初めてのSelectCaseによる条件分岐

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今日は、初めてのSelectCaseによる条件分岐をやります。

※ この例題はフィクションです ※
■ いのちは大切に!
■ 犯罪はダメ!
■ 法律を守ろう!

向こうから、パワハラBBAがやってきました!
以下の武器を投げて攻撃します。

1黒板けし
2唐辛子入り目薬
3トイレのスッポンすっぽん
4バカボンの下駄

プロシージャ―はコチラ

Sub 初めての条件分岐でパワハラBBAをやっつけろ()

Dim 武器 As Integer

武器 = InputBox(“1:黒板消し” _
& vbCrLf & “2:唐辛子入り目薬” _
& vbCrLf & “3:便所掃除用スッポンすっぽん” _
& vbCrLf & “4:バカボンの下駄”, “パワハラBBAを何で攻撃しますか?”)

Select Case 武器

Case 1:
MsgBox “パワハラBBA:” _
& vbCrLf & “「ゴホッゴホっ。ゲホツげほ」”

Case 2:
MsgBox “パワハラBBA:” _
& vbCrLf & “「ぎゃ~~☆@!?@**~~」”

Case 3:
MsgBox “パワハラBBA:” _
& vbCrLf & “「いや~~ん、鼻が曲がる」”

Case 4:
MsgBox “パワハラBBA:” _
& vbCrLf & “「アタシ、バカ田大学行こうかしら。偏差値丁度良さそうヨ」”

Case Else
MsgBox “1~4を入れてね”

End Select

End Sub

1~4を入力すると、それぞれの武器が投げられ、
パワハラBBAを攻撃します。

例えば、「4」を押すと、
バカボンの下駄をBBAに投げつけることが出来ます。

インプットボックスに「4」と入力します。


これでバカボンの下駄を投げられます。

投げると、BBAがおかしなことを言います。

バカ田大学の偏差値は高いのだ。
でも、BBAはバカだから入れるのだ。
バカ田大学に入学して、人生やりなおしてね。

改行は、「vbCrLf」を使っています。
「&」で結合することで、文字列を改行させられます。

コードを改行する時は、
「 _」(半角スペースと半角アンダースコア)を使います。
アンダースコアは、[Shift]キーと、[ろ](キーボードの右下)を
一緒に押します。
これで、改行しても、エラーになりません。

因みにこのパワハラBBAが私にしたことは、

● 新しく入った人に、私(このブログの製作者)とは関わるなと言って、
職場で孤立させた
● 「仕事はない!」といって、仕事を与えず放置
● 仕事を与えない一方で、残業はさせた
● 個室でネチネチ説教した

といった、陰湿なパワハラをしていました。
2013年ぐらいにそのパワハラを受けていました。
BBAがどうなったのか知りません。


う◎こでも踏んでくれ!!

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