この記事を読むことによって、GAS(Google Apps Script)でスプレッドシートの指定の範囲のセル背景やフォントに色を付けることを学べます。
GASをアニメ、ハンターハンターを通して入門の入門から学べる記事を掲載しております。
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自己紹介
前々回(episode4)の復習をします。
二次元配列を使って、ハンター試験のルーキー達の念系統がヒソカと同じかチェックをしました。
そのコードと結果です。
//アクティブなスプレッドシートを選択するグローバル領域(共通の処理)
const ss=SpreadsheetApp.getActiveSheet();
//行数(人数)を取得する
const N=ss.getLastRow();
//【メンバー】がヒソカと同じ念系統か判定する関数
function Hisoka() {
let array= [];
let judge = [];
//B列の各メンバーの念を配列arrayに格納
array=ss.getRange(1,2,N).getValues();
console.log(array);
for(i=0;i<N;i++){
//【メンバー】の念はヒソカと同じ「変化系」か?
if(array[[i]]=='変化系'){
judge.push(['ヒソカと一緒']); //キルアの場合
}else{
judge.push(['XXX']); //キルア以外
}
}
console.log(judge);
//スプレッドシートC列4行分に判定結果の入った配列judgeごと入力する。
ss.getRange(1,3,N).setValues(judge);
}
//ヒソカチェックのクリア
function HisokaClear(){
ss.getRange(1,3,N).clear();
}
今回は、この表に色を付けます。
イメージとしては、厨二病っぽい感じにしたいと思います。
各キャラクターの名前(列A)と念系統(列B)を黒背景に白文字に、
ヒソカチェックの列(列C)は、紫にします。
列ABの4行2列分の範囲をcellDATAと定義します。
//A列B列の名前と念系統が入っているセル範囲をcelDATAと定義
let cellDATA=ss.getRange(1,1,4,2);
背景色を黒にしています。
cellDATA.setBackground(‘black’);
文字の色を白にしています。
cellDATA.setFontColor(‘white’);
列Cの4行1列分の範囲をcellHISOKAという名前にします。
//C列のヒソカチェックのセル範囲をcellHISOKAと定義
let cellHISOKA=ss.getRange(1,3,4);
白がffffff、黒が000000で、最初の2桁が赤、次が緑、最後が青なので、薄紫を[eeddee]で表しました。
このコードでは、赤と青を強めにしていて、薄い紫になります。
cellHISOKA.setBackground(‘#eeddee’);
ここまでのコードです。
//アクティブなスプレッドシートを選択するグローバル(共通の処理)
const ss=SpreadsheetApp.getActiveSheet();
//セルの背景色とフォントを変える
function rookieColor(){
//A列B列の名前と念系統が入っているセル範囲をcelDATAと定義
const cellDATA=ss.getRange(1,1,4,2);
//背景色を黒にする
cellDATA.setBackground('black');
//文字を白にする
cellDATA.setFontColor('white');
//C列のヒソカチェックのセル範囲をcellHISOKAと定義
const cellHISOKA=ss.getRange(1,3,4);
//背景を薄紫にする
cellHISOKA.setBackground('#eeddee');
}ご精読ありがとうございました。
■参考文献の紹介■
初めてGASを学ぶ方向け。
スプレッドシートの基本的な使い方からGASのベースとなるJavaScriptの基礎文法、GASでの初歩的なプログラミングを学べます。
GASに少し慣れて来たら、基礎固めとリファレンスとしてこの本を通してじっくり学べます。
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