基本情報技術者試験午後対策使用参考書、教材の紹介

この記事では、基本情報技術者試験の中でも苦手な方の多い午後分野で、私の得点力をグイグイと上げて行ったことに、特に役立った参考書を紹介しています。

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この本は、午後対策の本で、午後問題に関連した午前問題も学べます。私は午後が苦手でしたが午前以上の得点を取得出来たことに貢献して下さった本です。
午後問題がバランス良く学べます。

アルゴリズムがこの2冊

独習ゼミの人気No.1講師の矢沢久雄先生が書かれた本です。
トレースってどうやるの?という疑問から私の勉強が始まったのですが、
この本でコツコツトレースをしていたら少しずつ力が付いてきました。

こちらも矢沢先生の本です。基本情報技術者試験のシラバスにあるアルゴリズムと
対応してあり、実際にJavaもしくはC言語で作ってトレースをしていました。
プログラミング→トレース→トレースのコードを追加という学習順序で理解が深まります。

それと必須問題であるセキュリティですが、セキュリティ白書2020を購入しました。

セキュリティの最新情報を文章にグラフ、イラストもあって、白書と言うともっと堅苦しいイメージを持って想像していたのですが、オールカラーで見やすいです。

SQLはこの本を使いました。

SQLもですが、実際に手を動かすと特にグループ化の混乱がだいぶ減って来ます。
エディターなどの環境の用意の仕方も書かれています。
私は特にチャプター3が肝だと思います。
SQLの解釈する順序が、何を見ても分からなかったのですが、この本で氷解しました。

言語はCASL2を選択して、この2冊を使っています。

実際にシミュレーターで手を動かすのが最短だと思うので、こちらのシミュレーターを使っています。

午後問題と言えば、本当に問題が長いですよね。私は本を読むのが超遅いので、問題文を読み切れないうちに時間がどんどん過ぎていき、困っています。

講座はスタディングと独習ゼミを利用しました。この資格に関してはどちらも本当に丁寧な講座だと思いますが、さすがに本を読むのが遅すぎると、読解力でつまずきがちです。なので、読解力に関してはユーキャンの速読講座を利用していました。

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