COUNTIF関数でブラック企業をぶっつぶせ!!

この記事では集計に便利なCOUNTIF関数を掲載しています。
「東京都民は何人?」など、条件に当てはまる件数を数えるのに便利な関数です。
事務職のExcel操作で定番的な存在の関数です。

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※ この例題はジョークです ※
Excelのテクニックを脳に定着させるため、過激な表現もございます。

今日は、ブラック企業について考えて見ます。

ブラック企業の条件って、何でしょうか。
私が今まで勤めてきた会社では、

・新入社員に即戦力を求め過ぎる
・プライベートを拘束する
・挨拶を無視する
・仕事を与えない
・悪い噂を流す

こういったことを、一般就労でも、今まで勤めた以前の会社で、散々味わってきました。いわゆる、「会社ガチャ外れ」的な感じでした。

私の話はここまでとして、例として、このようなシートを用意します。

セルD1に「ハローワーク指導」とありますが、これは、悪質な企業には、やはり指導が入るようです。

ここに、A社からG社まであります。
ブラック度が50以上の会社は何社あるか数えるのに、COUNTIF関数を使います。

黄色いセルに

=COUNTIF(B2:B8,”>=50″)

と入力すると、ブラック度の範囲から、
50以上に該当するのが2社と求められます。

退職代行とか使ったことが無いのですが、そういうのも頭の片隅には置いておこうかな。

今、ハラスメントに遭っているなどで、苦しい思いをさえれている方は、
くれぐれも無理しないで下さい。
辛かったら逃げて良いと思います。

でも、本当に辛いと、逃げるという判断も出来なくなるから、ブラック企業って
タチが悪いです。

この世からブラック企業が無くなって、心を病んでしまうことが無くなるよう、
こういった例題を作ってみました。

では、今日は、ここまでに致します。
(=^・^=)



Excelもスプレッドシートも、学ぶ範囲が広すぎたり、自分が頑張って勉強してもあまり実務に役に立たなかったりということに悩んでおりました。

その悩みを解決する本を見つけましたので、早速紹介させて頂きます。
最近の学びでは、本と動画が連動していて、本にQRコードが付いていて、YouTube動画で講師の方が分かりやすく説明して下さる、「本×動画」という新しい学び方に目から鱗でした。

動画登録者20万越えの教育系YouTuberでお馴染み、Yousefulの長内孝平氏、神川陽太氏のExcelとスプレッドシートの本では、「現場の教科書」というタイトルが付いてある通り、実務に直結した内容をまずは本で要点を掴んで、動画で詳しく解説して下さっています。
個人的にはお二人の動画最後の「See you next time! Bye Bye!!」が好きで勉強のモチベーションが上がる教材です。
講師の長内氏も神川氏も私よりもだいぶ若い方ですので、私にとってはまさに中高年の学び直しという感じですね。

若い方から教わることに抵抗のある方もいらっしゃるかも知れませんが、Yousefulの講師の方は親しみやすいので大丈夫です!

できるYouTuber式 Excel現場の教科書
ビジネス教育系ユーチューバー長内孝平氏

ベストセラー1位に輝いたExcelの本です。
長内氏はMicrosoft本社が公式で認めるテクノロジーの専門家であり、徹底的な分かりやすさで語りかけるように動画でExcelを教えて下さっています。
学習用のサンプルも付いています。

できるYouTuber式 Googleスプレッドシート 現場の教科書
神川陽太氏 & 長内孝平氏

この本には、スプレッドシートだけでなく、Excelではどう解くのかも書かれているので、スプレッドシートとExcelの復習を同時に行いたい方には、かなりオススメです!
教材のサンプルのスプレッドシートは閲覧用ですが、コピーをして自分のスプレッドシートに貼り付けて演習を行うことが可能です。

お疲れ様でした。
ブレイクタイムPhotoは、

丸の内のクリスマスイルミネーションです。

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