ブログ改装中

只今、SEOやWordPressについて学習をしております。
基礎も何も勉強をしないでサイトを制作してしまった為、大幅な書き直しが必要になりました。

予定期間
2024年10月-2026年12月

ご迷惑をお掛けいたします。

ブログのテーマを変えようか、アドレスまで変わってしまうのかなど、かなり基本的なWordPressの使い方やSEOの基礎の基礎から学習しております。

ブログの方針も改めて考えながら決めていきたいので、どうか暫くお待ち下さいませ。

自己紹介(私、「猫★シエスタ」について)

初めまして !!

障害者雇用で働きながら、PCスキル(Google Workspace、Microsoft Office、プログラミング、Photoshop)などの勉強をしている、「猫★シエスタ」と申します。
宜しくお願い致します。

この度は、私のプロフィールをご覧頂きまして、誠にありがとうございます(=^x^=)!

私の連絡先は、このブログの1番下にリンクの掲載を致しましたので、ご意見・ご感想のある方は、そちらからご連絡をお願いします。
(携帯番号やメアド、LINE IDではないです。)

このブログでは、中高年の学び直しについて扱っておりますが、私は決して勉強が好きな訳でも、頭が良い訳でもありません。

・精神的、経済的に自立したい

・自分の学びをどなたかのお役に立てたい為、アウトプットして情報発信し
たい

という目的で、2019(令和元)年にこのブログを設立致しました。

発達障害(自閉症スペクトラムASD、不注意が頻発のADHD)、HSP(5人に1人の繊細さん)に該当している為、まるで、「マイノリティや生きづらさのデパート」のようで、毎日がしんどくて生きづらいですが、少しでも楽しいことを見つけて、残りの人生を幸せに暮らしたいです。

PCスキルを習得して、それをアウトプットすることによって、自分だけでなく、読者の皆様の人生をより豊かに出来たらと思っております。

私には発達障害だけでなく、よく人から「考えすぎ、気にしすぎ」と言われて来たことが多かったので調べたところ、HSPの特性にも全部当てはまっていました。

しかし、私は発達障害に加えてHSP気質があるからと言って、「どうせ何をやってもダメだ」と諦めるのでは無く、私の現状が月に1度の精神科の通院が必要であり、一般の方よりも学習に時間がかかってしまう、という現在地点を自覚した上で、仕事、PCスキル習得、プログラミング、写真などを精進して行きたいと思っています。

ロスジェネ(就職氷河期世代)で2000年卒です。
それもあって、20代の頃は色々と言われて来ましたが、例えその時点で「一部の人から」そう思われていたとしても、私の人生は、最後に必ず勝ちます!!

障害があり、働きながらのPCスキルの勉強は勿論大事ですが、それ以上に、自分のメンタルケアも大事なので、勉強と並行してメンタルケアもきちんとやって行きたいです。「とにかく無理をしないこと」に重点を置きながら学習を進めて行きたいと思います。

コロナ禍、アフターコロナのテレワーク対策に備えて、Google Workspaceをツールごとに記事に掲載致しました。

ポートフォリオを作成しました。


私のプログラミングの勉強法は、プログラミング初心者の立場から、入門者の方へ向けた記事にまとめました。

カメラはOLYMPUSのミラーレス一眼を使っています。結構色々な場所に行っておりますので、ご興味のある方はご覧頂けると嬉しいです。
(三脚は使っていないです。ほんの趣味程度なので・・・。手ぶれ補正に頼りっぱなしです。)

AdobeのPhotoshopも始めました。


それでは、プロフィールの詳細に入ります。

ハンドルネーム:猫★シエスタ
シエスタとは、スペインやイタリアなどの南ヨーロッパのお昼寝のことです。
「ねこさん」と、気軽に読んでもらえたら嬉しいです。
私の前世もその前もずっと、イタリアの海辺などの南ヨーロッパの海で暮らす野良猫で、自由気ままに生きていて、現世が人間1回目のような気がします。
だからなのか、ベイエリア・港町に行くと心が落ち着くんです。
これまで上手くいかなかったのも、もしかしたら人間として生きて行くことが初めてだから、なのかもしれません・・・。

所在:だいたい東京都にいます。
「東京都」と言っても、とてつもなく広いのですが、私がいるのは東京の中でも、かなり辺鄙な所です(笑)

仕事:障害者雇用の事務補助のお仕事で、都内で働いています。
発達障害に配慮して頂いていて、週3日、1日8時間勤務です。
パソコンの基本的な操作が出来れば、それ程困らないぐらいのお仕事ですが、もっと会社で役に立ちたいと思っております。
それには技術的な自己啓発に留まらず、会社での信頼関係を築くことも大事だと私は考えております。
そこで、今の仕事に対して、責任感を持って、誰よりも正確で丁寧で素早い仕事を心がけております。
パソコンにデータ入力するお仕事の他に、清掃や書類の封入作業などの軽作業も兼務しています。

会社で障害者の採用や業務を担当されている方支援機関の方は以下の記事も併せてご覧頂けますと、大変嬉しいです。
【会社の障害者の担当の方と支援者の方へ】精神・発達障害者の採用・雇用・接し方

精神・発達障害者の方は、他の障害者の方より見た目では分かりづらく配慮が難しいので、東京都内での就活は激戦でした。

1つの採用枠に100人の求職者が集まることなんてざらですし(東京都の合同面接では。他の道府県のことは分かりません。)今の職場での採用を勝ち取るためには資格を取れる限りは取って、資格の欄に書き切れないぐらい取得致しましたし、取りたい資格は全て取得した現在では、プログラミング等PCスキルの勉強を継続します。

(Microsoft社で有名なMOSの試験で、私が取得した中でも最も古いバージョンでは2002年の試験もございましたが、あまり古い内容を書くと逆に印象悪くしそうなので、2017(平成29)年の就活においては、2013年以降のバージョンのみを記載しました。

あまり資格の話をすると嫌われる(自慢していると思われる??)こともございますが、私は自分が何の取り柄も無い人間であることに、小学5年生の時(昭和の終わり頃)に、どういう訳か突然気がついてしまい、書道やピアノ、水泳といった習い事を全部を辞めて塾通いをして、「才能が無いのだったら、学歴を付けるしかない」という考えになりました。

その後、イジメを受けたり病気などもあって受験に失敗して、高校も大学も第3志望の私立の学校を卒業しました。

人に誇れるような大した学歴も無いのだったら、今度は資格を取れるだけ取るしかないと思って、そこまでやるか?というぐらいに資格を取得致しました。

そのような経緯もありますので、「勉強が好きなの?」と聞かれると、少々複雑な心境でございます・・・。

学歴と資格について:
小中学校を地元の公立校で過ごし、
高校は私立(共学)進学校 理系特別進学コース(1996年 平成8年卒)
大学も東京都内の所で、工学部を卒業しました。(2000年 平成12年卒)
高校は都立・県立のトップ校に落ちた人が行くようなそこそこの進学校で、大学は東京理科大学などに落ちた人が行く、関東で理系だったら知っているかも・・・ぐらいの所の出身です。
随分勉強を頑張ったのですが、地頭とか環境とか障害の有無とか、本人の努力だけではどうにもならない壁のような物の存在を、私は受験勉強を通して気づいてしまいました。
保有資格と勉強法や教材の紹介です。

このブログでは、中高年の方やあまり勉強が得意では無い方向けに、PCスキルやプログラミング、その他資格試験のオススメ教材などを扱っており、障害者雇用の採用状況を含めた現実を知った上で、私のメッセージが届く方には届いて欲しいです。

あとは、生年月日などの自己紹介をさせて頂きます。

生年月日:1977年(昭和52年)5月19日(木曜日)
同じ誕生日の有名人に、神木隆之介さんやハライチの澤部佑さんがいます。
同じ日に凄い方がいると言うだけで、私自身は凄くもなんともありません。

血液型:B型
「やっぱり、そうだと思った!」と言われることや、逆に「え、ウソ!?A型だと思った!」と言われることもあるので、血液型占いってあまり信憑性が無いのかな、なんて思います。

趣味:
プログラミング
写真(カメラはOLYMPUSミラーレス一眼、E-M5Mark2を使っております。)
ねこあつめ
落書き

ロスジェネについて:
私の世代の「ロスジェネ」とは2000年頃に大学などを卒業した就職氷河期世代、ロストジェネレーションのことで、この世代の発達障害者やHSPの方といった、マイノリティの方々の多くは、幼少期や学生時代に適切な配慮が全く受けられなかったことで、それらの特性を上手く活かすことができずに、自己肯定感がドン底まで落ち込み、生きづらさで悩みを抱えています。

今では発達障害やHSPという言葉が浸透していても、私が20代の頃は全部まとめて「負け組」と揶揄されておりました。
恐ろしいですね(怖)

マイノリティは、まとめて「負け組」認定でした。

今では考えられないことですね・・・。

勝ち組・負け組という言葉が使われるよりも前の私が小学生ぐらいの頃は、人と違う意見を言うと、

「なか〜ま はずれが1人いる、
ぴっぴーぃ!」と歌いながら指を刺されました。

この歌の最後の「ぴっぴーぃ!」の意味は良くわからないのですが、少数意見の子が1人の時に、その子を指差すと同時にする掛け声のような物でした。

私の考え方が周囲の方と異なることもあり、私が決断したことに対して、親、教師、同級生からことごとく「それは違う!!」と反対されて来たため、私はずっと、「自分がダメだから、自分の人生は人に決めてもらった方が良い」という考えを持っておりました。

まさに、

多数決の弊害

ですね・・・。

人と違う意見を持つことは、現代においては多様性やSDGsなどで尊重されていますが、私が幼少期の頃は、人と違う意見は悪いこと、みんなと同じでないといけない、それが20代になる頃には周囲と違うこと、レールから外れたら即、負け組と揶揄されていました。

学生時代は教育虐待が当たり前のように横行していて、忘れ物をしたり、何かが出来なかったりすると罰を与えられ、就職活動では圧迫面接を受け、新卒で就職した会社からの無視や全否定を耐え、「最初の会社に3年勤められない若者は、どこに行っても働けない」という世論に怯えてハラスメントに耐え続け退職した頃には精神科に通うようになり、今ではロスジェネも中年になり、「人が足らなくてもいらない」とまで言われています。

頑張っているのに、頑張り続けて来たのに、心が折れてしまいました。

そういった経緯もあり、ロスジェネでマイノリティを抱えていらっしゃる方は、判断・決断が年齢の割には苦手だったりするのでは無いでしょうか。
自分に対する自信を失ってしまっているのは、私だけでは無いと思います。

ですので、THE SUPER FRUIT(スーパーフルーツ、略してスパフル)さんの、チグハグという歌の、

「人と違うことは、愛しいこと」

と言う歌詞に救われました。
スパフルさんはロスジェネ世代よりも30年ぐらい若い男の子たちのグループなので、ロスジェネ世代の方には若い方は苦手だと言う方も多くいるかも知れませんが、例えそうであっても、負け組だと揶揄されて苦しんだ方にこそ聞いて欲しい歌です。

歌詞と動画はこちらです。

その他に好きなこと、夢中になっていたことを書きます。

■ 推理ゲームが大好き! ■

J.B.ハロルド、神宮寺、此花などいくつかの推理アドベンチャーゲームをプレイしてきましたが、私が一番夢中になったのは、MISSING PARTSです。
そこで、MISSSING PARTS愛を語りたいと思って、覚えたてのHTML/CSS/JavaScriptを使ってファンサイトを作ってみました。

サイト制作をすることは、自分のスキルアップや、将来に備えて手に職を付けたいという目的が最も大事ですが、勉強したことで好きな推理ゲームについて語れるのでしたら、そちらの方面にも使えるのであれば使って、推理ゲームに夢中になった方を、少しでも熱くさせたいという思いもあり、日々プログラミング学習を頑張っています。

覚えたてのHTML/CSS/JavaScriptを使って、推理アドベンチャーゲーム MISSING PARTSの【非公式】応援サイト を作りました。

プログラミング学習は、まずは「GAS(Google Apps Script)/HTML/CSS/JavaScript//jQuery/PHP」を固めて、自分自身のスキルアップを優先した上で、推理ゲームのことも語りたいと思って、毎日勉強アプリのStudyPlusで記録を付けて学習に励んで行きます!

■ 子供の頃のヒーロー ■

私にとってのヒーローは、志村けんさん(コメディアン、故人)です。

小学生の頃に志村けんさんのギャグに一目惚れして、将来の夢は「大きくなったら、変なおじさんになること!!」でした。(両親や先生は、私を公務員か、薬剤師か、教師か、医療事務の仕事に就かせたかったので、とてもそんな本心は言えませんでした・・・。)

多分私は、「人を喜ばしたい、笑わせたい、楽しませたい」という気持ちが物凄く強いのかも知れません。お笑い芸人になる道もありますが、自分の適性としては、プログラミングでクイズを作って、クイズ問題を解いて下さる方に喜んで貰えることが向いていることに気づき、推理アドベンチャーゲーム「MISSING PARTS」の4択クイズを作りました。

また、このブログでも志村けんさんを題材としたプログラミングの自作サンプルを掲載しています。

関連記事:
【Pythonクラス爆速理解!!】「月曜日はウンジャラゲ♪」で、「昭和のギャグ」からクラスが学べちゃうんですョ!!

関連記事:Python×Kivyで「変なおじさん」

■ 好きなミュージシャンや良く聴く曲 ■

Mr.Childrenさんに最近ハマりました。
10代の頃は、ラジオやテレビなどで聴いたことはありましたが、その当時の私にはミスチルの良さが理解出来ず、「聴いたことがある」ぐらいでした。
しかし、45歳になって突然ミスチルに目覚めて、通勤途中や休みの時間に聞いています。

サザンの桑田佳祐さんとミスチルの楽曲の「奇跡の地球(ほし)」に特にハマっています。

コロナ前は、Alexandrosさんや、BACK-ONさんの曲を良くカラオケで歌っていました。

Run Away /Alexandros

Alexandrosさんについては、Pythonの勉強をしていた頃に、曲の長さを並べ替える簡単なプログラムを作ってみました。

リスト・辞書を並び替えてsort、sortedの処理時間を計測して[Alexandros]の曲の長さ順に表示

BACK-ONさんの中で特に好きな曲は、Ice Creamです。
たまたま普段聴かないラジオ局にチューニングを合わせていたら流れていた曲で、すっごいカッコいい曲だと思いました。もしも素人カラオケ大会とかに出るとしたら、私は絶対この歌で勝負したいと思います。BACK-ONさんとは地元が近く、綾瀬駅東口辺りで活動していたようです。

このブログとは別に、アメブロもやっています。
こちらでは雑記ブログとして日常的な雑談を扱っています。

その他に、自費出版や、Kindleのセルフ出版ではありますが、本を2冊ほど出版しました。本の内容の説明文がちょっと長いですが、要点をまとめたYouTube動画も用意しましたので、お時間のある時にでもご覧頂けると嬉しいです。

最新刊
「なんの才能もない発達障害者の声 〜 届かない声を届けたい 〜」
著者:猫★シエスタ

内容紹介YouTubeと、その詳細です。

初めまして、「なんの才能もない発達障害者」の、猫★シエスタと申します。
発達障害者の特性に良く凸凹があると言われていますが、凸が無い発達障害者の声を届けたいと思って出版に到りました。

・発達障害と毒親
・医師から見捨てられた
・発達障害に向かない職場
・障害者雇用の闇
・発達障害とSNS
・AIと何の才能も無い私の未来
・発達障害と年末年始
・ヘルプマークの優先席事情
・転職活動で作成した資料の公開
・障害者雇用の事務補助のお仕事で最低限身に付けておきたいExcelなどのショートカットキー
・発達障害の依存症を子どもむけプログラミングの「スクラッチ」で解消したこと

などを掲載しております。

​​​​​​​また、私は趣味で写真を取っていて、日本滝百選に選ばれた払沢の滝や、江ノ島と富士山、スカイツリーなどの風景写真も掲載致しました。

発達障害には色々なタイプの方がいるからこそ、多くの方に本を出版して欲しいと思い、Kindle版でのセルフ出版の手順も解説しております。

無料サンプルはこちらです。

Amazon Kindle版 購入先はこちらです。

読者アンケートも宜しくお願いします


1冊目
「就職氷河期世代 アンド 大人の発達障害」
著者: 猫★シエスタ

発達障害当事者として、2012年に私が書きました「就職氷河期世代 & 大人の発達障害」を紹介させて頂きます。

ロスジェネ(就職氷河期世代)とASD(自閉症スペクトラム)の両方の生きづらさを抱えながら正社員としての一般就労、そこから障害者雇用に就労形態を変えて行った時の職業訓練、企業実習の様子、初めての障害者雇用の様子について書き綴っております。

私の年代ですと発達障害の診断が遅くなり、私の場合は31歳で初めて診断され、それまでの学生時代や一般就労での苦しみ、障害が分かった後からも支援者からの虐待、企業実習で辛い思いをしたことなどを赤裸々に綴っています。

ご興味ある方はご覧下さい!!この本の内容をYouTube動画でも紹介しておりますので、そちらの動画をご覧頂いた上で、ご検討を何卒宜しくお願いします。

Amazon Kindle版 購入先はこちらです。

読者アンケートも宜しくお願いします。

ここから先は、読者さまによっては知りたく無いことも書いてあるかもしれませんので、無理だと思いましたら遠慮なく離脱されて下さい。
あなたのメンタルが心配なことを書いてしまいましたので・・・。

以降 閲覧注意!!!!!

実は私は、性的マイノリティLGBTQの当事者でもあります。
私に該当するのは、トランスジェンダーのFTMです。
トランスジェンダーとは心と体の性別が一致しない人たちのことで、逆に大多数の方はシスジェンダーと呼ばれています。

トランスジェンダーの1つであるFTMとは、Female ​to Maleの略で、女性として生まれたのに対して、自分の性自認は男性の人たちのことです。
端的に言うと、心は男です。
性別違和感は小学生頃から顕著になり、「自分は男性だ」という性自認を持っているのですが、私は戸籍と体は女性で、恋愛対象は女性です。
小学5年生の頃(昭和の終わり頃)にクラスメートの女の子に初恋をしたことで、確信しました。

その初恋の女の子のことを今でも好きかというと、どちらかというとあまり思い出したくありません。
小中学校の時代は嫌な記憶が芋づる式に思い出されてしまうので、無かったことにしたいです。

性別違和感については性別適合手術も考えましたが、基礎疾患(発達障害の他に、喘息持ちで、今は発作が起きるのは3年に1度あるか無いかぐらいにまで回復しました。)があるので、私は受けないことにしました。

戸籍変更も、誰かと両思いになる確率が極めてゼロに近いことや、そこまで女の子らしい可愛いキラキラネームでは無いので、親からもらった本名のままで通すことにしました。

(流石に、「姫様」と書いて「プリンセス」なんて名前を付けられたら改名を検討すると思います。まだキラキラネームという概念が無かった、昭和生まれで良かった・・・。)

勿論、名前を見れば女性だと分かるような名前ではありますので、自分のフルネームは極力言いたく無いです。
事務手続き上で必要であれば渋々言う所です。

お子様に、「”男”と書いて”アダム”」だとか、「”姫様”と書いて”プリンセス”」みたいなキラキラネームを付けることを検討されている、パパさん・ママさん、そのお子様がLGBTQの当事者である可能性も考えて、慎重に名前を付けてください。
当事者からのお願いです。

上記のように書くと、「女性だったら誰でも良いのか!?」、
「私のことを好きになられても困る!!」という声もあると思います。
ただ、そう仰る方に限って、
「全然タイプじゃない上に、全く眼中にすら無い!」のですよね(笑)

トランスジェンダーに加えて発達障害やHSPもあるので、私の場合は自分の人生から「恋愛と結婚」をキッパリ諦めて、それ以外のことで人生を充実させることを決断しました!!

スキルアップの勉強をしながら仕事で結果を出すこと、自分の気持ちと体調を最優先して自分を労うこと、趣味や推し活を充実させるといった、恋愛と結婚以外の楽しみを大事にしていきたいです。

推し活は、推しが1人だけですと、私の場合は気持ちが暴走して、その推しに対して馴れ馴れしくなってしまい兼ねません。

また、私はどんなに深く推しを愛していても、推しにとっては私という存在は、「沢山いるファンの1人」に過ぎず、存在すらも知られていないかも知れません。

その現実と向き合うために、こちらも推しを5人以上作ることにしました。
それによって、気持ちに余裕を持って応援出来るからです。

人によっては、だいぶ年下の芸能人を応援することに対してあまり肯定的ではない意見をお持ちの方もいらっしゃるとは思いますが、

⚫︎ 仕事と体調や自分の生活を最優先

⚫︎ 常識的に失礼な言動や、馴れ馴れしい言い方をしない


⚫︎ 推しと私は、決して結ばれない


ということを念頭に置いていれば、推し活に年齢は気にしなくても良いのでは・・・と私は考えております。
(勿論、自分の考えが必ずしも正しいとは限りません。)

個人的な目標は、

60歳ぐらいからそれ以上になったら、【令和生まれの推し】を応援出来る体力と経済力を持って、気ままなソロライフを充実させること!!

です(笑)

読者様にとってショックなことを書いてしまいました。
大変申し訳ございません。

長々と書いてしまったプロフィールをご覧頂き、誠にありがとうございました。

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コロナ禍・アフターコロナの新しい働き方(Google Workspace)

取りあえず事務職で働きたいから手っ取り早くExcel教えてくれ



これからプログラミングをはじめる方へ

プログラミングと資格

基本情報技術者試験



心がラクになる本

私の連絡先はこちらです。

(上記の記事に、私のTwitterのアカウントとアメブロのメッセージの送り方について書いています。)

 

最後までご精読、誠にありがとうございました!!

【会社の障害者の担当の方と支援者の方へ】精神・発達障害者の採用・雇用・接し方

この記事では、障害者雇用の担当者になって間もない方、以前担当者でしたが、当事者と上手く行かなかった経験がある方や、支援機関の方など、障害者への接し方に悩む全ての支援者の方向けに、発達障害の当事者の視点で「採用選考の仕方」や「されて嫌だったことの箇条書き」で、お伝えしたいことをまとめました。

障害者雇用における、「会社側と当事者側のミスマッチ」当事者との関わり方に悩む支援者の方の悩みや不安を少しでも減らせればと思い、この記事を書くことに致しました。

◆ 採用選考は、出来れば「筆記・実技試験」を実施して欲しい ◆

障害者雇用で困ることに一つに、当事者が仕事が出来ないことだと思います。
そこで、適性のある当事者を採用する方法として、「筆記・実技試験」を通して適性を確認してみると、採用前にミスマッチに気づけることも可能になります。

適性検査の内容としては、業務で必要となる読み書き計算が出来る内容が望ましいと思います。
また実技試験では実際の業務で使うデータに模した仮のデータの入力をさせてみて、適性を見るなどです。

これはもしも不採用になった場合でも、当事者側が「自分はこの会社の仕事の適性が無かったのだ」と諦めが付きやすいので、理由が分からないのに落とされたと揉めるリスクも減らせられます。
また、求職者本人も、自分が御社に向いているのかどうか、入社前に判断がしやすくなります。

◆ 職場の担当者や支援者にされて嫌だったこと ◆

精神・発達障害者は、見た目で分かりやすい身体・知的障害者の方と異なり、パッと見普通に見える分、職場での配慮に悩まれるかと思いますので、「もしも、当事者を傷つけるようなことを言ってしまったらどうしよう。」と気にされる方もいらっしゃるかもしれません。

あなたがその点を気にして下さったのでしたら、きっとあなたは真面目で優しくて、障害者の担当に向いています!
このブログに辿り着いた時点で、「障害者の担当者として大丈夫な方」です!
そもそも、不真面目な方は、こんなブログ読みませんから・・・・。

なので、私が言うのもなんですが、自信を持って下さい!!!

では、箇条書きで、私が実際に「こういうことはやめて欲しかった」と思ったことを書いていきます。

● 子ども扱いをする

● 無視や仕事を与えない、こちらが挨拶をしても返さない。

● 大声で怒鳴る

● 軽蔑する、バカにする、見下す

● こちらが真剣に話していることに対して、笑い飛ばしたり、話を遮ったりする

● 明らかに適性や興味のないことを一方的かつ強制的にやらせる

● 希望していない進路を、当事者の気持ちを無視して一方的に強制する

今このブログを、ここまでご覧になられたあなたは、決してこんなことはしない方だと思います。

逆に、「障害者なんて、適当に放っておけばいいや」と、このブログをスルーされた方は、当事者からみて「かなりヤバイ担当者、支援者」です。

当事者に対して、「私は、あなたのことを、決して軽く見たり、馬鹿にしませんよ」ということが伝わるようにして頂けると、私の場合は安心して仕事に打ち込めます。

あとは、細かいことですが、「息が臭い」とか「体にベタベタ触る」となども、ちょっと苦手だったりしました。

「体にベタベタ触る」は、場合によってはセクハラになりますし、そこまで行かなくても、私は年配女性の方に体を触られることが多いことで、「この方は、支援者としては優秀なんだけれど、あまり私の体に触らないで欲しい。でも、そういうことは言いにくいしな・・・。言ったら支援してもらえなくなってしまうかもしれない・・・・。」と、言い出せずに随分悩んでいたこともありました。

その方には就職活動のアドバイスでは、「とても感謝をしている」のですが、結局「触らないで」は言い出せませんでした。

偏見かもしれませんが、関西の方と年配の方は距離を詰められ過ぎてこちらがビックリしてしまうこともありました。
なので、若い方や関東の方は結構安心なのですが、それでもこれまで沢山の方から裏切られたり見捨てられてきた、蔑視さてきたことがありましたので、若い方や関東の方だからと言って、それだけで安心することはございません。

(東京都民と一言で言っても沢山の方がいますし、東京都民だから良い人だ、なんて思っていたら、最終的に自分がどう扱われてしまうのか・・・ということは心得ております)


現状、ハラスメントを受けても当事者側から言い出すことはまずありません。
大概泣き寝入りして、突然会社などに行けなくなってしまいます。
悲しいことですが、私自身も結構警戒心が強くなってしまいました。
本当はもっと人を信じたいですし、会話を楽しんで仕事にも自信を持ちたいです。

精神・発達障害者の方は、辛い経験が多くトラウマも沢山抱えております。
自分の障害や過去の苦しみへの葛藤と向き合いながら生きている当事者が殆どです。
そういった背景があることが伝わりましたら幸いでございます。

あなたの職場には、色々な種類の障害を抱える方がいらっしゃると思います。
私に該当する発達障害について簡単に1分でまとめた動画を掲載致します。

(途中から音が出るので、音量注意でご視聴頂けましたら幸いです。)

それでは、あなたと、あなたが担当する障害者の方との関係が「良好であること」を、1当事者として願っております。

お時間とご興味のある方は、宜しかったらこちらもご覧下さいませ。


「就職氷河期世代 アンド 大人の発達障害」
著者: 猫★シエスタ

発達障害当事者として、2012年に私が書きました「就職氷河期世代 & 大人の発達障害」を紹介させて頂きます。

ロスジェネ(就職氷河期世代)とASD(自閉症スペクトラム)の両方の生きづらさを抱えながら正社員としての一般就労、そこから障害者雇用に就労形態を変えて行った時の職業訓練、企業実習の様子、初めての障害者雇用の様子について書き綴っております。

私の年代ですと発達障害の診断が遅くなり、私の場合は31歳で初めて診断され、それまでの学生時代や一般就労での苦しみ、障害が分かった後からも支援者からの虐待、企業実習で辛い思いをしたことなどを赤裸々に綴っています。

ご興味ある方はご覧下さい!!この本の内容をYouTube動画でも紹介しておりますので、そちらの動画をご覧頂いた上で、ご検討を何卒宜しくお願いします。

Amazon Kindle版 購入先はこちらです。

読者アンケートも宜しくお願いします。

「なんの才能もない発達障害者の声 〜 届かない声を届けたい 〜」
著者:猫★シエスタ

初めまして、「なんの才能もない発達障害者」の、猫★シエスタと申します。
発達障害者の特性に良く凸凹があると言われていますが、凸が無い発達障害者の声を届けたいと思って出版に到りました。

・発達障害と毒親
・医師から見捨てられた
・発達障害に向かない職場
・障害者雇用の闇
・発達障害とSNS
・AIと何の才能も無い私の未来
・発達障害と年末年始
・ヘルプマークの優先席事情
・転職活動で作成した資料の公開
・障害者雇用の事務補助のお仕事で最低限身に付けておきたいExcelなどのショートカットキー
・発達障害の依存症を子どもむけプログラミングの「スクラッチ」で解消したこと

などを掲載しております。

​​​​​​​また、私は趣味で写真を取っていて、日本滝百選に選ばれた払沢の滝や、江ノ島と富士山、スカイツリーなどの風景写真も掲載致しました。

発達障害には色々なタイプの方がいるからこそ、多くの方に本を出版して欲しいと思い、Kindle版でのセルフ出版の手順も解説しております。

無料サンプルはこちらです。

Amazon Kindle版 購入先はこちらです。

読者アンケートも宜しくお願いします

お忙しい所、この記事の最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。

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