SQL自作サンプル集

この記事では、基本情報技術者試験の対策の一環として始めたSQLでのサンプルを取り扱っております。

プログラミングのアンケートにご協力頂ける方はこちらのフォームで勉強法など色々と教えて下さい。

メインメニューに戻る
基本情報技術者試験トップへ
これからプログラミングを始める方へ
資格トップへ

SQLをはじめる準備をしよう

SQLで反撃開始データベース作成!!

SQLで条件抽出攻撃開始!!

SQLで武器の情報をみてみよう

メインメニューに戻る
基本情報技術者試験トップへ
これからプログラミングを始める方へ
資格トップへ

VBA自作サンプルプログラム集

こちらの記事では、VBAをこれから始めるにあたって、基本的な文法を習得出来るようサンプルを作成致しました。

01 VBAをはじめる準備をしよう 

02基本的なメッセージ・セル出力・イミデェイトウィンドウ・ボタンのマクロ登録

03変数の基礎とコメントの書き方を「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」で覚える 

04IF分岐をドラクエのメタルスライムで習得

05 はじめてのループ ForNext

06 For Next 2重ループを使って「密です!!」ゲーム

07 For Next ループ で 東京観光 ♪ 

08 Select Case文でエレベーター探検!!

09 Select Case文で打ち上げ花火を上げよう

10 Do While Until LOOP で【前】判断と【後】判断

11 サザエさんで覚える配列

プログラミングのアンケートにご協力頂ける方はこちらのフォームで勉強法など色々と教えて下さい。

 

自己紹介へ


取り敢えず事務職で働きたいから手っ取り早くExcel教えてくれ!!


MOSなどの資格取得


Google Workspaceへ



息抜きに、写真で癒し(=^x^=)

PythonのリストとループとIF文でコードブルー3rdシーズンのメンバーを表示して見た

この記事を読むことで、Pythonのリストを単純にループを使って取り出す方法とenumerate関数の使い方が学べます。
具体例として使うのは、医療系ドラマの「コードブルードクターヘリ(山Pこと、元NEWSの山下智久さん主演のドラマ)」のキャラクターを用いています。

サイトマップはこちらから

Python自作サンプル集へ
これからプログラミングを学ぶ方へ
プログラミングと資格へ
基本情報技術者試験トップへ
自己紹介

Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

3rdシーズンの新メンバー4人の名前をcharacterというリストにこの様に格納しました。

character=[‘名取颯馬’,’灰谷俊平’,’横峯あかり’,’雪村双葉’]

リストの添え字は「0(ゼロ)」から始まります。
このリストの場合、末尾は3です。

このリストの添字0の名取先生、添字1の灰谷先生、添字2の横峯先生までが「フェロー(研修医)」で、添字3の雪村双葉さんが「ナース」です。

そこで、jobという変数を用意して、添え字が3の雪村さんの時のみ職業を「ナース」にして、それ以外でしたら「フェロー」と表示する様にプログラミングしました。
シンプルなIF文による分岐をしています。

#コードブルー3rdシーズンの新メンバーのリスト
character=['名取颯馬','灰谷俊平','横峯あかり','雪村双葉']

#ループを使ってリストを取り出す。
#iが3の雪村さんの時のみ職業jobを「ナース」にする
for i in range(len(character)):
    if i==3:
        job='ナース'
    else:
        job='フェロー'
    print(job,character[i])        

実行結果です。

ループのところでlen関数でリストの長さを求めて、その分繰り返すように指定していますけれど、この部分に直接配列自体を書くことも可能です。
ただ、そうすると、リストの添字i=3の時のキャラクターの職業を「ナース」にするといった、添字による分岐が出来なくて困りますよね。

そこで登場するのがenumerate関数です。
enumerateを使うことによって、リストの添字i=0,1,2,3とリストの中身のキャラクターを同時に扱えます。

コードを改変します。

#コードブルー3rdシーズンの新メンバーのリスト
character=['名取颯馬','灰谷俊平','横峯あかり','雪村双葉']

#ループを使ってリストを取り出す。
#iが3の雪村さんの時のみ職業jobを「ナース」にする
for i,member in enumerate(character):
    if i==3:
        job='ナース'
    else:
        job='フェロー'
    print(job,member)        

このように書き換えられます。

更に表示する実行結果をスムーズな日本語に改変することも可能です。

#コードブルー3rdシーズンの新メンバーのリスト
character=['名取颯馬','灰谷俊平','横峯あかり','雪村双葉']

#ループを使ってリストを取り出す。
#iが3の雪村さんの時のみ職業jobを「ナース」にする
for i,member in enumerate(character):
    if i==3:
        job='ナース'
    else:
        job='フェロー'
    print('添字'+str(i)+'の職業は'+job+'で名前は'+member+'です。')        

str(i)としているのは、数値を文字と一緒にprint文内に表記する為です。
では、実行結果です。

まぁ、これでも良いのですが、もっとこのドラマの雰囲気に合うようにprint文を書き換えてみます。

#コードブルー3rdシーズンの新メンバーのリスト
character=['名取颯馬','灰谷俊平','横峯あかり','雪村双葉']

#ループを使ってリストを取り出す。
#iが3の雪村さんの時のみ職業jobを「ナース」にする
for i,member in enumerate(character):
    if i==3:
        job='ナース'
    else:
        job='フェロー'
    print('file.'+str(i)+member+'...'+job)        

実行結果です。

この様に、enumerate関数を使うと自在に表記できるので便利です。
ループ、リストとセットで私も頑張って覚えます。

この記事を書いている2021年11月現在では、医療系ドラマというと、「私、失敗しないので。」が決めゼリフの米倉涼子さん演じるドクターX外科医大門未知子が有名ですね。

今回リストの具体例として扱ったコードブルーという医療ドラマは、その数年前に流行りました。
私はちょっと生意気な新人ナース雪村双葉役の馬場ふみかさんのファンです(=^・^=)


雪村さんの可愛げないキャラを、カワイイ馬場さんが演じている所にキュンキュンして見ていました。
雪村さんって、可愛げないのにカワイイんです。
日本語変だけれど、彼女の可愛げない所が、たまらなくカワイイんですよ。

とても「リベンジガール」の「仲手川万里子」と同じ方とは思えない演技の幅の広さも馬場ふみかさんの魅力の1つだと思います。

ご精読ありがとうございました。

■ 参考文献の紹介 ■
じっくり丁寧にPythonを学びたい方向けの書籍を紹介します。

Pythonを基礎から中級程度まで丁寧に学びたい方におすすめの書籍です。
まずはpaizaラーニングなどの学習コンテンツで1〜2巡(苦手な所は納得がいくまで何巡でも)してからこの本で学ぶと、自分の学習状況をブログなどでアウトプット出来るようになり、また、エラーなどの不明点を調べられる力もついていきます。

サイトマップはこちらから

Python自作サンプル集へ
これからプログラミングを学ぶ方へ
プログラミングと資格へ
基本情報技術者試験トップへ
自己紹介

Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

Pythonで今日のラッキーカラーを乱数で作ってみた

この記事では、乱数を使って今日のラッキーカラーを求める自作のサンプルプログラムを紹介します。
0から70までの乱数を発生させ、その乱数を7で割った余りで色分けします。

乱数は、1行目のimport randomによって使えるようになり、random.randintで発生させたい数字を入力します。

7で割った時の余りによって、ラッキーカラーが変わります。

import random

num=random.randint(0,70)

if num%7==0:
    color='赤'

elif num%7==1:
    color='黄'

elif num%7==2:
    color='青'

elif num%7==3:
    color='ピンク'

elif num%7==4:
    color='グレー'

elif num%7==5:
    color='黒'

else:
    color='紫'

print("乱数が「"+str(num)+"」で割った余りが「"+str(num%7)+"」だにゃん!!") 

print("今日のあなたのラッキーカラーは、【"+color+"】です!(=^ェ^=)")

では、実行して見ます。

何度か実行して見た所、ランダムに数が変わって色が求められました。

これでも動くのですが、分岐が多いので、IFよりもmatchを使った文の方が分かりやすいです。(他の言語でいう、switch文)

余りはremと言う変数を使っています。

import random

num=random.randint(0,70)
rem=num%7

print(rem)

match rem:
    case 0:
    color='赤'

    case 1:
    color='黄'

    case 2:
    color='青'

    case 3:
    color='ピンク'

    case 4:
    color='グレー'

    case 5:
    color='黒'

    case _:
    color='紫'

print("乱数が「"+str(num)+"」で割った余りが「"+str(rem)+"」だにゃん!!") 

print("今日のあなたのラッキーカラーは、【"+color+"】です!(=^ェ^=)")

まだまだ、もっと頑張んないとな。

Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

Python自作サンプル集へ
これからプログラミングを始める方へ
メインメニューに戻る
息抜きに、写真で癒し(=^・^=)

Python自作サンプル集

「プログラミングをもっとカジュアルに!!」をコンセプトに、流行や趣味、ギャグなどを取り入れて、Pythonのサンプルプログラムを自作してみました。

■ Python自作サンプル集 ■


□ 環境構築 □

Python環境構築(Windows)とHello World

Python環境構築(Mac)とHello World及び計算


□ IF分岐 □

奇数で推しとキッス

乱数randintで星座占い

乱数で今日のラッキーカラーを作ってみた。

IF文で関東人度・関西人度診断チェック


□ ループ □

ループの基礎と2ずつ増加、ドラマの名台詞を表示「同情すんなら金をくれ!」

ループと論理和orで、「3時のヒロイン」登場!!


ループの内包表記を基本的な書き方と対応付けて解説「宜保愛子じゃない!!」


□ リスト □

乱数randrangeでラーメン激戦区のメニューリスト


コードブルー3rdシーズンのメンバーを表示して見た

リストで八王子占いと浦和占い(埼玉あるあるについても)

うるう年ループ(IF文、Forループ、リストに追加の復習)

リストの内包表記で演算とV6の名曲のソート


□ 辞書 □

辞書でコードブルーのキャストを職業別に取り出し

辞書をループで「3Bの恋人」を表示

リスト・辞書を並び替えてsort、sortedの処理時間を計測して[Alexandros]の曲の長さ順に表示

辞書で日本史のお勉強

辞書で世界史のお勉強

辞書で化学(周期表・元素記号)のお勉強




□ 二次元リストのドット絵 □

二次元リスト ドット絵でインベーダーを書いてみた。

二次元リスト ドット絵で市松模様を書いてみた

二次元リストでまじ卍(Python改行も)


□ 関数 □

【Python関数初心者向け!!】関数を「カレーライス」で覚えて平面図形の面積を求めてみる(長方形、三角形、台形)とプログラミング英語

【Python関数初心者向けの関数ドリル!!】関数を立体図形で使いこなす!ピラミッドを作れ!(立方体・直方体・円柱・三角錐・四角錐・円錐)

円周率で関数の呼び出し、累乗・円の面積・球の体積・円周

半端ならK.O.踊っ(割り算ゲーム)

正義のヒーロー「変なおじさん!」(関数デフォルト値)

ビーファーストBE:FIRSTの平均年齢を辞書、リスト、関数を使って求めてみた

ドラマDIVE!!で水泳飛び込みの採点と麻木コーチのコメント

ドラマDIVE!!で麻木コーチが3人の中から代表を選ぶ


□ 関数 □

【Pythonクラス爆速理解!!】昭和ギャグから学ぶクラスとインスタンス「月曜日はウンジャラゲ♪」

【Pythonクラス爆速理解!!】「BE:FIRST」のメンバーのプロフィール(名前・出身地・身長)でクラスを学習

【Pythonクラス爆速理解!!】「NiziU」のメンバーカラーでクラスを学習

クラスを使ってアロマオイルの値段を計算する

【Pythonクラスの継承とメソッドのオーバーライド】HiHiJet井上瑞稀さん美 少年 浮所飛貴さんのバク宙

■ 使用教材の紹介 ■

最初に紹介する本は、Python向けの本では無く、基本情報技術者試験の勉強をしていた時に使っていたアルゴリズムの対策本です。
なぜこの本を最初に紹介したのかというと、私が合格した令和2年度(令和3年1月)の試験の合格率が6割近くと高すぎる、この試験の価値がどうだ、こうだ、といった書き込みを見かけたからです。
そう思うのなら、上位資格や別の資格、または徹底して復習をしようと思いました。
Pythonは初めてですが、アルゴリズムは勉強してきたので、基本のアルゴリズムをPythonで作ってみようと思いました。(著作権があるので自分の勉強のみで、コードは公開しません。)
ちなみにFEの選択言語はアセンブラでした。

関連記事:アセンブラ自作サンプルプログラミング集

次に、独習Pythonを紹介します。

じっくり丁寧にPythonを学びたい方向けの書籍を紹介します。

Pythonを基礎から中級程度まで丁寧に学びたい方におすすめの書籍です。
まずはpaizaラーニングなどの学習コンテンツで1〜2巡(苦手な所は納得がいくまで何順でも)してからこの本で学ぶと、自分の学習状況をブログなどでアウトプット出来るようになり、また、エラーなどの不明点を調べられる力もついていきます。

こちらの詳細は Python学習進捗状況(私のロードマップ) をご覧ください。

サイトマップはこちらから

プログラミングのアンケートにご協力頂ける方はこちらのフォームで勉強法など色々と教えて下さい。

メインメニューへ
これからプログラミングを学ぶ方へ
プログラミングと資格へ
基本情報技術者試験トップへ
自己紹介

Python環境設定からHello Worldまで(Windows)

Python自作サンプル集へ
これからプログラミングを始める方へ
メインメニューに戻る
息抜きに、写真で癒し(=^・^=)

Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

Pythonの環境設定、調べてみたら色々ありましたが、すぐにコードを書きながら勉強を始めたかったので、
最も簡単そうな方法で環境構築しました。

用意した物は
・Python
・Visual Studio Code
・MS-DOS

です。

PythonはPythonの開発環境を用意しよう(Windows)を参考にインストールしました。
注意点として、「必ずチェックしてください」と書かれてあるところは、必ずチェックしてください。

Visual Studio Codeはこちらからダウンロードしました。

MS-DOSは入っています。

では、Visual Studio CodeにPythonで実際に書いて作ってみます。

まず最初にCドライブの下にフォルダを作ります。
フォルダ名は、「pylesson」にしました。

Visual Studio Code で[Ctrl]+[N]を押して、新しく作ります。
[Ctrl]+[Shift]+[s]で、保存をします。
先ほど作ったフォルダ「pylesson」の中に「hello.py」という名前で保存します。

このように書いていきます。

<1>

コードはこちらになります。

print(“初めてのPython”)
print(“Hello World!!”)
print(“こんな感じで大丈夫かな・・・”)

MS-DOSで、「cd c:/pylesson」とコマンドを打つと、今プログラミングした「hello.py」が入っている「pylesson」に移動します。

「hello.py」が入っているかどうか確認します。
「dir」とコマンドを打ちます。

ありました。

それでは早速実行します。

「python hello.py」とコマンドを打ちます。

無事、実行できました。

Python自作サンプル集へ
これからプログラミングを始める方へ
メインメニューに戻る
息抜きに、写真で癒し(=^・^=)