この記事では集計に便利なCOUNTIF関数を掲載しています。
「東京都民は何人?」など、条件に当てはまる件数を数えるのに便利な関数です。
事務職のExcel操作で定番的な存在の関数です。
「取りあえず事務職で働きたいから手っ取り早くExcel教えてくれ!」に戻る
※ この例題はジョークです ※
Excelのテクニックを脳に定着させるため、過激な表現もございます。
今日は、ブラック企業について考えて見ます。
ブラック企業の条件って、何でしょうか。
私が今まで勤めてきた会社では、
・新入社員に即戦力を求め過ぎる
・プライベートを拘束する
・挨拶を無視する
・仕事を与えない
・悪い噂を流す
こういったことを、一般就労でも、今まで勤めた以前の会社で、散々味わってきました。いわゆる、「会社ガチャ外れ」的な感じでした。
私の話はここまでとして、例として、このようなシートを用意します。
セルD1に「ハローワーク指導」とありますが、これは、悪質な企業には、やはり指導が入るようです。
ここに、A社からG社まであります。
ブラック度が50以上の会社は何社あるか数えるのに、COUNTIF関数を使います。
黄色いセルに
=COUNTIF(B2:B8,”>=50″)
と入力すると、ブラック度の範囲から、
50以上に該当するのが2社と求められます。
退職代行とか使ったことが無いのですが、そういうのも頭の片隅には置いておこうかな。
今、ハラスメントに遭っているなどで、苦しい思いをさえれている方は、
くれぐれも無理しないで下さい。
辛かったら逃げて良いと思います。
でも、本当に辛いと、逃げるという判断も出来なくなるから、ブラック企業って
タチが悪いです。
この世からブラック企業が無くなって、心を病んでしまうことが無くなるよう、
こういった例題を作ってみました。
では、今日は、ここまでに致します。
(=^・^=)
お疲れ様でした。
ブレイクタイムPhotoは、
丸の内のクリスマスイルミネーションです。
<<関連記事>>
「取りあえず事務職で働きたいから手っ取り早くExcel教えてくれ!」に戻る
メインメニューに戻る
これからプログラミングをはじめる方へ
プログラミングと資格
息抜きに、写真で癒し(=^・^=)
心がラクになる本