Kivy公式サイトのチュートリアル1を作ってみた!(Hello World)

Kivyというライブラリを使ってPythonでアプリを作って行く

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Pythonでマルチタッチアプリを作るために、こちらの本で学んでいます。

Kivyの公式サイトは英語ばかりで泣きそうでしたが、この本を読んで行ったら公式サイトのサンプルアプリも作れるようになりました。

上の本の、2章まで学んだ所で作れるアプリです。

Kivy公式テキストチュートリアル1

このアプリは「Hello World」と表示するだけの単純なアプリです。

エディタ Visual Studio Codeに書いていってターミナルで実行します。

「koushiki1」というフォルダを作って、その中に「main.py」というファイルにコードを書いていきます。

後で同じフォルダに日本語フォントを入れてカスタマイズします。

私は志村けんさんが好きなので、「だいじょぶだぁ」と表示されるようにします。

では、コードです。

from kivy.app import App
from kivy.uix.label import Label

class YourApp(App):
    def build(self):
        root_widget=Label(text=’Hello world!’)
        return root_widget

YourApp().run()

ターミナルに切り替えて、
「cd koushiki1」で「main.py」が入っているフォルダに移動し、
「python main.py」で実行します。

このように実行できました。

では、同じフォルダ「koushiki1」の中に日本語フォントを置いてみます。

Googleフォントから好きな日本語フォントを持ってきて、フォントファイルの名前をわかりやすく変えて実行してみます。

やり方はNRさんという方の動画が分かりやすいです。

では、カスタマイズして実行してみます。

このようになりました。

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投稿者: nekosiestr

プログラミング学習中のロスジェネ(就職氷河期世代)の発達障害者です。 宜しくお願いします。 趣味で写真を撮っています。 プログラミングは、GAS/HTML/CSS/JavaScript/jQuery/PHP、 発達障害は、自閉症スペクトラムASD/ADHD、その他双極性障害やHSP(5人に1人の繊細さん)などの生きづらさを抱えておりますが、それでも楽しく生きて行きたいです!! 写真は、以前はコンパクトデジカメ、現在は、OLYMPUSミラーレス一眼を使っています。

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