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息抜きに、写真で癒し(=^・^=)
おはこんばんちは(=^・^=)
うにゃうにゃエンジニアの猫です!!
皆さま、好きな芸能人とか地下アイドルとか、推しの方いらっしゃいますか?
芸能人といってパッと出て来るのがジャニーズなので、ジャニーズの人気を調べました。
参考:ジャニーズイケメン人気ランキング全50人!2021最新版【画像あり】
堂々1位は平野紫耀(ひらの しょう)さんです。
このブログをご覧の方も平野さんのファンの方多いのでしょうか?
平野さんの推しの方は、これからプログラミングのコードに出て来る「推し」を平野さんだと思って読み進めて行って下さい。
具体例(アルゴリズム=処理手順のこと。を理解するのに必須)としてKing & Princeの平野紫耀さんでアルゴリズムを解いていこうと思います。
まず、プログラムの概要を説明します。
1から10までの乱数を用意して、その乱数が奇数だったら推しとキスをする夢を見る、
もしも偶数だったら推しが他のファンとキスをするという悲しい夢を見るとします。
奇数か偶数かの判定は、2で割って余りが1だったら奇数、そうでないなら偶数とします。
多くの言語で余りは剰余演算子「%」を使って求められます。
これから書いていくPythonでも「乱数%2==1」だったら奇数になります。
「==」とイコールが2つ続いているのは、1つだと代入を意味してしまうので、==と2つかくことで等しいという条件を指定しています。
ここではファイル名を「oddkiss」にします。
奇数は英語で「odd」です。ちなみに偶数はevenです。
この辺り、基本情報技術者試験を受ける方は覚えておいて損はないと思います。
乱数は、random.randint(始め,終わり)を使います。
コードはコチラになります。

#ランダムモジュールをインポートする
import random
#乱数numの範囲を1から10とする
num=random.randint(1,10)
#奇数、偶数の判定で分岐する
if num%2==1:
kekka=”は奇数です。推しとキスする夢を見た”
else:
kekka=”は偶数です。推しが他のファンとキスする夢を見た”
print(str(num)+kekka)
では何度か実行してみた結果です。

ちょっとプログラムを改良して見ます。
「推し」と言う所に自分の推しが表示されるとよりプログラムに感情移入しやすくなるので、一部改変します。

赤枠が改変した所です。
実行結果です。

ここでやっと、自分の推しの女優さんの名前で実行して見る心の準備が出来ました。
私が推しているのは、モデル・グラビア・女優(モグラ女子)として活躍している馬場ふみかさんです。
では、馬場さんの名前を入れて実行して見ます。

偶数の場合、実際に自分が推している方の名前を入れると、結構ズキズキしますね。
平野さんのファンの皆さま、例に出してしまってごめんなさい。
自分事として当てはめてみると推しが他のファンとキスしている所なんて想像したくないですね。
奇数、偶数の判定は今後の学習でも役立ちそうです。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。