Pythonの進捗状況(私のロードマップ)

この記事ではPythonに絞って、ゲーム感覚でプログラミングを楽しめて、尚且つ、出来るだけコストを書けず挫折しにくい学習方法を紹介しています。

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paizaラーニング さんという学習コンテンツで、1レッスンに8個程度のチャプターがあります。入門講座の他に完全無料の「体験版」があるので、自分との相性の合う言語を手軽に探せます。

2021年2月21日からPythonの学習を本格的に始めました。
それまでは幾つかの言語を自分探し的にやっていました。
2021年5月5日(GW最終日)に体験版及び入門講座を終えました。

体験版と入門講座のLesson6までをまず行いました。
ここまでで変数、条件分岐、ループ、リスト(他の言語でいう配列)が学べます。

その後、Lesson7の関数に進む前にレベルアップメニューの問題集のリンクがあるので、そちらで条件分岐、配列、配列活用メニュー、二重ループメニューを終わらせ、最後にCランクレベルアップメニューをクリアしました。

レベルアップ問題集は、順番に解いていくと最後の問題が解けるようにテーマごとに構成されていて、まずは自力で解いて、それから正解した場合でも必ず模範解答を確認して、もっと良いやり方があったらそのやり方でも問題を解いてみました。

Cランクアップメニューをクリアした後、Lesson7の関数に進み、最後の動画レッスン(2021年5月5日現在)のLesson10までで関数に加えてクラス、例外処理を学びました。

動画レッスンには内包表記はありませんが、レベルアップ問題集の模範解答などを見て、内包表記が少し分かる程度の知識があれば、この本、「独習Python」を読めると思います。

paizaにはスキルチェックというものがあり、ランクがDランク、Cランク、Bランク、Aランク、1番上がSランクになります。

私は2021年12月現在Cランクですが、Cランクの問題は解ける問題もありばそうでない問題もあり、安定して解けるのはDランクの問題なので、実質的な実力はDランクだと思っています。

そこで、実質的にCランクの問題を安定して解ける力をつけ、さらに上を目指すのに、「レベルアップ問題集」のPythonのコードと仕事で必要になるGASのコード(スプレッドシートを使用)をブログで公開しています。

関連記事:paizaレベルアップ問題集をPythonとGASの両方で解いてみた集
これは、DランクからCランクにレベルアップするための、Cランク獲得ストーリーを参考にしています。



■ 参考文献の紹介 ■
じっくり丁寧にPythonを学びたい方向けの書籍を紹介します。

Pythonを基礎から中級程度まで丁寧に学びたい方におすすめの書籍です。
まずはpaizaラーニングなどの学習コンテンツで1〜2巡(苦手な所は納得がいくまで何巡でも)してからこの本で学ぶと、自分の学習状況をブログなどでアウトプット出来るようになり、また、エラーなどの不明点を調べられる力もついていきます。

出来れば基本情報技術者試験合格レベルの知識もあった方がより分かりやすいかも知れませんが、ITパスポートのみという方でも、論理演算とか知っていれば学習可能かも知れません。

2021年5月23日からKivyを初め、今現在はPython×kivyで2021年内にアプリを開発出来るよう、仕事と並行して勉強しています。

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Swiftについて

この記事ではSwift学習時に使用していた本3冊の中から最も初心者向けかつ内容が充実している本を1冊紹介します。

これからプログラミングを始める方へ
プログラミング学習で関わってはいけない人と避けるべき環境
風呂グラミング(入浴剤紹介)
(保護者の方へ)こどもプログラミング

iPhoneでアプリの開発というと、まず思い浮かぶのがSwiftだと思います。
基本情報技術者試験の受験が終わった2021年1月前半からSwiftをやっていました。

ドットインストールさんでSwiftの3分動画講義があり、演算やループ、配列、タプルといった基本が学べます。
また、この記事後半で紹介する本では基礎を中心により深く学べます。

SwiftはMacのX-Codeで動くので、Windowsでは使用できないんです。
では、macに買い換えるまで、Windowsでどうやって勉強をしていたのかと言うと、
paizaのエディタを使って、そこにコードを書いていました。

関連記事:Mac買い換え備忘録

Swiftは本も日本語の情報も沢山あり、アプリ開発で何か特別な理由が無い限りは一番お勧めな言語です。

Swiftで開発を考えていた頃に3冊ほど本を買いましたがその中で最も内容が充実していて、プログラミング全くの初めてでも小学生程度の算数が出来れば読み進められる本を1冊紹介します。

先ほど、何か特別な理由が無い限りSwiftがお勧めと書きましたが、私は例外的な例に当てはまってしまったので、別の方法でアプリ開発を目指すことにしました。

関連記事:Python×kivy

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