Kivyというライブラリを使ってPythonでアプリを作って行く
Python自作サンプル集
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プログラミングと資格について
Pythonでマルチタッチアプリを作るために、こちらの本で学んでいます。
Kivyの公式サイトは英語ばかりで泣きそうでしたが、この本を読んで行ったら公式サイトのサンプルアプリも作れるようになりました。
上の本の、2章まで学んだ所で作れるアプリです。
このアプリは「Hello World」のHelloを赤、Worldを緑に表示して、イタリックや文字を大きくしています。
エディタ Visual Studio Codeに書いていってターミナルで実行します。
「koushiki2」というフォルダを作って、その中に「main.py」というファイルにコードを書いていきます。
後で同じフォルダに日本語フォントを入れてカスタマイズします。
私は志村けんさんが好きなので、「変なおじさん」と表示されるようにします。
では、コードです。
from kivy.app import App
from kivy.uix.label import Label
class YourApp(App):
def build(self):
root_widget=Label(
font_size=100,
italic=True,markup=True)
root_widget.text='[color=#ff0000]Hello[/color][color=#00ff00]World! [/color]’
return root_widget
YourApp().run()
ターミナルに切り替えて、
「cd koushiki2」で「main.py」が入っているフォルダに移動し、
「python main.py」で実行します。
このように実行できました。
では、同じフォルダ「koushiki2」の中に日本語フォントを置いてみます。
Googleフォントから好きな日本語フォントを持ってきて、フォントファイルの名前をわかりやすく変えて実行してみます。
やり方はNRさんという方の動画が分かりやすいです。
では、カスタマイズして実行してみます。
このようになりました。
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