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おはこんばんにちは!!!
うにゃうにゃエンジニアの猫です(=^・^=)mm
国民的アニメ「ドラえもん」のキャラクターの点数を使って、最大値(出木杉君の点数。最高点)と、最小値(のび太くんの点数。最低点)を求めてみます。
点数は「スネ夫、のび太、出木杉くん、ジャイアン、しずかちゃん」の点数の順番で配列 int score[]={72,0,100,23,95};を使います。
関数Dekisugiで最高点を求めます。
仮の最高点を先頭のスネ夫の点数にして、その点数より大きい点数があれば仮の最高点Maxを更新します。
関数Nobitaで最低点を求めます。
仮の最低点を先頭のスネ夫の点数にして、その点数より小さい点数があれば仮の最低点Minを更新します。
関数Dekisugiと、Nobitaは、main関数から呼び出します。
それらの関数内で表示も行っているので戻り値はありません。
引数として、main関数で定義した5人の点数の配列を渡します。
では、実行結果です。
プログラムはこちらになります。
関数Dekisugi
関数Nobita
main関数
コードはコチラです。
#include <stdio.h>
//最高点を求めて表示する関数Dekisugi
void Dekisugi(int score[]){
int Max=score[0];
for(int i=1;i<5;i++){ if(score[i]>Max){
Max=score[i];
}
}
printf(“最高点:%d点!!さすがだね!!\n”,Max);
}
//最低点を求めて表示する関数Nobita
void Nobita(int score[]){
int Min=score[0];
for(int i=1;i<5;i++){
if(score[i]<Min){ //ここを変更すると最小値を求める処理になる
Min=score[i];
}
}
printf(“最低点:%d点( ;∀;) 裏山に隠そう・・・。\n”,Min);
}
int main(){
//スネ夫、のび太、出木杉、ジャイアン、しずかの点数の配列
int score[]={72,0,100,23,95};
Dekisugi(score);
Nobita(score);
}
最後まで読んで下さってありがとうございました。
愛しています(=^・^=)mm
参考図書
基本情報技術者試験のアルゴリズムでお世話になった本
C言語の入門講座を終えた今のインプット本
基本情報技術者試験の復習にもなります。
C言語を使ってコンピュータの仕組みが理解出来る実験プログラムがあり、
50の実験がそれぞれ独立しているので、短編小説を読んでいる様に読めてコードを入力して動作させています。
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