プログラミングの疲れ目対策と視力維持に向けて

この記事では、プログラミングで長時間PCと睨めっこして目が疲れてしまった方向けの疲れ目対策と、これ以上視力が下がらないようにするための方法をまとめました。
目のストレッチと疲れ目に効く手のツボを紹介します。

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こちらのサイトから、私がよく行っている目のストレッチを引用してまとめました。
マイケアさんのサイトです。

ギュッぱ体操 〜目の渇きや視力低下防止に〜
・目をギュッと閉じてパッと開ける
・頭を動かさないように、黒目を右→左→上→下→に動かす 4〜5回繰り返す。
・30分に一度ぐらいやる

パチパチ体操 〜PC、スマホによる疲れ目に効果的〜
・1分ほど目を開いたり閉じたりする。
・終わったらまぶたを閉じてしばらく休ませる。
・一日に数回行うと良い

ピント合わせ体操 〜 目の機能をリフレッシュ 〜
・近くのものを10秒から20秒見つめる
・視線をなるべく遠くに移し、5分ほど眺める
・1日に4回から5回ほど

次にこちらのサイトのトレーニングを紹介します。先進会眼科さんのサイトです。
自宅で視力回復?眼のためにできるトレーニング5つのやり方|注意点も解説

眼球ぐるぐる
・目の動きをなめらかにして、ものを見やすくするのに役立つ。
・一点ばかり集中していると、目の筋肉が固くなり、運動不足になる。目の末梢神経が悪くなり、酸素や栄養が行かなくなるので優しくほぐす運動。

やり方:
・両方の目をゆっくり大きく回転させる。
・1周10秒ぐらいかける。右回り2〜3周、左回り2〜3周、寄り目にして5秒キープ。

最後に手のツボです。
Medicalook(メディカルック)さんのサイトです。
眼精疲労「手のツボ」を3つご紹介!疲れ目・かすみ目を解消したい方へ

こちらのサイトでは、

・親指と人差し指の間
・親指
・小指

のツボを紹介しています。
手のツボなのでメガネをしたままでも押せますね。
また、目の周りや眉毛にも疲れ目に効くツボが集中しているので、
もっとじっくり目の疲れを取りたい方はメガネを外して目の周りや眉毛の辺りをゆっくり押して、目を労ってください。

追加で、目の周りのツボの紹介です。赤岩治療院さんの図解が分かりやすかったので、ここで紹介します。

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paiza レベルアップ問題集 「STEP: 3 1 行目で与えられる N 個の文字列の入力」をPythonとGASで解いてみた

この記事を読むことで、Pythonで標準入力とsplitメソッドを用いて、文字列の数と全ての文字列をループの中で出力することが可能になります。GASではスプレッドシートで値を取得して、二次元配列にして出力しています。

このコーナーでは、学習コンテンツpaizaラーニングレベルアップ問題集をPythonとGASの両方で解いて全コードの解説をしています。
PythonとGASの両方のコードを用いて、全コード及び部分的にも可能な限り詳細に記載いたしました。

GASはスプレッドシートを使っています。
GASはGoogle Apps Scriptと言って、JavaScriptの文法をベースにしているので、JavaScriptの学習中の方にもお役立て出来るかも知れません。

サイトマップはこちらから

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paizaでの解答はPythonで行いましたが、この記事ではPythonのコードと共に、同じ問題を現在学習中のGASだったらどう解くのか、スプレッドシートでバインドして作ってみました。

1 行目で与えられる N 個の文字列の入力 (paizaランク D 相当)

問題:
1 行目で、整数 N と、続けて N 個の文字列 s_1, … , s_N が半角スペース区切りで与えられます。
s_1, … , s_N を改行区切りで出力してください。

ではまず、Pythonで解いてみます。

今回は、paiza.ioを使って解きます。paiza.ioの使い方はこちらから。

■ Pythonでの解き方 ■

手順として、

1:1行目の文字列の個数Nと文字列を標準入力でリストarrayに取得する
2:文字列の個数NをN=int(array[0])で取得する
3:リストarray[1]〜array[N]までをループで出力

の3ステップで行います。

今回は入出力例1を用います。

入力例1
5 paiza 813 paiza813 Hello World!

まず、準備として、paiza.ioにこのように入力します。
(入力例1 をコピペしたのみ)

下記のコードで入力と出力を行います。

#1行目の文字列の個数Nと文字列を標準入力でリストarrayに取得する
array=list(map(str,input().split(' ')))

#文字列の個数NをN=int(array[0])で取得する
N=int(array[0])

#リストarray[1]〜array[N]までをループで出力
for i in range(1,N+1):
    print(array[i])

このコードの実行(出力)結果です。

Pythonは以上です。

次は、GASで解いて行きます。

■ GASでの解き方 ■

今度は、同じ問題をGASで解いてみます。
まず、スプレッドシートにこの様に配置しました。

灰色の所には、文字列の個数N個と、N個の文字列を入力しています。この灰色の所を配列arrayで取得し、N=array[0]として、array[1]〜array[N]までを黄色いセルの所に出力します。その際、array[1]〜array[N]までの部分の文字列が二次元配列になるよう、ループで新たな配列array2に追加して、その配列array2を出力します。

※スプレッドシートに表示する場合は、二次元配列としての配列に追加をして作成します※

手順はこのようになります。

1:SpreadSheetAppから階層を辿って現在のシートにアクセスする
2:灰色のセルをsplitメソッドを用いてarrayに取得する
3:配列arrayをログ出力
4:文字列の数NをN=array[0]として取得する
5:array[1]〜array[N]までループを使ってarray2に二次元配列として追加する
6:配列array2をログ出力
7:スプレッドシートの黄色い所に格納する

手順1: SpreadSheetAppから階層を辿って現在のシートにアクセスする

const ss = SpreadsheetApp.getActiveSheet();

ここで定数ssにSpreadsheetAppから階層を辿ってアクティブシートにアクセスしています。

手順2:灰色のセルをsplitメソッドを用いてarrayに取得する

const array=ss.getRange(1,1).getValue().split(‘ ‘);

手順3:配列arrayをログ出力

console.log(array);

手順4:文字列の数NをN=array[0]として取得する

const N=array[0];

手順5:array[1]〜array[N]までループを使ってarray2に二次元配列として追加する

//array[1]〜array[N]までループを使ってarray2に二次元配列として追加する
  let array2=[];
  for(let i=1;i<=N;i++){
    array2.push([array[i]]);
  }

手順6:配列array2をログ出力

console.log(array2);

スプレッドシートに格納する準備として、配列array2にループを使ってarrayを二次元配列array2に格納する

手順7:配列array2をログ出力

console.log(array2);

<ログarray2>

手順8:スプレッドシートの黄色い所に格納する

ss.getRange(1,3,N).setValues(array2);

実行後のスプレッドシートです。

GASでの全コードはこちらになります。

function standardInput31(){

  //SpreadSheetAppから階層を辿って現在のシートにアクセスする
  const ss=SpreadsheetApp.getActiveSheet();

  //灰色のセルをsplitメソッドを用いてarrayに取得する
  const array=ss.getRange(1,1).getValue().split(' ');

  //配列arrayをログ出力
  console.log(array);

  //文字列の数NをN=array[0]として取得する
  const N=array[0];

  //array[1]〜array[N]までループを使ってarray2に二次元配列として追加する
  let array2=[];
  for(let i=1;i<=N;i++){
    array2.push([array[i]]);
  }

  //配列array2をログ出力
  console.log(array2);

  //スプレッドシートの黄色い所に格納する
  ss.getRange(1,3,N).setValues(array2);

}

宜しかったらコピペしてアレンジして見て下さい。
お疲れ様でした、ブレイクタイムフォトはこちらになります。

2019年いたばし花火大会

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paiza レベルアップ問題集 「STEP: 2 2 行目で与えられる N 個の文字列の入力」をPythonとGASで解いてみた

この記事を読むことで、Pythonで標準入力とsplitメソッドを用いて、文字列の数と全ての文字列をループの中で出力することが可能になります。GASではスプレッドシートで値を取得して、二次元配列にして出力しています。

このコーナーでは、学習コンテンツpaizaラーニングレベルアップ問題集をPythonとGASの両方で解いて全コードの解説をしています。
PythonとGASの両方のコードを用いて、全コード及び部分的にも可能な限り詳細に記載いたしました。

GASはスプレッドシートを使っています。
GASはGoogle Apps Scriptと言って、JavaScriptの文法をベースにしているので、JavaScriptの学習中の方にもお役立て出来るかも知れません。

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paizaでの解答はPythonで行いましたが、この記事ではPythonのコードと共に、同じ問題を現在学習中のGASだったらどう解くのか、スプレッドシートでバインドして作ってみました。

2 行目で与えられる N 個の文字列の入力 (paizaランク D 相当)

問題:
1 行目に整数 N が与えられます。
2 行目に、N 個の文字列 s_1, … , s_N が半角スペース区切りで与えられます。
s_1, … , s_N を改行区切りで出力してください。

ではまず、Pythonで解いてみます。

今回は、paiza.ioを使って解きます。paiza.ioの使い方はこちらから。

■ Pythonでの解き方 ■

手順として、

1:1行目の文字列の個数Nを標準入力で整数として取得する
2:2行目の半角スペース区切りの文字列をリストarrayに格納する
3:リストをループで出力

の3ステップで行います。

今回は入出力例1を用います。

入力例1
5
paiza 813 paiza813 hello813 good

出力例1
paiza
813
paiza813
hello813
good

まず、準備として、paiza.ioにこのように入力します。
(入力例1 をコピペしたのみ)

下記のコードで入力と出力を行います。

#1行目の文字列の個数Nを標準入力で整数として取得する
N=int(input())

#2行目の半角スペース区切りの文字列をリストarrayに格納する
array=list(map(str,input().split(' ')))

#リストをループで出力
for i in range(N):
    print(array[i])

このコードの実行(出力)結果です。

Pythonは以上です。

次は、GASで解いて行きます。

■ GASでの解き方 ■

今度は、同じ問題をGASで解いてみます。
まず、スプレッドシートにこの様に配置しました。

緑色のセルに文字列の個数N=5、灰色の所に出力するN個の文字列を入力しています。この灰色の所を配列arrayで取得し、N個の文字列を黄色いセルに出力します。その際、この黄色いセルの所には、二次元配列として取得した整数が格納された配列を出力します。

※スプレッドシートに表示する場合は、二次元配列としての配列に追加をして作成します※

手順はこのようになります。

1:SpreadSheetAppから階層を辿って現在のシートにアクセスする
2:緑色のセルと灰色のセルを配列areaに取得する
3:文字列の数NをN=area[0][0]として取得する
4:灰色のセルの文字列の部分をarray=area[1][0].split(‘ ‘)として取得する
5:配列arrayをログ出力
6:スプレッドシートに格納する準備として、配列array2にループを使ってarrayを二次元配列array2に格納する
7:配列array2をログ出力
8:スプレッドシートの黄色い所に格納する

手順1: SpreadSheetAppから階層を辿って現在のシートにアクセスする

const ss = SpreadsheetApp.getActiveSheet();

ここで定数ssにSpreadsheetAppから階層を辿ってアクティブシートにアクセスしています。

手順2:緑色のセルと灰色のセルを配列areaに取得する

const area=ss.getRange(1,1,2).getValues();

手順3:文字列の数NをN=area[0][0]として取得する

const N=area[0][0];

手順4:灰色のセルの文字列の部分をarray=area[1][0].split(‘ ‘)として取得する

const array=area[1][0].split(‘ ‘);

手順5:配列arrayをログ出力

console.log(array);

手順6:スプレッドシートに格納する準備として、配列array2にループを使ってarrayを二次元配列array2に格納する

//スプレッドシートに格納する準備として、配列array2にループを使ってarrayを二次元配列array2に格納する
  let array2=[];
  for(let i=0;i<N;i++){
    array2.push([array[i]]);
  }

手順7:配列array2をログ出力

console.log(array2);

この画像より、二次元配列になっていることが確認できます。

手順8:スプレッドシートの黄色い所に格納する

ss.getRange(1,3,N).setValues(array2);

実行後のスプレッドシートです。

GASでの全コードはこちらになります。

function standardInput30(){
  
  //SpreadSheetAppから階層を辿って現在のシートにアクセスする
  const ss=SpreadsheetApp.getActiveSheet();

  //緑色のセルと灰色のセルを配列areaに取得する
  const area=ss.getRange(1,1,2).getValues();

  //文字列の数NをN=area[0][0]として取得する
  const N=area[0][0];

  //灰色のセルの文字列の部分をarray=area[1][0].split(' ')として取得する
  const array=area[1][0].split(' ');

  //配列arrayをログ出力
  console.log(array);

  //スプレッドシートに格納する準備として、配列array2にループを使ってarrayを二次元配列array2に格納する
  let array2=[];
  for(let i=0;i<N;i++){
    array2.push([array[i]]);
  }

  //配列array2をログ出力
  console.log(array2);

  //スプレッドシートの黄色い所に格納する
  ss.getRange(1,3,N).setValues(array2);
  
}

宜しかったらコピペしてアレンジして見て下さい。
お疲れ様でした、ブレイクタイムフォトはこちらになります。

代々木公園の紫陽花

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