この記事では、あなたのプログラミング学習の成長を奪い兼ねない人や環境を出来るだけ避けるヒントを掲載していおります。
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ちょっと過激なタイトルになってしまいましたが、「あなたのやる気を奪う人や環境」からは逃げて欲しいと思います。
やる気が無くなるポイントというのは1人ずつ異なりますので、私の場合について書きます。
共通するところもあればあまり共感出来ない部分もあるかも知れません。全部共感出来ないという場合は、多分私こそがあなたにとって避けるべき人物ということになります。
● 否定しまくる人 ●
「有言実行」という言葉がありますよね。私は自分の目標をSNSで言ってモチベーションを上げるタイプです。
しかし「不言実行」で、達成するまで言わない人も当然いらっしゃいます。
それらのどちら良いではなく、その人によって、同じ人でも状況によって異なるので、「それは間違っている!!、不言実行こそが正しい!!」とか、私はあまり、言われたくないです。出来ればそっとしておいて欲しいですし、遠くから「頑張ってね~~~」と気楽に見守ってもらえると私は嬉しいです。
● 束縛する人 ●
上記の項目と重複するかもしれませんが、プログラミングでも楽器でも、語学でも、効率的な方法というのは、その人によって異なります。
そのカギを握っているのは「好奇心」です。
自分がワクワクする勉強をどんどん取り入れることが継続する方法だと私は個人的に思っています。
勿論効率重視でやって行けば上達は早いでしょう。
しかし、いくら効率が良くても、楽しく無かったら続きませんよね。
なので、自分が納得いく方法を模索しながらやって行きたいです。
言語は 1つずつやるべきと思う方はその方法を、更に計画立てて2021年の何月まではこれ、と決めたい方はその方法を、私のように本能の赴くままにやりたい方はそれを、
先人のアドバイスから自分に合いそうな所を取り入れて、納得いく方法で自由にやりたいです。あなたは自由です。好きなように、自分が楽しくなるようにやって欲しいと思います。私もそうします。
楽しく勉強を続けたいのであれば、「自分が変だと思う人」からはなるべく距離を取りたいですね。
●まとめ ●
人のすることに否定や、束縛なんてしても何のメリットも無いですし、無意味だと思っていますが、何故そのようなことをする人がいるんだろう、と考えた所、おぼろげに見えてきました。
彼らは私から自立心を奪い、依存させ、不安にさせ、その不安を煽り、情報商材を買わせようとしているのかなって思いました。
なので「これはアドバイス」、「これは保留」、「これはクソバイス」と断捨離の時の分類のように自分で分けて自分を大事にして勉強を進めていきたいです。
あなたの脳がもっと冴える8つの脳タイプ
著:加藤俊徳
この記事を書くのに参考にした、脳の専門家の先生の本です。
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