の写真を載せますが、
プログラムを実行しても、写真は出てこないので、あしからず。
コロナの自粛で、不要不急の外出を控えているため、
どこにも写真撮影に行けないので、こういったプログラムを作ってみました。
switch文です。
今日は分岐の勉強をしました。
間に合うか~~~試験に。
で、プログラミングの話ですが、
例えば「1」を入力すると横浜
「2」は東京スカイツリー
「3」は御宿
「4」はお台場
と表示されるようにしました。
プログラムはこちらです。
SPOT START
RPUSH
IN BASHO,LEN
LD GR1,BASHO
CPA GR1,=’1′
JNZ L2
OUT BASHO1,LEN1
JUMP FIN
L2 CPA GR1,=’2′
JNZ L3
OUT BASHO2,LEN2
JUMP FIN
L3 CPA GR1,=’3′
JNZ L4
OUT BASHO3,LEN3
JUMP FIN
L4 OUT BASHO4,LEN4
FIN RPOP
RET
BASHO DS 256
LEN DC 1
BASHO1 DC ‘YOKOHAMA’
LEN1 DC 8
BASHO2 DC ‘SKY TREE’
LEN2 DC 8
BASHO3 DC ‘ONJYUKU’
LEN3 DC 7
BASHO4 DC ‘ODAIBA’
LEN4 DC 6
END
今日も、ありがとうございました(=^・^=)
CASL2のおススメ本です。