【Pythonリスト占い】あなたは何八王子!? 何浦和!?

この記事を読むことで、

・Pythonのリストの基礎練習

・リストと乱数の組み合わせ

・IF文の復習

・改行の使い方

・数値と文字列を同時に表示

について占いゲーム感覚で学べます。

今回作るリストは、「八王子(東京の西の方)」と「浦和(埼玉県)」を例にして、
八王子占いと、浦和占いのリストです。

Pythonでリスト(配列)の添え字を乱数にして、「あなたは何八王子か」という
占い診断ゲームを作って行きます。

八王子には、

・西八王子駅
・北八王子駅
・京王八王子駅
・(ふつうの)八王子駅

があります。

以下、プログラムの手順です。

手順
1:乱数を使うためにランダムモジュールをインポートする
2:駅名のリストを用意する
3:リストの要素数(長さを調べる)
4:リストの添字の乱数を発生させて変数indexに代入する
5:結果を「あなたは【北八王子駅】です」などと言った形式で表示させる。

では、各手順ごとに見ていきます。

手順1:乱数を使うためにランダムモジュールをインポートする

import random

手順2:駅名のリストを用意する

station=['西','北','京王','(ふつうの)']

手順3:リストの要素数(長さを調べる)を変数numに格納

num=len(station)

このリストの場合は、要素数の長さが4になります。

手順5:リストの添字の乱数を発生させて変数indexに代入する

index=random.randrange(num)

ここで、randrangeを使うことで0からリストの長さ未満の乱数を発生させます。
この場合、リストの長さが4になりますので、0から3までの乱数が発生します。
リストのインデックスは0から始まりますので、最後の添字はリストの長さ-1になります。


手順5:結果を例えば、「あなたは【北八王子駅】です」と言った形式で表示させる。

print('あなたは【'+str(station[index])+'八王子駅】です。\n')

最後に改行して見やすくなるように、「\n」を入れています。
これは、「バックスラッシュエヌ」と読みます。
バックスラッシュの「\」は、Macでは「option」キーと「¥」を同時に押します。

ここまでのコードをまとめます。

import random

station=['西','北','京王','(ふつうの)']
num=len(station)
index=random.randrange(num)

print('あなたは【'+str(station[index])+'八王子駅】です。\n')

実行結果です。
このようにランダムに何八王子なのか出力されます。


このコードを少しアレンジして、次は埼玉県にある浦和駅占いを作ってみます。
浦和には、浦和駅の他に「浦和」が着く駅名は、

・北浦和駅
・東浦和駅
・西浦和駅
・南浦和駅
・武蔵浦和駅
・中浦和駅
・浦和美園駅

と、こんなにあるんですね。
埼玉あるあるですが、待ち合わせの時は、「何浦和駅なのか」確認が必要です。

そこで、上記の八王子のプログラムを少し変更して、浦和リストのコードを作成します。

変更したのは2点です。
まず、リストです。
長さが8のリストでstation[0],station[1]・・・,station[7]までになります。

station=['東','西','南','北','武蔵','美園','中','(ふつうの)']

先ほどの八王子の例と異なる点は、例えば北浦和、南浦和でしたら、浦和駅の前に「北」とか「南」が付きますが、「浦和美園駅」の場合は「美園」は浦和の後に付きます

その為、添字が5(くどいようですが、リストの添字は0から始まるので、リストの「6番目」である浦和美園駅は、添字は「5」になります。)の時を踏まえて下記の様にIFによる分岐する必要が生じます。

if index==5:#浦和美園駅の場合
  eki='【浦和'+station[index]+'駅】'
else:
  eki='【'+station[index]+'浦和駅】'

ここまでのコードをまとめます。

import random

station=['東','西','南','北','武蔵','美園','中','(ふつうの)']
num=len(station)
index=random.randrange(num)

if index==5:#浦和美園駅の場合
  eki='【浦和'+station[index]+'駅】'
else:
  eki='【'+station[index]+'浦和駅】'

print('あなたは'+eki+'です。\n')

実行結果です。

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【Python乱数ラッキーカラー】今日は何色がツイている??

この記事を読むことで、

・0-70の乱数を生成

・剰余演算子の「%」で7で割った余りを求める

・余りに対応するラッキーカラーをIF文で判定

が出来る、今日のラッキーカラーを求める自作サンプルプログラムの概要が掴めます。

0から70までの乱数を発生させて変数numに格納します。
(7で割った時の余りによって、ラッキーカラーが変わります。)

その乱数numを7で割った余りを変数remに格納して、IF文の中でラッキーカラーを変数colorに格納します。

乱数は、1行目からのimport randomによって使えるようになり、random.randintで発生させたい数字を入力します。

#乱数を発生させる準備
import random

# 変数numに0から70までの乱数を発生させる
num=random.randint(0, 70)

#乱数numを7で割った余りを変数remに格納する
rem=num%7

#numを7で割った余りremによってIF文で分岐させて今日のラッキーカラーを求める
if rem==0:
  color='赤'
elif rem==1:
  color='黄'
elif rem==2:
  color='青'
elif rem==3:
  color='ピンク'
elif rem==4:
  color='グレー'
elif rem==5:
  color='黒'
else:
  color='紫'

#結果の出力 数字をprint文で使う場合はstr(数字の変数)
print("乱数「"+str(num)+"」を7で割った余りは「"+str(rem)+"」です。")
print("今日のラッキーカラーは【"+color+"】です。")    

では、実行して見ます。

何度か実行して見た所、ランダムに数が変わって色が求められました。


これでも動くのですが、分岐が多いので、IFよりもmatchを使った文の方が分かりやすいです。(他の言語でいう、switch文)

import random

num=random.randint(0,70)
rem=num%7

print(rem)

match rem:
    case 0:
    color='赤'

    case 1:
    color='黄'

    case 2:
    color='青'

    case 3:
    color='ピンク'

    case 4:
    color='グレー'

    case 5:
    color='黒'

    case _:
    color='紫'

print("乱数が「"+str(num)+"」で割った余りが「"+str(rem)+"」だにゃん!!") 

print("今日のあなたのラッキーカラーは、【"+color+"】です!(=^ェ^=)")

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【Python環境構築】Windows と Mac のリンクを2つずつ紹介

この記事ではPythonの環境構築について、WindowsとMacの掲載を致します。

私自身が自分の経験を基に記事を書こうを思いましたが、既に分かりやすく書かれている方がいらっしゃるので、リンク掲載で紹介のみに致します。

どの記事が読みやすいのか人によって異なると思いますので、WindowsとMacに分けてそれぞれ2つずつ記事を紹介します。

Pythonをインストールして開発環境を用意しよう!(Windows)

Windows版Pythonのインストール


Pythonをインストールして開発環境を用意しよう!(Mac)

Pythonの環境構築方法【macOS】


また、今は環境構築せずにオンラインのエディタで学習される方もいらっしゃるので、次の記事でオススメのオンラインIDEの紹介を致します。

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映画、「稲村ジェーン」のロケ地、稲村ヶ崎海岸です。
江ノ島と富士山をじっくり堪能出来ます。

ご精読誠にありがとうございました。

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