C言語、カンタン関数引数戻り値で嫌なヤツの寿命のカウントダウン(^^♪

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関数とか引数とか習ったので、早速使ってみます。
このプログラムは、発達障害(特にASD)の方でフラッシュバックがある方におススメです。

キライなヤツの名前を入れて、そいつの寿命をカウントダウンしていくプログラムです。5,4,3,2,1とループカウンタiがカウントダウンして2飛びでカウントダウンするので、iと2を引数にして関数が呼び出され、そこでi*2を計算します。

簡単にトレースすると、

i=5のとき 寿命i×2=10
i=4のとき 寿命i×2=8
i=3のとき 寿命i×2=6
i=2のとき 寿命i×2=4
i=1のとき 寿命i×2=2
i=0のとき 寿命i×2=0
はい、ご臨終(^^♪

となります。

縁起でもないトレースですが、簡単な掛け算アルゴリズムのトレースをしながら、
憎たらしいヤツに復讐しながらプログラミングの復習も出来るので、
なんか楽しくなってきた!!
(ヤバいヤツですね( ´艸`))

実行して見ます。
キライなヤツな以前の会社で働いていた時の年下の男性上司で、
仮名を「五木不利太郎」として入力します。

ただのカウントダウンにた方がシンプルかもしれませんが、せっかく覚えた引数戻り値関数を使って見たかったので、簡単なプログラミングをしてみました。

では、こちらがプログラムです。

‘#include <stdio.h>
int attack(int a,int b){
return a*b;
}
int main(void){
char buf[100];
char *yatsu;
//名前入力
printf(“やっつけたいヤツの名前=”);
fgets(buf, sizeof(buf), stdin);
sscanf(buf, “%s”, yatsu);
printf(“%sの寿命のカウントダウン\n”,yatsu);
for(int i=5;i>=0;i–){
int j=2;
int hour=attack(i,j);
printf(“残り:%d時間\n”,hour);
}
printf(“%sは、ご臨終で~~~す。ちーん(^^♪”,yatsu);
return 0;
}

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もう転職して3年経つし、大丈夫そうですが、心の痛みは完全にはぬぐい切れていないです。でも、大丈夫。こうして前向いて勉強しているのだから。

ではでは、楽しい11月を(^^♪