この記事では、事務職のExcel操作で非常に使用頻度の高い編集機能のショートカットキー操作が学べます。
取りあえず事務職で働きたいから手っ取り早くExcel教えてくれに戻る
※ この例題はジョークです ※
Excelのテクニックを脳に定着させるため、過激な表現もございます。
<<この記事で学べること>>
・シートを挿入する
・複数セル一括入力
・セルを編集する
・セル内で改行する
・真上のセルをコピーする
・左のセルをコピーする
※ この例題はジョークです ※
Excelのテクニックを脳に定着させるため、過激な表現もございます。
新しいシートを挿入します。
[Shift] + [F11]
で、挿入できます。
挿入したタブをダブルクリックすると、
自由に名前を付けられます。
次にセルを編集します。
このように選択します。
選択しているその状態で、
「deathnote(デスノート)」と入れて、
カーソルが点滅している所で、
[Ctrl] + [Enter]を押します。
すると、このように、
一辺に「deathnote」と入力できました。
では、このセル内を編集して見ます。
セルC6の「deathnote」を「deathnatto」に変えます。
任意の「deathnote」のセルに移動し、[F2]を押します。
編集モードになるので、
このまま「note」を「natto」に変えます。
[Enter]で確定します。
次にセル内で改行させます。
[F2]を押して、カーソルを矢印で
deathとnattoの間に移動させて、
[Alt] + [Enter]
を押します。
もういちど[Enter]を押すと確定します。
今度は、黄色いセルの真下に移動して、
[Ctrl] + [D]を押します。
すると、
文字が入りました。
ピンクのセルの右に移動します。
そこで、
[Ctrl] + [R]と押します。
すると、
こちらにも文字が入りました。
・
・
・
Excelもスプレッドシートも、学ぶ範囲が広すぎたり、自分が頑張って勉強してもあまり実務に役に立たなかったりということに悩んでおりました。
その悩みを解決する本を見つけましたので、早速紹介させて頂きます。
最近の学びでは、本と動画が連動していて、本にQRコードが付いていて、YouTube動画で講師の方が分かりやすく説明して下さる、「本×動画」という新しい学び方に目から鱗でした。
動画登録者20万越えの教育系YouTuberでお馴染み、Yousefulの長内孝平氏、神川陽太氏のExcelとスプレッドシートの本では、「現場の教科書」というタイトルが付いてある通り、実務に直結した内容をまずは本で要点を掴んで、動画で詳しく解説して下さっています。
個人的にはお二人の動画最後の「See you next time! Bye Bye!!」が好きで勉強のモチベーションが上がる教材です。
講師の長内氏も神川氏も私よりもだいぶ若い方ですので、私にとってはまさに中高年の学び直しという感じですね。
若い方から教わることに抵抗のある方もいらっしゃるかも知れませんが、Yousefulの講師の方は親しみやすいので大丈夫です!
できるYouTuber式 Excel現場の教科書
ビジネス教育系ユーチューバー長内孝平氏
ベストセラー1位に輝いたExcelの本です。
長内氏はMicrosoft本社が公式で認めるテクノロジーの専門家であり、徹底的な分かりやすさで語りかけるように動画でExcelを教えて下さっています。
学習用のサンプルも付いています。
できるYouTuber式 Googleスプレッドシート 現場の教科書
神川陽太氏 & 長内孝平氏
この本には、スプレッドシートだけでなく、Excelではどう解くのかも書かれているので、スプレッドシートとExcelの復習を同時に行いたい方には、かなりオススメです!
教材のサンプルのスプレッドシートは閲覧用ですが、コピーをして自分のスプレッドシートに貼り付けて演習を行うことが可能です。
お疲れ様でした。
ブレイクタイムPhotoは、お台場の冬の花火大会です。
■ 関連記事 ■
自己紹介
取りあえず事務職で働きたいから手っ取り早くExcel教えてくれに戻る
急にプレゼン資料を作ることになったから手っ取り早くパワポ教えてくれ
Wordのポイントを手っ取り早く教えてくれ!!!
コロナ禍・アフターコロナのテレワーク対策(Googleが提供するツール)
メインメニューに戻る
「Excel セル操作基礎その2」への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。