13 CASL2アセンブラ、2進数に基数変換してみました。

この記事では、アセンブラ言語で「基数変換」についての簡単な例題が学べます。
今回は、13を0と1の2進数に変換するサブルーチンの例を掲載しております。
また、アセンブラの本の紹介もしています。

この記事では、こちらのWebのシミュレーターを使っています。
ダウンロードすることなく、素早くアセンブラの勉強が出来る、私が使った中で1番便利なシミュレーターです。

13を「0000000000001101」と表示するサブルーチンの出力結果です。

左に1ビットシフト(2倍)をして、1だったらオーバーフローするので、
JOVで’1’を表示する処理に分岐します。

GR1に13を設定しました。
GR2に出力用の配列の先頭アドレスを設定しました。
GR3にループカウンタを設定しました。
GR4を使って、配列ARRAYのGR2が指し示すアドレス位置の中身を操作します。 

そのイメージ図です。

サブルーチンのコードはコチラです。

TEST START
 RPUSH

 LAD GR1,13 ;2進数に変換したい数字をGR1に設定
 LAD GR2,ARRAY ;出力用配列ARRAYの先頭アドレスをGR2に設定
 LAD GR3,16 ;ループカウンタ

;<<配列に格納するループ>>
LOOP CPL GR3,=0 ;ループ終了条件。GR3と0を比較する
 JZE FIN ;ループカウンタがゼロになったらFINへ分岐
 SLL GR1,1 ;GR1に設定された数値を1ビット左へ(2倍した)
 JOV ONE ;シフトされた数がオーバーフローしたら(1だったら)ラベルONEに分岐

 LD GR4,='0' ;GR4に'0'を設定
 ST GR4,0,GR2 ;'0'を配列ARRAYに格納 
 JUMP SKIP ;次の処理の為にラベルSKIPに分岐する


ONE LD GR4,='1' ¡GR4に'1'を設定
 ST GR4,0,GR2 ;'1'を配列ARRAYに格納


SKIP LAD GR2,1,GR2 ;GR2のアドレスを1つ先に進める
 LAD GR3,-1,GR3 ;ループカウンタにしているGR3をデクリメントする
 JUMP LOOP ;ループの先頭に分岐する
;<<ループ ここまで。>>


FIN OUT ARRAY,LEN
 RPOP
 RET
ARRAY DS 16 ;配列ARRAYを用意
LEN DC 16 ;配列の出力文字数

 END

お疲れ様でした。
勉強のリフレッシュに、写真で息抜きを致します。

ここから、復習&アウトプットタイムです!!
下記のコードをシミュレーターにコピペして、コメントを頼りに先ほどのコードを覚えているか入力して見て下さい。

上手く動いたら、値などを好きなように変えて動かして見て下さい。

この復習は学習直後は勿論、明日など少し日を開けて行うと、更に効果的です!!

CASL2のおススメ本です。

皆さま、大変お疲れ様でした。
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遊歩道の桜です。

 

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12 CASL2アセンブラで二重ループを使って階段を作ってみた。

この記事では、アセンブラ言語で1から9までの階段を作りながら、「二重ループ」と、「数値を数字に変換」を使った例を掲載しております。
インクリメントも利用して、階段を作ってみました。

この記事では、こちらのWebのシミュレーターを使っています。
ダウンロードすることなく、素早くアセンブラの勉強が出来る、私が使った中で1番便利なシミュレーターです。

過去問に取り組むまでのウォーミングアップにして頂けたら幸いです。
最初にこのサブルーチンの実行結果を表示します。

空の配列に、1を1つ、2を2つ…最後に9を9つ入れます。
1から9までの数値をGR1に設定します。

出力する配列にDANという名前を付けて、配列の先頭をGR2で指し示しました。
そのイメージです。

配列に格納する際、数値を数字にするのに「文字コード’0’」を加えています。
具体的には「1」を出力するのに、文字コードを「0031」にするので、文字コードが「0030」である’0’を加えております。
文字コードについては、こちらの記事が分かりやすいです。

文字コードを加算するのに、GR3を使いました。
1を1回、2を2回…9を9回と数字の分だけ配列に挿入する処理を繰り返す、内ループのカウンタをGR4にしました。
外ループでは、GR1で、1~9までインクリメントしています。

では、プログラミングです。

TEST START
 RPUSH
 LAD GR1,1; GR1に1を設定

LOOP1 LD GR3,GR1; 外ループ:LOOP1 文字出力用にGR3にGR1の値を読み込む
 LD GR4,GR1; 配列格納用にGR4にGR1の値を読み込む
 ADDL GR3,='0'; 数字を出力するのに文字コード’0’を加算する
 LAD GR2,DAN; 出力用の配列DANの先頭のアドレスをGR2に設定する


LOOP2 ST GR3,0,GR2 ;内ループ:LOOP2 数字を配列DANに格納する
 LAD GR4,-1,GR4 ;配列に出力する回数をデクリメント
 CPL GR4,=0 ;配列に出力する回数がゼロと等しいか
 JZE PRINTOUT ;数字を配列に格納する処理が終わったらラベルPRINTOUTに分岐する
 LAD GR2,1,GR2 ;配列の位置を次に進める
 JUMP LOOP2;内ループの先頭に分岐する 


PRINTOUT ST GR1,LEN; 配列の長さをLENに格納する
 OUT DAN,LEN; 配列を出力する
 LAD GR1,1,GR1; 次の数字を出力するのでインクリメントする
 CPL GR1,=9; 出力回数が9よりも大きいか比較
 JPL FIN; ↑の場合はFINへ分岐
 JUMP LOOP1; そうでない場合は外ループの先頭へ 


FIN RPOP
 RET

DAN DS 10;出力する配列を用意
LEN DS 1;出力する文字数

 END

では、実際にシミュレーターを動かして行きます。

外ループに入る前に、GR1に1が入りました。

<<外ループ LOOP1に入りました。>>

数値「1」を数字「’1’」に変換するのに使うGR3に1が入りました。

配列に格納する回数に使うGR4に1が入りました。

数字を出力するのに、’0’(文字コード0030)をGR3に加算されました。

出力用の配列の先頭アドレスがGR2に設定されました。
(実行環境によってアドレスは異なります。)

<<内ループ LOOP2に入りました>>

GR3の数字’1’(文字コード0031)が配列DANのGR2が指し示すアドレス(ここでは先頭アドレス)に格納されました。

配列に格納する残り回数であるGR4がデクリメントされました。

GR4の値がCPLで0と比較され、等しいのでゼロフラグが立ちました。

JZEより内ループを抜けて出力処理のラベルPRINTOUTに分岐しました。
文字数LENにGR1の値1が格納されました。

配列DANに格納された、’1’を出力しました。

次は2を出力するので、GR1がインクリメントされて2が入りました。

GR1に入っている2とCPLで9が比較され、2は9より小さいのでSFが立ちました。

<<外ループ LOOP1>>

外ループLOOP1の先頭に分岐しました。

文字コードを加算して数字に変換するのに使うGR3に2が入りました。

2を配列に格納する回数、2回を入れるGR4に2が入りました。

GR3に’0’(文字コード0030)が加算されて、0032になりました。

GR2に配列DANの先頭アドレスが設定されました。

<<内ループ LOOP2>>

GR3の数字’2’を配列DANのGR2が指し示すアドレスの所(この場合は先頭アドレス)に格納されました。

配列に格納される回数のGR4がデクリメントされました。

CPLで配列に出力される回数の残りGR4が0と等しいか比較され、この場合はGR4=1なので、分岐はしないで次に進みます。

配列のアドレスを1つ先に進めるので、GR2がインクリメントされました。

内ループの先頭に分岐します。


GR3に入った’2’が、GR2が指し示す配列のアドレス(この場合は先頭+1)の位置に格納されました。

配列に格納される回数であるGR4がデクリメントされました。

CPLでGR4の値が0と比較され、等しかったのでゼロフラグが立ち、内ループを抜け出力ラベルPRINTOUTに分岐します。


文字数ラベルLENに、GR1の値2が格納されます。

配列DANの「22」が出力されました。

次は3を出力するので、GR1がインクリメントされました。

CPLでGR1の3と9が比較され、まだ9回まで行っていないので、SFが立ちました。

外ループの先頭に行って、次は3が出力される処理になります。

あとは繰り返しなので、’9’が9回出力された直後まで進めます。
レジスタの値は、この様になっています。

GR1がインクリメントされます。

CPLでGR1が9と比較され、A(16進数の10)は9より大きいので、JPLでFINに分岐して、このサブルーチンは終わりました。

お疲れ様でした。
勉強のリフレッシュに、写真で息抜きを致します。

恵比寿ガーデンプレイス、フランスのクリスタルメーカー、バカラのシャンデリアです。

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上手く動いたら、値などを好きなように変えて動かして見て下さい。

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TEST START
 RPUSH
; GR1に1を設定

; 外ループ:LOOP1 文字出力用にGR3にGR1の値を読み込む
; 配列格納用にGR4にGR1の値を読み込む
; 数字を出力するのに文字コード’0’を加算する
; 出力用の配列DANの先頭のアドレスをGR2に設定する


;内ループ:LOOP2 数字を配列DANに格納する
;配列に出力する回数をデクリメント
;配列に出力する回数がゼロと等しいか
;数字を配列に格納する処理が終わったらラベルPRINTOUTに分岐する
;配列の位置を次に進める
;内ループの先頭に分岐する 


; 出力ラベルPRINTOUT 配列の長さをLENに格納する
; 配列を出力する
; 次の数字を出力するのでインクリメントする
; 出力回数が9よりも大きいか比較
; ↑の場合はFINへ分岐
; そうでない場合は外ループの先頭へ 


FIN RPOP
 RET

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恵比寿ガーデンプレイスです。

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◆ 午前 2020年6月7日(日)
  64/80…80点

テクノロジ系…38/50…76%
マネジメント系…10/10…100%
ストラテジ系…16/20…80%

◆午後

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●アルゴリズム

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11 アセンブラCASL2ループでドット、市松模様をお絵かき(=^・^=)

この記事では、アセンブラ言語で「多重ループ」を使った簡単なドット絵(市松模様)のサブルーチンと、おすすめの本の紹介を掲載しております。

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COMET2のアセンブラのCASL2で、簡単なドット絵を作ってみたくて、
市松模様を作りました。
「X」の文字が入った2つの配列を使って、こんな感じに出力しました。

GR1が奇数の時は、配列 ODDA「X X X」と出力して、GR1の値が偶数の時は、配列 EVENA「 X X 」と出力し、交互に出力することで、市松模様を書いています。

GR1の値で振り分けて、市松模様を描くイメージ的は、こんな感じです。

GR1の値をラベルEVEN(偶数)とODD(奇数)に処理を振り分けています。
偶数か奇数かの判定は、GR1をGR2にコピーして、GR2を右に1ビットシフトして、オーバーフローすれば奇数、しなければ偶数にしています。

プログラムはこんな感じです。

TEST START
 RPUSH
 LAD GR1,1;GR1に1を読み込む

;<<市松模様の描画ループ>>
LOOP LD GR2,GR1;GR2にGR1をコピー
 SRL GR2,1;GR2を右に1ビットシフト
 JOV ODD;オーバーフローしたら奇数なので、ODDに分岐する

EVEN OUT EVENA,LEN;偶数だったら「 X X 」を出力
 JUMP SKIP;奇数の出力をスキップする
ODD OUT ODDA,LEN;奇数だったら「X X X」を出力
SKIP LAD GR1,1,GR1;GR1をインクリメント
 CPL GR1,=5;GR1を5と比較
 JPL FIN;5を超えた場合はFINへ分岐
 JUMP LOOP;ループ先頭へ分岐 

FIN RPOP
 RET

EVENA DC ' X X '
ODDA DC 'X X X'
LEN DC 5

 END

それでは、実際にシミュレーターを使って動かしていきます。

GR1に1が入りました。

GR2にGR1の値がコピーされました。

GR2の値が右に1ビットシフトして、1は奇数なのでオーバーフローしました。

ラベルODDに分岐して、配列ODDAが出力されました。

GR1をインクリメントしました。

GR1=2は、5より小さいのでサインフラグが立ちました

ループの先頭に戻ります。

GR1の値が、GR2にコピーされました。

GR2が右に1ビットシフトして、偶数でのでOFフラグは立ちません。

偶数なので、配列EVENAが出力出来ました。

GR1がインクリメントされて、3になりました。

GR1=3は5より小さいので、このままループを継続します。

この様に繰り返していって、市松模様が描画されました。

お疲れ様でした。
勉強のリフレッシュに、写真で息抜きを致します。

東京駅丸の内のシャンパンゴールドのイルミネーションです。

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TEST START
 RPUSH
 LAD GR1,1;GR1に1を読み込む

;<<市松模様の描画ループ>>
;GR2にGR1をコピー
;GR2を右に1ビットシフト
;オーバーフローしたら奇数なので、ODDに分岐する

;偶数だったら「 X X 」を出力
;奇数の出力をスキップする
;奇数だったら「X X X」を出力
;GR1をインクリメント
;GR1を5と比較
;5を超えた場合はFINへ分岐
;ループ先頭へ分岐 

FIN RPOP
 RET

EVENA DC ' X X '
ODDA DC 'X X X'
LEN DC 5

 END

皆さま、大変お疲れ様でした。
この記事最後のブレイクタイムPhotoは・・・

東京駅です。

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◆ 午前 2020年6月5日(金)
  63/80…78点

テクノロジ系…41/50…82%
マネジメント系…6/10…60%
ストラテジ系…16/20…80%

◆午後

●セキュリティ

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●データベース

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04 CASL2アセンブラ 番町皿屋敷で納涼ループ

この記事では、アセンブラ言語で簡単なループとインクリメントをして、番長皿屋敷のお皿の枚数を数える例題を掲載しております。

怪談話で有名な、「1ま〜い」、「2ま〜い」・・・と数えていくのは、プログラミングの基礎トレーニングになると思います。

世間では「地球沸騰化」、なんて言っていますね。
多分2023年のトレンドになるのではないでしょうか。

毎日暑いので、アセンブラの勉強では涼しくなりたいです。
そこで、怪談話を題材に、プログラミングをしてみようと思いつきました。
個人的には「番町皿屋敷」は、プログラミングの中でもループの勉強になると思います。

1ま~~~い、
2ま~~~い、

そう、ループとインクリメントです!
アセンブラCASL2を使って基本情報技術者試験対策も兼ねて
下記の結果になるプログラミングをしてみました。

LADとLDの違いについては、こちらの外部記事が分かりやすいです。

TEST START
 RPUSH

 LAD GR1,1;GR1に1を設定

;<< ここからループ >>
LOOP LD GR2,GR1;GR2にGR1の数を読み込む
 ADDL GR2,='0';GR2の値に文字コード「'0'」を加算
 ST GR2,SARA;GR2の値をSARAに格納
 OUT SARA,LEN;皿の枚数を出力
 LAD GR1,1,GR1;GR1をインクリメント
 CPL GR1,=10;GR1が10まで達したのか比較(ループを続けるか否かの判断)
 JMI LOOP;GR1が10未満であれば、ループは続行

 OUT MOJI,LEN2;「サラ割れた」のメッセージ出力

 RPOP
 RET

SARA DS 1;皿に文字数1枠を確保する
TANI DC 'MA-I';皿の単位の数え方は「枚(まーい)」
LEN DC 5;1枚は「1MA-I」と5文字で表示
MOJI DC 'SARA WARETA!';「皿割れた」の文字列
LEN2 DC 12;上記の皿の文字列の字数

 END

それでは、このサブルーチンを実行していきます。
まず、GR1に1を設定します。

GR1はループカウンタ用に使って、GR2は皿の枚数の出力用に使うので、GR1の値をGR2に写します。
GR2にGR1の値を読み込みます。

GR2の値を使って、「1まーい」と出力したいのですが、そのためには文字コードの理解が必要になります。

紛らわしいのですが、「’1’」の文字コードは「0001」ではなく、「0031」です。
つまり、OUT命令で「1」と出力したいのであれば、文字コードを踏まえて「+30」してから出力します。

そこで、ADDL命令でGR2に「’0’」を足しておりますが、CASL2での「’0’」の文字コードは「0030」です。

この辺りの説明が分かりにくい際には、CASL2の文字コードについてこちらの外部記事が分かりやすいです。

ST命令で文字列SARAにGR2の「+30」をした値を格納してOUT命令で右側のコンソールに出力しています。

STの文字数は1文字、単位の「MA-I」は4文字なので、LENには合わせて5文字分出力出来るように5と設定しています。

現在GR1は1枚なので、LADを使ってインクリメントして、GR1の値を「2」にします。


その、インクリメントの仕組みなのですが、

LAD GR1,1,GR1

で、GR1に「GR1の値+1番地」の値アドレス値を送ることによって、GR1自身に、1加算のインクリメントをしています。


この仕組みについては、先ほどのLDとLADの違いの外部記事が参考になり、ロードアドレス命令を用いた加算については、こちらの外部記事に掲載されています。

ちょっと面倒だな〜〜と思われた方は、ループでのインクリメントのテクニックなんだな、程度に軽く流してもらっても大丈夫です。

インクリメントによって、GR1の値は1から2に1つ増えました。
CPLで「10」と比較して、10よりも小さかったらJMIでLOOPに戻ります。

現在GR1の値は「2」であり、2は10より小さいので、フラグのSFがマイナスとなり、LOOPに戻ります。

このSFがマイナスになった仕組みですが、アセンブラでは比較の時に減算が行われます。

CPL GR1,=10;GR1が10まで達したのか比較(ループを続けるか否かの判断)

ここで、GR1が2なので、10と比較するために「2-10=マイナスの値」と計算されて、SFフラグがマイナスなので「1」になったという仕組みです。

それで、JMIでマイナスになったのでLOOPまで戻って、このループをGR1の値が10未満の間は繰り返されます。



あとは繰り返しなので、「9まーい」が出力される所まで進めます。
現在、「8まーい」まで出力されていて、コンソールの表示はこのようになっています。

レジスタの値は、このようになっています。
GR1が「9」なので、10未満の為SFフラグが1であり、LOOPまで戻ってきました。

GR2にGR1の値が読み込まれます。

GR2に「’0’」を加算することによって、文字コードが30足されます。
「0009」から「0039」になって、文字「9」が出力出来るようになりました。

ST命令で、文字「9」をSARAに格納します。

OUT命令でコンソールに「9まーい」が出力されました。

LAD命令でGR1がインクリメントされて、「9」から「A」になりました。
16進数では、Aは10です。

16進数が苦手な方は、こちらの外部記事が分かりやすいです。

CPLで10になったGR1と10が比較され、ここでも減算が用いられ、GR1-10=0なので、ゼロフラグが立って1になりました。

なので、JMIによる分岐は行われずにループを抜けました。

ループを抜けた所で、「皿割れた」のメッセージが出力されます。

最後の「SARA WARETA!」ですが、
これは、そのお皿が ”さらわれた”と、皿が割れたのダジャレです。

ちょっと怖かったですか(笑)

これで少しでも体感温度下がりましたら夏を乗り切れそうです。

お疲れ様でした。
ここで一旦、写真で休憩を挟みます。

千葉県の房総半島の外房、御宿の海です。


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TEST START
 RPUSH

;GR1に1を設定

;<< ここからループ >>
;GR2にGR1の数を読み込む
;GR2の値に文字コード「'0'」を加算
;GR2の値をSARAに格納
;皿の枚数を出力
;GR1をインクリメント
;GR1が10まで達したのか比較(ループを続けるか否かの判断)
;GR1が10未満であれば、ループは続行

;「サラ割れた」のメッセージ出力

 RPOP
 RET

SARA DS 1;皿に文字数1枠を確保する
TANI DC 'MA-I';皿の単位の数え方は「枚(まーい)」
LEN DC 5;1枚は「1MA-I」と5文字で表示
MOJI DC 'SARA WARETA!';「皿割れた」の文字列
LEN2 DC 12;上記の皿の文字列の字数

 END


皆さま、大変お疲れ様でした。
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江ノ島の岩場です。
片瀬江ノ島駅から徒歩数分のところで船に乗れましたので、岩場まで行って来ました。

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◆ 午前 2020年6月1日(月)
  65/80…81点

テクノロジ系…37/50…74%
マネジメント系…9/10…90%
ストラテジ系…19/20…95%

◆午後 9月11日(金)から9月13日(日)の期間に分けて解きました。
※点数は、配点を問題数で割って正解数をかけて計算しました。
※令和2年10月18日受験→延期
合計51点(涙涙涙涙涙)

● セキュリティ…9/12


● ハードウェア…7/12


● データベース…7/12


● ネットワーク…3/12


● ソフトウェア設計…7/12


● アルゴリズム…8/20


● アセンブラCASL2…10/20

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◆ 午前 2020年5月30日(土)
  66/80…82点

テクノロジ系…41/50…82%
マネジメント系…9/10…90%
ストラテジ系…15/20…75%

◆午後 9月4日(金)から9月6日(日)の期間に分けて解きました
※点数は、配点を問題数で割って正解数をかけて計算しました。
※令和2年10月18日受験
合計64点

セキュリティ…4/12
ハードウェア…12/12
データベース…9/12
ネットワーク…9/12
ソフトウェア設計…4/12
アルゴリズム…16/20
CASL2…10/20

◆午後のトレースなどのノート公開
過去問を解いて、解き方を自分が分かるようにまとめたノートを
出来る範囲で公開します。

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いたばし花火大会(2023)


いたばし花火大会(2019)


海と空、波打ち際、地球の息吹が味わえる御宿(房総半島)

江ノ電の旅 鎌倉高校前駅のロケ地にもなっている海

湘南の海!片瀬海岸と江ノ島岩場

立川市のひまわり(国営昭和記念公園 西立川口 サンフィニティ)

等々力渓谷 世田谷区の自然 とても東京23区内とは思えない自然と涼しさ



■ ハロウィン ■

六本木ヒルズでトリックオアトリート!?


東池袋、サンシャイン60展望台のハロウィン



■ 紅葉 ■

目白庭園


■ Xmasイルミネーション ■

お台場レインボー冬の花火大会2022

東京駅丸の内シャンパンゴールドに輝く街路樹

よみうりランドのジュエルミネーション

お台場

東京メガイルミ


恵比寿ガーデンプレイス


横浜みなとみらい

有楽町MULLION(マリオン)〜銀座のクリスマスイルミネーション

恋するイタリア 東京ドームシティ2016



■ 地元、東京下町 ■

スカイツリー3地点観測


ようこそ!スカイツリー、浅草へ!!

谷根千。日暮里から谷中銀座の昭和レトロな散策。

すみだ水族館のふわきゅんクラゲまつり


■ 工場萌え ■

2019年8月川崎工場地帯

2023年1月川崎千鳥橋方面


■ その他ライトアップ ■

羽田空港第一ターミナルで飛行機と空港夜景を撮影

六本木ヒルズスカイデッキから望む東京タワー

都庁と西新宿の夜景



■ その他 ■

サンシャイン水族館の空飛ぶペンギン

浮間公園の風車(埼京線浮間舟渡 東京都板橋区・北区の旅)

若者の街、表参道ヒルズから原宿までの散策

写ルンです復刻版 瀬戸内しまなみ海道 今治・大島・伯方島の旅

LEGOブロックと光のマジック

落書き風お笑い系芸能人の似顔絵


TikTok始めました。
始めた理由は、TikTokの仕組みに興味を持ったからです。若い方限定のSNSなので、自分には無理だと思っていたのですが、他のSNSが時間に影響を受ける仕組みに対してTikTokは時間に影響を受けないループ型なので、良い動画であれば過去の動画も見て頂けるという仕組みに興味を持って始めました。TikTokは、Twitterが使える方なら多分すぐ慣れると思いますし、動画編集に至っては、YouTubeの100倍以上楽です。

インスタ再開しました。

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初めてのPhotoshop


VLOOKUP関数とIF関数、IFERROR関数でイタリア語の数字に触れてみよう!!

本日はExcel関数の中でも特に使用頻度の高い、IF関数とVLOOKUP関数、そしてIFERROR関数の合わせ技を掲載します。

これに慣れておくと、「Excelの関数だったら、是非、あなたにお任せしたい!!」と、安心してお仕事を任せて貰える可能性が高まりますので、宜しかったらご覧下さい。

また、ドロップダウンりリストやVLOOKUP関数で対応するメッセージを図形描画した吹き出し図形の中にも表示させる方法も掲載致しました。

まず、E列、F列にこの様に入力します。
E4の所に、「イタリア語では?」と入れました。


イタリア語の数字のサイトを参照しました。


E7に「数字」、F7に「イタリア語」と入力します。
肌色のセルのE8〜E10には、それぞれ「1 , 2 , 3」と数字を入力します。(中央揃えをしています。)

その隣のF8〜F10にそれぞれのイタリア語での数字を入れます。

では、早速VLOOKUP関数を使ってみます。
E5セルの検索値を「2」にしてみます。

では、早速隣の黄色いセルにVLOOKUP関数を入力致します。

「 =vl 」まで入力したら、「Tabキー」を押すと、VLOOKUP関数が選択出来ます。

関数の中身ですが、


・検索値の所をE5セルをクリックしてカンマ
・範囲の所をE5:E10で表を囲う様にドラックして
・列番号を2
・完全一致にするので「0」または「FALSE」

ここまで入力したらEnterを押します。
この関数の中身のことを「引数」と呼びます。

F5にこの様な式が入りました。

=VLOOKUP(E5,E7:F10,2,FALSE)

この様に、F5セルにイタリア語の2に当たる「due(ドゥエ)」が表示されたらOKです!


お疲れ様でした。
勉強のリフレッシュに、写真で息抜きを致します。

Screenshot

目白庭園の紅葉


ところで、検索値のE5セルを消すと、この様にエラーが出てしまいました。

このエラーをまずはIF関数を使って修正します。

F5セルに

=IF(E5=””,””,VLOOKUP(E5,E7:F10,2,FALSE))

と入力します。
意味は、もしもE5に何も入っていなかったら空白を返し、数字が入っていたら対応するイタリア語を表示する、と言う意味です。

現在、この様になっております。
ここで、検索値に1〜3を入れると、この様に表示されます。
例として検索値を3にしました。


お疲れ様でした。
勉強のリフレッシュに、写真で息抜きを致します。

Screenshot

目白庭園の紅葉


では、1~3以外の数、例えば検索値に「7」が入っていたとします。

この場合は、IFERROR関数を使って、この様に式を入れます。

=IFERROR(VLOOKUP(E5,E7:F10,2,FALSE),”1から3までの数を入れて下さい。”)

この式では、もしも値が正しかったら該当するイタリア語を表示して、エラーだったらエラーメッセージを表示すると言う意味です。

現在この様になっていればOKです。

関数の中に関数を入れることを「ネスト」と呼びます。


お疲れ様でした。
勉強のリフレッシュに、写真で息抜きを致します。

Screenshot

目白庭園の紅葉、ピンボケ(笑)


検索値の1,2,3を手打ちで都度入力するのは面倒ですよね。
それに、7などの数を入力されてしまうこともあります。

そこで誤入力を防ぐ為にも、検索値のE5セルにリストを設定します。

まず、E5にプルダウンメニューを作ります。
データタブ → データの入力規則 → 設定
で、入力値の種類を「リスト」にします。

このリストの範囲として、
メートルの下の肌色のセルのある、E8〜E10をドラッグしてOKを押します。

これで、Windowsの方は、「Alt」+「↓」、Macの方は「option」 + 「↓」で、リストで「1,2,3」と選択出来るようになりました。


お疲れ様でした。
ここで一旦、写真で休憩を挟みます。

Screenshot

最後に、挿入メニューから図形描画で好きな図形を挿入して、その図形の中にVLOOKUP関数のメッセージを表示させます。
私は吹き出しを描画しました。

図形描画のショートカットキーは、
[Alt] → [N] → [S] → [H] が便利です。

ここで、描画した図形をクリックした状態で、数式バーに「=」とイコールを押して、
黄色いセルのF5をクリックしてEnterを押すと、

この様に、吹き出しの中にメッセージが表示される様になりました。
(吹き出しの中のフォントサイズや太字などの調整をしております。)

リストで選択する数字を変えると、吹き出しの中のセリフも変わります。

お疲れ様でした。
ここで一旦、写真で休憩を挟みます。

写真は、地元の東京のすっごく辺鄙な所(笑)の桜です。

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皆さま、大変お疲れ様でした。
この記事最後のブレイクタイムPhotoは・・・

Screenshot

立川市の昭和記念公園の、サンフィニティという小ぶりの向日葵の写真です。

仕事や勉強のリフレッシュに、趣味で写真を撮っておりますので、宜しかったら フォトストック写真ACさん の投稿もご覧頂けますと、大変嬉しい限りでございます!!

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最後までご精読、誠にありがとうございました!!

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